曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

縟創新展開

2015年11月17日 | 医療

カテゴリーが医療なんだか、「支援」なんだか「介護」なんだか不明ではありますが、11月始めに、掛かり付け医(内科と整形外科)の診察で、これから縟創が増えてくるよの言葉通り、順調に(?)増えております。

診察日に「これも縟創ですか?」との問いに、「そうですそうです!これもこれももうすぐなります。」

「もうね、仕方ないですよ。手当はよくしてあるので、この程度でおさまっていますが、これからどどっと出来る可能性があります。」

その時

    

2ヶ所に増やしました。手当をしているのに(今までと同じように、いえそれ以上に丁寧にするようにしたのに、3日後4ヶ所に(^_^;)(^_^;)(^_^;)

 

  上にちらり見えている、ユーパスタという、白砂糖7割ヨード3割の薬が、5日で1本なくなりました。

あわてて、ユーパスタだけ、処方してもらい、もちろん、ガーゼ、脱脂綿、テープ。半端ない数です。

今までなら、すぐ、改善していたのですが、ユーパスタが塗ってある部分はいいのですが、その周りがまた、縟創になってきて、テープを張ったところも、赤くなってしまっていたいたしい。

お金がかかっても、出来上がったパットを貼ろうかとも思ったのですが、Mサイズが4つの中の一番小さいサイズのものぐらいの大きさで、Lパットでも、(しかも、売っているお店が少ない)全く足りない。背骨から仙骨付近はガーゼの大を少しずらしての2枚続き。

なっかなか技術がいるんですなあ。

一応、昔仕事でガーゼやワッテを切るのをやっていたので、ガーゼを切って、ワッテをはさみこんでってのも、それほど苦もないですが、たぶんはじめてでは、出来ないと思うなあ。

慣れていても、朝晩8パットですからねえ。結構な時間がかかります。

ええ、もう、こうつあああ、素人の手にやあ、おえませんぜ!

と言う訳で、2の足、3の足を踏む、ケアマネさんをけしかけて(場合よっては、別の人を頼んでもいいんだぜみたいなねアハアハ)至急、介護保険の認定調査をしてもらう事にしました。

「いや、でも、中には認定をやり直してもらったら、介護度が逆に下がる人もいて…。」

「下がるって、うちの場合、自立になるんですか?」

「いや、自立とはならないと思いますけど。」

「じゃあ、今より軽くなることはないってことなので、お願いします。」

「……」

ケアマネさん一応、デイに様子を見に行ってくれたらしく、デイの日の夕方今から行ってもいいか?の電話がありました。

生憎?丁度良く?仕事の日だったので、もう就業時間に入っていたんですが、わざと、

「今まだ、仕事中なんですよ。後でかけ直します。」なんぞ言って、「わたいは暇じゃねえ」アピールしときました。

その後も、わたいの画策は続くんでありますよ。(*^^)v



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