20時頃まで明るいのでうれしい。
これで20:30頃。ブルックリンブリッジもキレイにライトアップ。
「ニューヨークから」とかいうよりはむしろ日本から、平塚からなんですが。
本日帰国しました。
でも、こんなはずじゃなかった!
最終日。
自分でも今回の滞在を振り返りながら、
自分にもいろんなことを問いかけながら、
ここに書き留めておきたかったのだが。
人生思うようにはいかないものね。
マンハッタン最後の夜を謳歌し、帰ってパッキングに追われ、気づけば朝。
やばい、空港向かわなきゃ状態。
しかも、かばん閉まらないし!
あせった。
今回は買い物ぜんぜんしてないのに~。
かばんに全体重をかけてようやく閉めることができ、空港へ。
昨年ニューヨークからではないが、
飛行機(帰国便)を逃すというイタイ思いをしているので、
時間にはしっかりと。
案の定、チェックインの際、荷物は重量オーバー。
「追加料金払わないように、荷物出したら?」のカウンターのお姉さんの声に
イエスとは言ったものの。。。
あれだけ苦労して閉めたかばんを開けるのが半分恐ろしく、
でも、中身をだすってことは、閉めやすくはなるんだからということで、
オープン!
重さの犯人はもちろん分かっていた。
雑誌やフリーペーパー、本などの紙類。
たまると結構な重さになるものなのね。
それら一式まとめて手荷物かばんへ。
今回はまだ本などだったからいいが、今年の正月かな。
オランダからの帰国のチェックイン時に、同じように荷物の重量でひっかかり、
その場でかばんを開けて手荷物に入れかえたのだが、
そのときの犯人は、何をかくそう、ソーセージ。
ドイツをまわっていたので、そりゃ買うでしょ。
混んでいる空港の中で、大量のソーセージをつめ直す姿はなかなかないかも。
ということで、
つめなおしても『heavy』のシール張られたけど、It's OKということで。
そんなこんなで帰って参りました。
YOGAレポート【序章】が、今回いきなり【帰省】。
とってもすばらしかったので、
また改めて自分でもいろんなこと整理しながら綴ろう。
ただ、今回の滞在で感じたことは、改めて、
人との出逢いこそ財産だということ。
行くたびに新しい発見のある街ではあるが、今回は特に、
今まで見えなかった、見れなかったニューヨークを見ることができ、
たくさんの刺激を受け、
これから自分で動いていくための糧になるパワーをたくさんもらった。
えつかさん、Antoine、Antonecia、Antonea、優子さん、桃子さん、
なつみさん、めぐみさん、かなこさん、マイさん、エミさん、高崎さん、
紅さん、庸介さん、映子さん、佐久間さん、ゆみちゃん、ヤスくん、
Otto、Kyokoさん、Ken、Yuling、Margaret、まきさん、けいこさん、
キョウコさん、ひとみさん、みちこさん、こうじろうくん、Tricia、Julia、
みなさんに出逢えてよかった。
そして、「おかえり」を言ってくれる大切な人たち、
ありがとう。
「ただいま!」っていえることはとっても幸せなことだと改めて思った。
明日からまた頑張るわ。