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もはやテレビは娯楽の王様ではない・・・という話。

2021-01-12 08:41:22 | Weblog
Youtubeで芸能人がイキイキと活躍しているのを見ると尚更感じますわ。
石橋貴明、江頭2:50、オリラジのあっちゃん、宮迫さん。
この辺りは民放でも取り扱いが難しいとされているようで、あまりテレビの画面では見られません。
ところがここら辺のyoutube配信がメッチャ面白いんですよ。
テレビではツッコめないだろうなぁというところまでしっかりツッコんでくるというか、あくまで主導権は彼らが握っているから自分のやりたい事がやれている。
特に貴さんの配信はきちんとブレーンがいて、かつてみなさんのおかげですでやってた人気企画を配信用にアレンジして流しているから、普通にテレビのバラエティとして成立する位クオリティが高い。
宮迫さんとあっちゃんのトークバラエティなんて「アメトーーク」の発展版だし、もっと深いところまで掘り下げてるから、見ていて感心しまくりです。

テレビにとってスポンサーは神様みたいなもので、まずはスポンサーありきで動いているからどうしても「安全パイ」の番組だったり、他でウケた番組のアレンジみたいなものしかできないので、年がら年中同じような番組の繰り返しになっちゃう。

それに対してyoutubeは例えば貴さんの番組の視聴回数が多いからスポンサーがつく感じで、主導権はあくまで製作サイドにあるから制約が厳しくない。

テレビにとってはyoutubeだけが敵じゃないですからね。
ドラマだってネットフリックスとかアベマ、huluでオリジナルのものが制作されているし、そのクオリティは物凄く高い。

携帯電話がガラケーからスマホに変わったのと同様に、テレビから配信媒体に娯楽の王様はゆっくりと移行しているのだと思います。

ま・・・つまんないしね、特に民放。
テレビ東京とMX位だもん、頑張ってるなぁって思うの。
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