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ネガティブ思考

2009-08-23 05:34:33 | Weblog
昨日、あの後実家に行ってお袋の顔を見ていると、確かに黄疸が出ている。
多分今週出たもんだろう。
ああみえて律儀なお袋は毎週何らかの医者に通院しているから、そういう変化があったらまず医者のほうから指摘が入るに違いない。

ましてやお袋はガン持ちだ。

再発の可能性だってありうる訳で、自分としては「最悪の状況」が頭の中でグルグル回ってている。

兄貴はそのあたりを察したのかあえて「軽い調子」で対応していたが、言葉の端端にどうも真剣さがたりない。
いつも何かそういう「医者からの宣告」を受けるのは自分で、たまには長男だからお前行けって言っても「公務員はそうそう休めない」って言って結局今までは自分がいつも医者の宣告を受けていた。

医者の宣告って結局患者の生き死にに関わる宣告だから、受けるほうのダメージは計り知れない。ましてや身内、自分の母親だ。
正直なところ医者から「お話したい事があるので病院に来てください」って言われると目の前が真っ暗になる。

で、昨日は3人雁首そろえてどうするんだと言う話。
自分を除く2人は「あくまで検査入院」と言っていたが、自分は「絶対長期入院になるからその覚悟で行ったほうがいい。今までがそうだったんだから」と。
実質前回の胆嚢摘出だって胆石だけを取る予定が、それができず全摘出。その胆嚢にガン細胞というどんでん返しのおまけつきと言う状態。

結局二泊三日の予定が5週間のロングステイになってしまう。
その時お袋「約束が違う」って荒れ狂ってたけどね。
そんな経験をしているからこそ、ロングステイ覚悟で早く帰ればラッキーって思ってほしいんだよね。

兄貴はどうも「病は気から」的な発想らしいけど、実際わかんねーなぁ。
昨日も言ってたけど、9月の連休は「旅行に行く」らしいし。
まあ、いいんだけどさ。どこ行くのも結構だけどさ。

自分の境遇も含めて、今自分は物凄くネガティブな発想しか出来ない。
ちょっと心が病んでいる気がする。
発散したくとも自分の境遇がそれを許さず、相談したくとも相方の母親には知られたくない(おふくろから止められてる。何せお袋は究極のええ格好しい)
こうやってブログを書いてても特にアドバイスをもらえる訳でもなく、ただ自分の鬱積したものを淡々と書き込んでいるだけで、実は何の解決にもなっていない。

わかっているんだけどね、そんなことは。


今日は多分色々更新していきますが、かなりネガティブな表現&批判的な文章のオンパレードになると思います。
申し訳ありませんが、かなり不快な気持ちになると思いますので「あ、イヤだな」と思ったら読まないことをお勧めします。
以後は自分の心の中にあるモヤモヤを吐き出す、リハビリになります。


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