曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

手術前日 お札をもらいに その2

2013年10月29日 | 高齢者

話しが飛んでしまいましたね。

また、過去に戻って、実家母Yこさんの手術前日、法多山にお札をいただきに行き、そのまま、母親の入院先に向かうその途中で、弟からの電話が掛かってきました。

運転は我がオット(今のところ)とどの運転だったので、わずらわしかったですが、そのまま(会って話せばいいじゃんねと思いながらも)弟の質問(詰問?)に答えるような形での、話しになりました。

こちらは、弟嫁が、事故当日そのまま帰ってしまった事や、「おばあちゃんが我がまま言って入院をぜずに帰って来る」と怒っている事に対して、言葉には全くしていませんが、心の中では怒っているわけです。

その後、弟嫁にスーパーでばったりでも、何も言わず挨拶だけで踵を返して行ってしまったり、弟からももちろん、義妹からもなんの電話も話しもない事に、こちらからは絶対に話をしないと、思っていたので、実に事故後6日後になって、初めて弟から「事情聴取」でございますわ。

まずはYこさんがその晩なぜ、自宅に帰らなければいけなかったのか?ばあさんの我儘じゃないんだな?自分でも薬の事もあるから一度帰ってきたと言ってるぞ!ばあさんの希望で出てきちゃったんだろ?

出来るだけ、平静に説明しましたが…。内心はとっても腹立たしいです。

連絡先がばあさんの自宅になっていた。ばあさんの電話番号じゃ役に立たんだろ?(同居なんだし、出ようと思えば出れるはずでございますが?)なんで、うちの電話番号じゃなかったんだ?

すんませんね。一応本人の住所電話番号は伝えないとでございますから。それに、まだ、生死も(まあ、生きているとはわかってましたが、どの程度の怪我かも全く分からない時でございますよ)不明で、混乱中にそこまで考えませんでした!(あんたんとこのヨメがいればよかったんだよ。会計もしないでお帰りになりましたからね~~。その時に連絡先の確認があったんすよ。帰っちまう人のところに電話して役に立つのか?!)

で?姉さんは事故現場は見たのか?目撃者から話は聞いたか?

あのさ、悪いけど、まずは生死確認だろうが!目の前に救急車が走っていくんだから、そっちを追いかけたわよ!呑気に事故現場に行ってる時間はない!

つまり、目撃者が誰かは知らんのだな?会ってないんだな?

だから、私は病院に…

「会ってるか会ってないかだ。」

「あってません。」

おいおい、私何か悪いことしたか?

 

と、こんな調子で、詰問調事情聴取は行われたのでございました~~。つづく~~

 

と、気を取り直して、

かわいい、フウセンカズラの花を、ココログにアップしました。

実も名前の通り、紙風船のようなかわいい実です。

こちら