88歳で元気は元気だったけれど、この1月過ぎから様々な体のトラブル続きのGオさん。
先日も、ついて行かなくてもいいのにというか、運転しないようにと言われているのに(ヨメの私めにでございますよ)Bこさんを、耳鼻科に(なぜか内科には内緒にして耳鼻科で風邪の薬を出してもらう、らしい…)送って行ってというか、付き添ってと言うか、その時に、玄関先で転んだGオさんの、右腕の写真です。
これても転んでから2週間目でございますよ~~。
ええ、あまり綺麗な画像ではございませんので、サムネイルでね、
肘から手首に掛けては、ちょっと当たっただけでも「紅斑」と言うものができ、血が溜まってぶよぶよしているんですが、しばらくすると自然に吸収されて綺麗になってくるんですが、今回はかなりひどいです。
透明の保護シートが張ってあるところが始めの範囲だと思うのですが(始めは隠していて見せなかったから不明ですが)かなりの広範囲に広がっています。
高齢者は、こういう風になる。
との、内科でも皮膚科でもそう言われました。
内科の掛かり付け医は、「すみませんねえ。言いにくいですが高齢者となると、仕方が無いと言われているんですよ。心配はありまんから。」
ええ、心配していましたが、今日確認したら、かなり綺麗になってきていました。
不思議ですよね、この上腕部だけなんですよ、こうなるのは。他の足や腰は、いわゆる青丹赤丹ってやつ。青あざ赤あざってやつです。
なのに、これほどひどいのはそうはありませんが、ちょっと腕がとこかに当たると、2センチから3センチぐらいの範囲でこんなものが出来るんですよ。
「高齢になると仕方ない」だそうで…。
で、とうの本人、近くのお爺さんがちょっと困ったことをしたんですよね。そしたら
「○○さんは、もうだって90近くなるお爺さんだからさ!ああなって当たり前だ、年寄りだから!」
う~~ん「Gオさん、あなたも同じ年だよ」と言ったら、
「え~?俺の方が随分若い(エッヘン!)」と胸を張るから
「今いくつ?88だね、来年は89だね、その次は90だね。90近いんだよね?」
「えええ?\(◎o◎)/!そうなの\(◎o◎)/!」
と初めてお気づきになられましたわよ~~。
更に別の日、先日片目を白内障の手術をし、また、一昨日反対側を手術して、眼帯をしていたGオさんを見て家の息子(つまりGオさんのマゴ)が
「え~~。おじいちゃん、どうしたんだよ?」と聞かれて
「白内障の手術をしたんだよ。これで、わしも高齢者になった(白内障の手術は年寄りになってするものだから)」
って、ずっと昔から高齢者ですから。
なにしろGオさんの息子(我がオット=とどちゃん)も先日「高齢者割引」で1050円のところJAFの割引も入れて670円で入園したんだからさ~~。)
この、施設(掛川花鳥園)は60歳から割り引きなんですよ。
と思ったら、ついに 55歳以上が子供料金と一緒ってとこ、見つけちゃいました(*^^)v
いいか悪いかわからないけど、私も立派なシニアの仲間入りでございます~~。チャンチャン!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます