令和4年5月11日
40歳以下の若手神職の集まりである神道青年全国協議会の役員として
日本最南端の有人島である波照間島にて沖縄本土復帰50周年奉告祭を斎行しました。
神道青年全国協議会は昭和33年より沖縄本土復帰運動に取り組んでおり、
昭和47年に友好諸青年団体と共に波照間之碑を建立し、各県より持ち込まれた銘石を埋め込みました。
昭和60年には昭和天皇御在位60年を記念して聖寿奉祝の碑を建立して、周年を迎えるごとに奉告祭や慰霊祭を斎行してきました。
本年は雨風が強く、石垣島から波照間島までの航路も物凄く揺れ、
一時ジェットコースターのように下腹部に違和感を覚えるほどでした。
例年は碑の前で行いますが、今回は聖寿奉祝の碑が見える屋根のある東屋にて奉告祭を行い、
神道青年全国協議会会長を始め役員参列のもと滞りなく奉仕し、私は伶人として篳篥を演奏いたしました。
貴重な経験を得ることができ、大変な思いをして行った甲斐がありました。
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