泡沫候補・・・

昨日ですか、もう参議院選挙の投票を済ませてきました。
日曜日に用事があることと、昨日区役所に行くついでがあったので「だったら行っちゃえ」って事で・・・

これで「国民の義務」は果たしたぞと（笑）

しかしですよ、こういう選挙になると必ず出てくるのが泡沫候補といわれる方々。
これがよくわからんのです。
いや、出るなって訳じゃないんですよ。
自分泡沫候補大好きですから（笑）

出るきっかけって何だろうなという本当に素朴な疑問。

だってですよ、絶対「一部のマニアでないと、その話通用しないよね」って人が多いでしょ？
後、不思議なのはそういう「よくわからん」人達の多くが６０以上の爺さん婆さん。
いや、たまに若いのもいますけど、そういう人はピントこそズレていても主張がちゃんとしているんですよ。
６０以上の爺さん婆さんの候補者の場合「何で出てきちゃったの？」って聞きたくなるくらいに主張がグダグダで（笑）

かといって右の人でもないんだよなぁ。

昔は右の人がバカスカ出てて、それなりに賑わせてくれたんですけどもね。
昨今は右の人もおとなしくなっちゃいましたからねえ。

さて、その泡沫候補なんですが、あれなんですかねぇ。
「もう先長くないし、一花咲かせちゃえ」
見たいな感覚で出てしまうんでしょうか。
周りにおだてられて出ちゃうとか・・・

若い泡沫候補は「名前を売る」とからしいですけどね。
そらそうですよ。
ＮＨＫに格安で５分間自分の表現が出来るって言うのは大きいですから。
いましたからね、ゲイの候補者がそれに挑んでいきましたから。
何やったかというと、放送禁止用語の連発（笑）
政見放送は原則無修正だから、堂々と流れてました。

そういう兵はさすがにいないなぁ。
いや泡沫候補だけどちゃんと公約しちゃっているんだよなぁ。
それはいいことではあるんだけど、自分の泡沫候補の定義としては間違ってるという・・・

何書いているんでしょう（笑）

まあ、あれですよ。
投票には皆さん行きましょうと・・・

そういうことです。