実家母Yこさんは、共働きの弟夫婦との同居。
フルタイム+休日出勤に出張も多い弟の仕事であります。
Yこさんの介護サービスをストップしての休養(本人はいいが)は、弟たちの負担が大きいのは重々承知ではありますが、なにせ、わたいも倒れた!人の事どころじゃありやせん。(いや、人の事と言ってはいかないだろうが)もしかして私がインフルエンザとか、ノロだとかと言ったら、我が家のオット母Bこさんにうつってもまずいし、オットも心臓に持病があるので、感染症は非常に怖いのであります。
で、結局私はストレスからの腸炎(ウイルス性なら、もっと嘔吐下痢があるし、発熱もある)あるいは、いわゆる風邪がおなかに来た状態(冷えから来た?)なのか、でもまあ、食事は出来ないものの、気分は良くなった3日目に下に降りて行って、食事の支度ぐらいはしておりました。
食材は冷蔵庫、冷凍庫にかなりストックがあったので、買い物にも行かなくても良かったし、空いた時間は兎も角寝ました。
その間、私が寝込んだ最初の晩に(明け方らしい)にBこさん、本人曰く転倒し後頭部を打ったというも、傷は見当たらす、転倒が事実だったのかどうなのかもわからず(本当に転倒ならオットを呼ぶと思うが、オットの部屋まで行ったけど、起こしちゃ悪いと思って呼ばなかった。電話の子機同士での呼び出しや会話もできるようにしてあるが、本人曰く呼ぼうと思ったら、「電池」がなかったのでしなかった、との事で)こちらも、まあ、ほんとにケガならオットに付き添ってもらって病院に行くしかないし、病院にすぐ行きたがるBこさんゆえ、ほんとに転倒してれば、何があっても行くと騒ぐだろうと、朝の時点では様子見。土曜日だったので、もし行ったほうがよさそうなら午前中のうちに行って来たら?(私は付き添えないけどゲホゲホ=実際には咳は出ない)と言うと、
「たしか打ったと思うだよねえ。」
どこを打ったんですか?
「頭だと思うだよ。(本人曰く後ろにずる~~と緩く倒れた)」
まあ、頭だから行ったほうがいいんじゃないですか?(私は行けないけど)
「いいよいいよ、打ったかどうかよくわからないし…ような気がするだけだから…」
と、本人曰く様子を見ると言っていた、その午後に今度こそ、大騒ぎ。
ベットから降りるときに頭をぶつけたとの事で、おでこの右上に擦り傷。出血はしてないけど、一番小さな救急ばんそうこうで十分ぐらいの小さな擦り傷を作りました。
何でぶつけたんですか(ベットの周りにまたいろいろものを置いているんじゃないのかえ?)
「ベットの角」
手すりがあるのに?タッチアップがあるのに?
「何かの角」
何の角かわかりますか?ベット周りには物を置かないほうがいいですよ。また頭をぶつけますよ。
「○○(オットの事)が、ベットんとこにおいてくれたもんがあるだよ。」
とまるでオットが悪いような言いよう。
「とにかくベットまわりにの通り道には降りるときにぶつけるようなものはおかないようにね。」
オット!が!救急ばんそうこうを貼って終わり。
でもねえ、擦り傷から3日後のデイの日に、(私は張らなくてもいいと思うんですが、本人は隠すために肌色のばんそうこうなら隠せるとおもったらしい)そのデープが大丈夫なのかと問い合わせがあり、いや、擦り傷です。切り傷じゃありません。傷を見せたくなくて張っているだけですから。と返答しておきました。
本人隠すつもりで逆に大事になるという…アハハは出来事でした。
Bこさんは傷が出来たぐらいでしたが、私の方は3日ほどほぼ絶食状態。食べたいとも思わないんですなあ。本当ならお腹が空いてたまらないじゃないですか。それが全然なんです。ほぼほぼ水分だけでしたが、その間体重は2Kg減っただけ。その後5日ほどかけて(お粥だけ2日次軟食2日都合1週間かけて普通に食事がとれるという状態)少しずつ食べる量が増えて行ったのですが、お粥を食べた時点で0.5kgアップし、次の日にはもう元の体重(お粥だけなのに!おかずの何にもなしのお粥だけなのに!)この際デトックスと、減量を目論んでおったんですが、あれまあの(喜ぶべきか悲しむべきか微妙ですが)状態でしたん!_| ̄|○
と、珍しく弟嫁子さんからの「私を気遣う」かのようなメール。←わたし、まったく弟嫁子さんの本当の心がわかりませんので(^_^;)
短文で、「今お粥食です。少しずつ元気になっています。おばあちゃんがデイをお休みでご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします」だけ返信。
まもなく弟からの超長文のメールが入りました。
やはり弟嫁子さんがキーキーしていて、義姉さんの様子を聞けと、もしかしたらおばあちゃんはものすごい感染力のある病気をもらってきて、きっと私たちにも移っているんだと騒いでいると。なので、めんどくさくなって、自分で姉さんに聞けばいいだろとなったんだと、お詫びと、おばあちゃんの事も含めたグチメールでした。
実家母Yこさんは、もともと若い時に胃は全摘し、その時の手術の後遺症で腸が癒着して何度か腸閉塞で死にかけた人で、今元気でいるのは奇跡のような人ですし、年齢から言っても、いわゆる体が弱くなり病気がちになるのは仕方のないことで、まあね、手は掛かるし、嫁子さんはぐちぐち言うしで大変だけども、家でもBこさんは転倒して傷を作っているし、まあ、お互い頑張りましょうみたいな返信をしておきました。
まあ、私もいろんなストレスがたまっていたので、いつもグチを聞いてくれて一緒にランチをしてくれる友達と、久しぶりにランチに行き憂さを晴らしてきました。
レディースランチと言うものの、かなりのボリュームでした。例えばお鍋の中には鶏肉が2塊だし、久しぶりに食べた!って感じ。
オットもそうですが、弟もそういう相手がいないので、貯めるだけ貯めちゃうんだと思うんですよね。
話を聞いてもらって、私はすっきりですし、気に入った花なんか買ってきたりして、小さな前庭もお花がいっぱいになって、ちょっと今はハッピーです。
仕事の方では、まだストレスの掛かることが残っていますが、まあ、そのことは考えないようにして、とりあえずかたずけるべきものもやってしまって、自分でストレスをためないように気持ちを持っていきたいと思います。
友達とのランチの後のショッピングで衝動買いしたヒヤシンス。
いい香りで咲いています。
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