新!編集人の独り言

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人にしゃべる時の話

2009-11-02 06:11:13 | Weblog
昨日は武蔵野プロレスさんにお邪魔した後、近くのガストで『仲間』とトークをしてました。

いや、正直いえば「編集人のトークショー」みたいな感じですか。
多分、編集人、代表、なべさん、前田さんの4人で『この手のトークショー』をやったら2時間でも足らないとになるかと思います(笑)

いや、久々に思い切り話しましたね。

で、その時に思った事なんですけど、あれですね、人に話すことっていうのは「話す内容に自信があると、結構すんなり話せるもの」なんだなあと。
この時は「確実に笑わせる」鉄板話なんですけど、そういう話は『変な演出』なんていらないから、堂々とそのまんま話せる訳ですね。

そうするとスラスラしゃべれる訳で、つまりそれはしゃべり手側の自信の表れなんでしょうねぇ。

そう考えると、確かに自信のない話の場合は、どんなに面白い話でも『反応が鈍い』かなあと。

話すだけじやなくて、多分こういう文章でもそういう事が言えるんだろうなあとは思うし、体で表現するパフォーマーも、自分自身が納得していない場合なんかは、結局相手に伝わらなくて、結果「つまんなく」感じさせてしまうことだってありえる訳ですよ。
これとて「自信がない」のが原因なんでしょうね。

多分「自分に自信を持つ」事が大切なんだと思うんですよ。自分自身が『面白くない』と潜在的に感じているからこそ、その素材をいじって、つまらなくしてしまう訳で、それよりはその面白いとされている話をもっと磨くというか、上手に相手に伝えるほうが大切なんだと思いますよ。

結局、トークショー(笑)は2時間。
その間、苦笑いから爆笑から、自信を持って話させていただきました。

ちなみに・・・
この話『墓場に持っていく』ものばっかりです(笑)

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