Bこさんの、病院に行きたい病は相変わらずでございます。
先日の眼科に引き続き、今度は皮膚科。
今までなぜか皮膚科はオットに順番を取らせ、オットの送迎で(付き添いなし)行っております。たまに私が指名されることはありますが、通常はオットの勤務となっておりますです。はい!
診てほしいのは、たぶん足の指。
足の裏のたこは、掛かりつけの外科も内科も診療科目にある近くの医院でとってもらいます。
私の付き添いでなく、オットの送迎は、それも、行くということを知らせずに(私が仕事に出ているときなどに)行くには理由がありまして、私に水虫であることを知られたくないんであります。
ま!とっくに知ってますけどね。
だから、Bこさんの足のケアはやりたくないんでありまして、ええ、できればはっきり言って触りたくないんであります。
足の爪も切ってくれも、丁重にお断りしております。
まあ、触りたくないっていうばっかりではなく、目がね~~、見えないんですわ。自分の足の指なんざ、時々肉を切りか寝ないようなあり様でして( 一一)、ま、自分の足なら思いっきり顔を近づけてってのもできますけど、Bこさんの、爪水虫の、そして、足の指の間の水虫をかいくぐり、爪を切るなんて神業は、できないのでありますよ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
で!今回は、なぜかわたくしご指名。
よしこさんの行ける日でいいだけえが。なんつったって、今週は月曜日しか空き日はなかったんでありますよ。
仕方なく、行くなら月曜日ねと言うことになり、たいして混んでいる病院ではないので、特別順番を取りに行くまでもないから、と言っているのに、朝オットが出かける前に順番を取れとごねるBこさん。
その日はオットは早出の日で、病院に順番を取りに行くことは出来ないのであります。と、Bこさん、じゃあ、何時ならあんた、帰ってこれる?途中で順番を取りに行ってよ。なんて言いだして、(それも私が席を外すとそれをオットに言うという)そのたびオットが今日は無理と言うのでありますよ。
それを何度となく繰り返しておりまして、私が廊下に出るや否やまたBこさんがオットに「あんた、何時なら順番を取りに…」と言いかけるのを、急ぎ戻って、
「別に順番なんか取らなくていいでしょ?そんなことの為に仕事を抜けられませんよ。今日は私が行くって言っているのに何でそんなことを言うんですか?もしも、混んでいても待ってられるでしょ?待ってもせいぜい、30分ですよ!それぐらい待てないんじゃ、病院なんて掛かれませんよ。」
いつになく、強い剣幕で言ったので、(いやさ、最近、Bこさんのそういうところ、すっごく嫌なのよ)Bこさんもしばし口を開けてぼか~~ん。
「よしこさんに少しでも世話をかけないようにと…」「思って」を言いかけるのを遮り、
「どうしても、待てないっていうなら、順番は私が取りに行きます。そんな、○○さんの来れる時間に合わせて行くほうよっぽど困ります。自分でとりに行けば自分の好きな時間に行けますから。どっちみちお義母さんが支度している間に順番は取りに行けますから。」
「いやあ、そんな、何度も行ってもらうじゃあ…」
「だから!そのほうが私の手間はかかりません。支度をするのを待っている時間のほうが、無駄です。」
「……じゃあ、そうしてもらおうか(だから、○○してもらおうかは、やめてもらおうか!)」
で、なんだかんだ、一応順番を取りに行ったら、案の定すぐ順番が来ますってさ。
いつになく、厳しく急げやオーラ(よしこさんに少しでも世話をかけないようにって思うなら態度で示してもらおうじゃん!)で、出発進行。
即!呼ばれて、仕方なく(ほんとは付き添いたくなんぞないんだけど)中に入ると、(いやその前に一応本人には確認しましたけどね、ど~せまた、私に言うのと先生に言うのは違うんだろうと思ってね)
「足の爪を切ってもらいたい。」
先生、私のほうを見て「おうちの方はできませんかね?」
「無理です無理です!」と思わす、手を振ってご勘弁願いますポーズ。
「それでは仕方ないですね、見ましょう。あれ?爪は伸びてないですね。」
Bこさん、すまして「夕べ切りました。」
「じゃあ、いいですね。これ以上は切れませんからね。」
Bこさん、「指は?反対の足は?どうかなってませんか?」
先生、苦笑い。「どっちもなんともなってませんね。前だした薬をつけておいてください。」
Bこさん、「どの薬ですか?」
「出した薬、全部つけなきゃいけませんよ。水虫の薬とそれ以外のところの足につける薬と、保湿剤。全部。全部ちゃんと、書いてあるようにつけてください。」
Bこさん、「そのままでいいかどうかと思って、」
先生「ですから、薬はつけなきゃダメです。書いてある通りつけてください。とにかく、今まで出た薬をまた出しますから、続けてつけるんですよ。」
Bこさん、「それでいいですね?で、いくつか出てますけど、一体どの薬をつければいいのかと思って。」
百々めぐりです。
診察終わり、会計を待つ間にBこさん、「○○さんにお菓子を送りたいもんで、いつも行くお菓子屋さんに寄ってほしい。別にそこでなくてもいいだよ。別ンとこでもいいだけえが。」
やられたって思いましたよ。
Bこさんの目的はそこですわ。
ちゃんと、相手の住所を書いた紙も持っているんでありますよ。
そのお店は、皮膚科のすぐ近く。
「別のお店は行きませんよ。○○屋さんはすぐ近くだからいいですけどね。わざわざ遠いところには行きません。▽▽さんは車も止められないですからダメです。○○屋さんなら寄ってもいいです。」
はい、連れて行きましたよ。玄関横付で!
散々迷って迷ってやっとお決めになり、さて、そこで宅急便で送ってもらうのに、金曜日までには送ってもらわなくては困るんだけどと言うので、お店の人と長々説明し…(明日届くってのがわからないらしい)(相手が何時にいるかわからない→相手に聞いてから配達してもらってほしい)(そもそもちゃんと届くように手配してくれるのか?)
なら、自分で渡せよ!って思っちまいますよね。言わないけどさ。言いたくなりますよ。
もともと、図られたってのがあるし、朝から病院の順番がどうのこうののごちゃごちゃからして、イライラですからね。まあ~~だ、気分が悪いんでありますよ。
この後、デイは突然休んでしまうし(自分で連絡したらしい。すまして、とっくに○○日は休みますって言ってあるとのたまった!理由は天気が悪いからってさあ、長期予報でそう判断したんでしょうか?当日はいい天気でしたけどね(-_-)/~~~ピシー!ピシー!)もうねえ、優しい声掛けなんてできませんぜ!
向こうさんも、顔色をうかがうような様子ですけどね、デイを休むとしゃあしゃあその日の朝言ったんでね、前から休むつもりなら、ちゃんと言え!と、はっきり言いましたよ。
もう予定があったんで、それをキャンセルしようかとも思ったけれど、
「どこそこへ行ってきますけど、お昼すぎますけど、留守番してくださいね。ひとりで(暖房を入れたり切ったり)できますね?できなくても仕方ないですよ。お義母さんがデイに行く日でないと、行けないのでね、急に行かないなんて言われても都合つきませんからね。ひとりでいられないなら、ちゃんと、デイの予約を取り消したら前もって言ってくれないとね。」
予定ってのは、自分のリハビリなんです。本当は週に1回は行きたいんですけど、今月は1回しか行けてないし、この後も行ける日はないのでね、まあ、一応夫にはメールしておいたわ。
怒りマーク付きでね(*^^)v
混む病院だけど、この日は幸い11時過ぎに終わり、お昼に間に合っちまったぜ。
お昼に間に合うってのもメールしておいたけど、さすがに怒りマークが効いて、オット、途中で様子見にやってまいりました。
でもですねえ~~、今、いろいろ私の中でこじれちゃってるからさ、Bこさんがすりすりしてきても、オットがご機嫌伺いしきても、逆にイライラすんですなあ~~。
更年期?は、とっくに過ぎたけどな~~。
悶々
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