曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

介護者の会で話を聞いてもらいました

2015年01月20日 | 介護

11月に参加した介護の会。

12月は出席できなかったのですが、今回はお誘いのお手紙もいただき、先ほど行ってきました。

良いか悪いかBこさんの知人が、介護の会を主宰している会の役員さんで、「よしこさん?」と声を掛けられました。

ホントは思いっきりBこさんへのいわゆる不満を言いたかったですが、こりゃまずいと、今日は思うようには、話せないかなと。そして、世間は狭いから、ここでもそうそう思うようには話せないのかなと、思いました。

けれども、前回参加した時のメンバーに更に、介護関係の職員さんもいましたし、初参加の方も何人かいらして、もちろん、すべてを話すとはいかなかったものの、話が出来る場があるというのは、いいですね。

そして、他の方の話を聞くのもいい事です。

他の方はずっと、Bこさんよりも介護度は重い人たちばかりで、うちなんかほんとに介護の入口なんですけど、やっぱり、話して理解してくれる人がいるっていうのは、気持ちが和らぎますね。

私は、オットの介護への理解と、協力を得るためには、まず、手始めに介護手づづきと思ったら、オットがこんな風だった。Bこさんには気の毒だけど、ぐっと我慢して、オットを介護手続きを通して、介護に巻き込んでいる最中だと話しました。

Bこさんへの不満をしゃべるのは我慢

なんと言ってもBこさんの、知り合いなので悪しざまに言う訳にも行かないし、顔役の方なので、知り合いも多いですからね。

もちろん、Bこさん共通の知り合いや友達もいる訳でして。

今回はとどを介護(少なくても手続きや手配などをやってほしい)に巻き込むための、現在進行形であることを話しました。

それこそ、介護申請中なので、今後どうなるのかわかりませんが、担当者に聞くと正直Bこさんの場合は、「要支援」になる公算が大きいと言う事でした。たとえ、歩みがゆっくりでも、歩幅がせまくても「歩けている」のでね、自立ではないですが、介護ではない。つまり、「支援」になるとの事でした。

まあ、そうでしょうね。

介護の会で話を聞くと、本当にうちなんかやはり「支援」の範囲内だわって思います。

不思議なもので、それが、介護の会の中でなら、すんなり受け入れられるんですよね。

オットを介護人にする活動は、これからも続きます。

でも、会でも言われました。

「ご主人もそろそろ認知(介護される側の)じゃないですか?」

はい!わたいもそう思います。

先は長いので、わたいも、手抜き見ざる聞かざる言わざるで、やって行きたいと思います(*^^)v

まずは、オットを「立派な介護人もとい、支援人」にしたてやしょうぞ(*^^)v

 

やはり、Bこさんのことを色々言わなくて良かったです。

Bこさんの知り合いの方は、以前歩くのがあれまになったBこさんを見て、思わず

「いや~、こんなになっちゃって。よしこさん、大変ね。」と言った方なんですよ。

会が終わった後で話を聞くと(というか向こうから話しかけてきた)先日お会いしたそのあと

「あまりにBこさんの様子がたいへんそうだったもんで、あの後皆にそう言ったのよ。」つうて、ましたからね。

「ねえ、Bこさんが、前々からしていた話を聞くと、お宅のご主人、相当のぼんぼんよねえ。

頑張って、ご主人を巻き込んで、あなたはちょっと引きなさいよ。

そうしないと、あなたが倒れちゃうわよ。」と気の毒そうに言って下さいましたが、皆って誰だい?

これでまた……噂は広まるんでありましょうね~~。

でもまあ、オットとどを巻き込んでの介護手続き進行中と言う事の話が出来て、それだけでも気持ちは思いっきり軽くなりましたよ。

いかったいかった。(*^^)v

あ~?今日のBこさん?

ムスメに丸投げしました~~。一応お昼の支度はしてね(^_^)v

おばあちゃんを生きがいのお稽古に、すぐ近くのうちに送って行って曰く。

「○○さんちって遠いねえ。あんなに近いのに、遠い遠いところだねえ。お母さん、大変だったねえ。いいよ、今日は子どもたちのお迎えまでは居られるから、行ってきな。」と言ってくれました。

 

一応オットもお昼に一度帰ってきたので、二人に任せ、さも、仕事に出かけるような亭で介護の会に参加しました。(*^^)v(*^^)v

 

これからも、さっさと出かけま~す。(*^^)v