1月21日
今年に入り愛媛県神道青年会としての初めての事業が行われました。
午後1時より愛媛縣護國神社にて正式参拝
十亀博行講師を迎えて新年研修会「家訓づくりプログラム」を受講。
研修会の中で「親に言われたこと」を10項目書く時間がありましたが、当然スラスラと書けると思っていましたが、いざ書き出すと6項目目あたりから意外と思い浮かばないもので、焦りました・・。
各班で話し合い家訓を作っていくプログラムでしたが、私の班で考えた家訓は「人にありがとうと言われる人になりなさい。」でした。
結びに著名人の家訓を紹介します。
小才は、縁に会って縁に気づかず。
中才は、縁に気づいて縁を生かさず。
大才は、袖振り合う縁をも生かす。
(徳川家の剣術指南を担当した柳生家の家訓)
●【徳川家康の家訓】
一、人の一生は重き荷を負うて遠き道を行くが如し、必ず急ぐべからず。
一、不自由を常と思えば不足なし
一、心望み起こらば、困窮したる時を思ひ出すべし
一、堪忍は無事長久の基
一、怒りは敵と思え
一、物好きは末に歎くことありと知れ
一、勝つことばかり知りて負くることを知らねば、害その身に至る
一、唯だ己を責めて人を責むるな
一、何事も及ばざるは過ぎたるに勝れり