曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

掛川花鳥園

2018年04月08日 | 

先日娘たちと掛川花鳥園に行ってきました。

最近また、デジイチでの撮影、復活し、ココログに記事をアップしています。

と鳥の記事です。よろしければ、→こちら まで。

ちょっと変わった鳥の撮影もしましたよ。久しぶりの撮影ですし、子ども連れだったので、なかなか思うようには撮れませんでしたが、やっぱり、デジイチはいいなあと、庭の花なども撮影中です。


Bこんさんの妹がすべて亡くなる

2018年04月08日 | 冠婚葬祭

オット母Bこさんは、姉妹が9人!弟が1人の10人兄弟です。

先日仲の良かった妹が亡くなり、妹弟は全て亡くなりました。なぜか、Bこさんの兄弟は下の妹から亡くっていまして、現在95歳の長姉と、91歳のBこさんを残して下の兄弟がいなくなってしまいました。

特に先日亡くなった妹(オットの叔母さん)は仲が良く(私に言わせればそれほどくっつかなくてもいいのにと思うほど)正月にも一家中で我が家に押し寄せるほど。もともと、Bこさんの方の親戚ばかり付き合いが深く、Bこさんは従兄弟会なるもので、年1回は従兄弟がどこかに1泊旅行に行く(その時はその連れ合いももちろんなので、昔はバス1台仕立てて行ったそうな)ほどでして、あっさりしたオット亡き父Gオさんの親戚付き合いとは全く違いました。

従兄弟会とは別に叔母さん一家とも子どもの小さい時には旅行もあり、(もちろん、GBさんと、義弟一家の旅行とは別に=正直それだってかなりのこちらには負担ではあります)親戚は招かぬはずのうちの娘の結婚式だの義弟の娘の結婚式にもそのおばさん夫婦だけは招くという。私に言わせれば深すぎる付き合いでしたので、叔母さんが亡くなった時には、正直Bこさんががっくりきてしまうんではないかと心配しました。

が!がが!

叔母さんが亡くなったとの知らせのあったその朝、こっちは正直右往左往しているのに、ゆったり、朝食を食べ、更に、どら焼きも!平らげていると言う…( ̄▽ ̄;)

亡くなってから通夜お葬式と、親戚もうちにも大勢見えて、大変だったんですが、(なにせ、女ばかりの兄弟で、妹が亡くなっているっていうことは、残ったのは連れ合いのやもめのおじいさんばかりなわけでして、その付き添いに息子夫婦だの来るわけですから、人数も半端なく、叔母さんの一家だけでは収拾がつかず、家にも何組かお預かりというね~(^_^;)

当然急な事ですし、でも、親戚もみんな年を取っているので、日帰りでさっとは行かないし、また、義理堅い集団ですから、この際、他の亡くなった姉妹弟のお墓参りをしたいだの、入院している義兄の見舞いに行きたいだの、ひとりで動けない人たちを連れて行かなくてはいけないので、ほんと大変でしたわ(^_^;)

もちろん、一番手のかかるのはBこさんでありますが…。

皆さんのがっかりしてしまうんではないかなんていう心配はどこ吹く風。相変わらず、自分中心に地球は動いているので、文句ばっかり言っております。椅子がどうの、床がどうの、食べ物がどうの…。よくまあ、いろいろ気が付くと言うか気になると言うか、ことごとく文句を言うので、ハラハラですよ。そういうことを言ったら相手が不快に思うなんてことはもう気が回らないらしいです、というか、もともとそういう傾向にある人ですから、まったく、それを隠さなくなったというか。

まあ、こちらは、「大変ですね」と同情されるだけですのでね、いいですけどね、叔母さんの親族は付き合いが深いだけに不快だったんではないかと。Bこさんは、涙は全くなかったですからね(*_*;

自分の夫のGオさんの時もそうだったので、わかってはいましたが、なんだか亡くなった人が気の毒です。

でも、亡くなった叔母さんは、本当に子供や孫の面倒をよく見る人で、孫やひ孫にも慕われていましたからね、みんな涙涙でしたよ。中でもひ孫=3歳が、ひいばあちゃんの名前を付けて〇ばあちゃんはどこ?と何度も聞くのがつらかったですね。〇ばあちゃんを連れてかなくていいの?なんて何度も探していましたからね。でも、聞く度、ママや周りの人が◎ばあちゃんはここよ、と言われて、最後にはお骨を指さして、〇ばあちゃん、ここだよとみんなに教えていました。

うちのB子さんの時はどうなんですかねえ。

私も、亡くなった叔母さんのようなおばあちゃんになりたいなと思います。

Bこさん?

ええ、ますます、食欲増進中です。みんなに頭がしっかりしているなんて言われて、その気になっております。こりゃ、100までいきそうですよ。元気で100歳ならいいですけどね~。