実家母Yこさんの交通事故の当日、後半戦でございます。
何せ、未だに混乱は続いているので、もしかしたら、事実誤認があるかもしれません。が、一応、記録しておかないとなので、間違いに気がついた時点で書き直すと言う事で。
Yこさんの救急車が緊急入口に入ると同時に私も追い付いて、救急車が開くと同時に○○○子が乗っていますか?と確認し、救急隊員の方も、○○さんの娘さんですね。では、こちらに私と一緒に来て下さいと、一応ちらりと顔は見て、少なくとも頭部には外傷がないことは確認しましたが、声を掛ける間もなく、YこさんはERへ運ばれてしまいました。
私は救急隊員から、持ち物が(眼鏡や時計、バック、靴に靴下、傘など)本人のものかどうかの確認。
そして、バックの中に、保険証とお薬手帳、あるいは、持ち合わせの薬がないか確認するように促されました。
前にも書きましたが、どうでもいいものはこまごま入っているのに、肝心な健康保険証が入っていません。(どっち道、交通事故の場合は健康保険証は使えない)その病院に主治医がいるということで、本当は別の病院に運ばれるところを、とりあえず、主治医の手術と手術の合間に診察をしてくれるということで、この病院に掛かることが出来たと言う事が、その後の説明でわかりました。
連絡先なども聞かれ、同居の弟夫婦とは、まだ、連絡も取れない状態ですが、例えば、手術の同意や、この後の事故の処理などはやはり、弟にやってもらわなくてはなりませんし、でも、連絡の付く人がいないと困るので、これがまたややこしいわけです。
自分ではちゃんと連絡先の電話番号を伝えたつもりでしたが、どうも、間違っていたようなのです。(これも原本がないので、私が間違えたのか、相手が入力を間違えたのかはわかりません)これが、また、後々混乱のもとになってしまったのですが、この時は自分では、事務的な事はなんとかクリア出来ていたと思いこんでいました。
それに、同居だから、本人の住所や電話番号と当然同じと、思いこんでも仕方がありませんよね。後々よ~~く考えてみたら、電話は弟夫婦と、Y子さんは別になっていたんでした!リビングに2台並んでいて、Yこさんが出れない時に弟夫婦が出ることもあったし、弟夫婦の電話にYこさんが出ることがあったので、母親の方の電話番号だけで、大丈夫だろうと思いこんでしまっていました。とりあえずはその晩は家に帰ったわけですから、支障はなかったはずですが、弟は自分の家電の電話番号を教えなかったのが悪いと言っています。
う~~ん、そうなのか?
そうすると、私の家の電話番号に携帯の番号、そして、実家の電話番号に、弟の方の電話番号に弟の携帯の番号。仕事中は携帯電話に出れないのだから、仕事先の電話番号に電話してもらって、伝言をしてもらえばよかったのに、なんて言うんですわ。でもね、電話番号は3つしか(病院はね)書く欄が無いところを無理やり、4つ記入してきたんで、あの、てん張っている時にはそれが限度だし、連絡してくる側にしてみれば、そお~~んな個人の事情まで書き込む欄はないんだし、、これが駄目の時はここっていうのが、やはり3件が限度でないかい?
まあ、携帯の電話番号が間違って登録されていたのは申し訳なかったけどね、それは、実家母が聞かれて正しく伝えて、連絡してくれているんですよ。自分が(弟が)出れなかっただけで。
一番に私の携帯の番号にすればよかったんですが、でもね、前にそれでもめたんですわ。「私たちが何のために同居しているの?なんで、お姉さんが勝手に決めたの?」って鬼嫁が激怒したんだと!以来、やはり弟がうんと言うまで私は決定しないようにしおうと心に決めていたのでね。(その割に、その日は来ただけで、即お帰りになりましたが?)
一応、見守り携帯は私の携帯に付属していて、母親の持っている見守り携帯からかけられるのは私のところだけなんですよ。その携帯に掛けられるのは登録してあれば、掛けられますが、母親の携帯からは私のところにだけなんですよね。結局それも、弟たちはかけてこられても出れないからそうなっている訳でね。今回もそれが役立って、即駆けつけられたわけですが、救急入口で捕まえて、夕方買い物も出来ないまま、自分の家族はほっぽり出して、夜9時まで付き添っていたって事は、弟たちは昨日まで気がついていなかったんです。
はあ?
私、何度も言いましたよね!
もっとも、母親も昨日までわかってなかったですが(;一_一)
すんません、電話番号のところで、立ち止まってしまいました。
そうそう、緊急搬送先でそんあこんな、いろいろあれこれ、聞かれ、でも、母親の怪我がどんな状態か全く見当もつかない状態のまま、しばらく待たされて、やがて、呼ばれました。
一応、足以外には外傷が無いこと、脳や内臓には損傷が無いのは確認しましたが、足首骨折なので、関節と言う事で、手術が必要になると思いますが、今日はまだ、これから手術が2つ予定されていて、終わるのが明け方になってしまうので、これから、主治医が、手術の合間に駆けつけて、診察をしてくれます。その結果緊急に手術となったら、当番医に移動してもらいます。との事でした。
と、そこへ、加害者が様子を知りたいと言ってきたとの事で、「まだ、これから診察なので、どうしましょうか?」と言ったら、「待たせておけばいいです(きっぱり)」と受付にERの人が言ってくれて、主治医の駆けつけてくれるのを待ちました。
幸い、外傷は(いわゆる切り傷のようなもの)少なく、骨折部分が腫れているものの、本人はあまり痛みも感じておらず、話も普通に出来で、比較的落ち着いていました。
すみません、この後も長いので続く~~。
実家母昨日無事手術は終わりました。経過は…、天候の悪化もあり、夜行くことが出来なかったので、不明ではありますが、まあ、大丈夫ではないかと思います。そちらもおいおい。
とりあえず、生きてま~~す、口も達者でごぜえますだ!