石鎚神社のお山開き大祭の奉仕を致しました。
毎年7月1~10日まで行われるお祭りです。
石鎚神社本社にて祀られている三体の御神像は
6月30日早朝、本社から石鎚山麓の里々で御旅所祭を斎行しながら成就社へ向かいます。
30日は成就社本殿に御仮泊
翌7月1日信徒の背により「仁」「智」「勇」の順に頂上社へと御動座されます。
通常、本社に奉斎されている御神像が頂上社へ御動座奉祀される間が
お山開きの期間となるのです。
標高1450mにある中宮成就社にて奉仕。
7月7日には七夕祭りが行われ、「豊栄の舞」の伴奏をしました。
また、10年の勤続ということで表彰していただきました。
光栄なことです。
見返遥拝殿(みかえりようはいでん)から山頂が見えます。
御神体であるお山を拝することができます。
成就社から見えたご来光
昨年はこの時期に豪雨があり、臨時の祈願祭をしました。
祈願祭後にピタリと雨が止んだのは驚きました。
しかしながら昨年のことを考えると
このご来光は特別なものを感じます。
西日本最高峰のお山の力をいただき、下山しても神明奉仕に励みます。
毎年7月1~10日まで行われるお祭りです。
石鎚神社本社にて祀られている三体の御神像は
6月30日早朝、本社から石鎚山麓の里々で御旅所祭を斎行しながら成就社へ向かいます。
30日は成就社本殿に御仮泊
翌7月1日信徒の背により「仁」「智」「勇」の順に頂上社へと御動座されます。
通常、本社に奉斎されている御神像が頂上社へ御動座奉祀される間が
お山開きの期間となるのです。
標高1450mにある中宮成就社にて奉仕。
7月7日には七夕祭りが行われ、「豊栄の舞」の伴奏をしました。
また、10年の勤続ということで表彰していただきました。
光栄なことです。
見返遥拝殿(みかえりようはいでん)から山頂が見えます。
御神体であるお山を拝することができます。
成就社から見えたご来光
昨年はこの時期に豪雨があり、臨時の祈願祭をしました。
祈願祭後にピタリと雨が止んだのは驚きました。
しかしながら昨年のことを考えると
このご来光は特別なものを感じます。
西日本最高峰のお山の力をいただき、下山しても神明奉仕に励みます。