もめもめしている、オットとの関係。
今までの経過はその1、その2 その3 その4、その5 をご覧ください。
いちお~、検査はしなくてはならないものの、手術は免れれたオット。
退院後はわたくし、例の件については(まあ、他の事も出すけど)何も触れずにおりました。
と、約束の日、生命保険会社からの電話。
オット、家族の日程を記録してあるカレンダーを確認している模様。
あとで、見に行くと、オット母Bこさんがデイに出かける日に予定してある。
そして、それを眺めていると、オット言葉でも、補足。(いつもなら、何も確認しない)
わたくし(;一_一)思わず、「会いたくない…」
オット、「なんで~?」
わたくし「だって、もう、決めちゃってるんでしょ?変える気はないんでしょ?聞きたくない…」
オット「いいじゃん、あんたの分もやるから。」
わたくし「だからさ!(わかってないなあ)保険にすることはない。私には贈与をしてくれてばいい。贈与をしてもらう権利はあるし、それが一番いいと思うけどね。子供にしかやりたくないってならと言うか、贈与するお金が残っていればの話で、そんなお金はないと思うけどね。ってのを言ってもわからないんだから、しょうがないじゃん。勝手にやってちょうだい、私は聞きたくない。何言うかわからないからね。自分を保つ自信はない。他人の前でもめたくないから。ひとりで話してちょうだい。」
オット「大丈夫だから。」
私「何が!私が大丈夫じゃないの!じゃあ、一応話の初めにはいるけど、最後までは聞かないよ。それでもいいね。平静じゃなくなったら、私は席を外すからね。」
当日まで、まったくその件の話はなし。
その話もだけど、ほぼほぼ無言。ただ黙々とやることだけはやって、話は最小限。
生命保険会社の人がやってきました。
オットの誕生日が近かったので(今回の騒動ですっかり忘れていたよ(^_^;))誕生日の粗品持参でございましたよ。さすがにぬかりないねえ。
と、オット、遠慮なく粗品はもらい、「最初に言っておくけど、ちょっと、事情があって、今度の話はなかったことに。」と言い出しました。
内心「え~~?」と思いましたが、まあ、こちらとしてはそういう風に思ったんなら文句はありません。
契約を破棄なので、仮契約書?だか、見積もり書?だかをその場で破棄。
「じゃあこれで」と帰りかけるのを止め、私の保険の方の見直しをしてもらい、死亡保険ではなく、年金でもらうと言うことにしました。あと、付属の医療保険も、年払いで支払ってあるので、それが終わったら、医療保険もやめると言うことにしました。
そこで、ひとつ、大きな勘違いが判明。
私は「平成30年に」支払いが終わると思っていたんですが、「30年(後)」で支払いが終わる=それはまだ4年後でありました。昨年、ほとんどの支払いが終了し、この後は、医療保険をやめれば、年1万円ほどの支払いになるので、あと、4年、そちらは継続と言うことにしました。
やれやれです。年金も10年とか、15年とか選べるようなので、4年後に考えることにしました。
一応なんだかよくわからないですが、オットの心変り?により、「終息」ではありますが、根本がねえ…。
その後、こんな記事やあんな記事を見つけて、今更ながら、ぞぞ~~とした次第です。ちなみに、外貨建てのものは、こういう仕組みになっているそうです。オットに、そんなうまい話はないよと言ったら、「それがあるんだな♪」なんて言ってましたが、そりゃ、会社はもうかるわな。こっちが損しようが儲かろうが、自分のところにはお金が入って来るんですから、うちのオットのように単純なやつは、ころりと騙されるつうわけですわ。皆様もくれぐれもお気をつけくださいよ。