衝撃的事実

さっき帰りしなに別の部署の人と遭遇。
自分が南砂町、一人がその先、もう一人はもっとその先ということで雑談。
二人とも自分が会社で心を許している存在なのですが・・・・

「今日退職届出したんですよ」
「えっ!マジっすか」
「あ、自分も退職の意向出してます」
「編集人くんもこないだ辞めるって言ってたもんね」
「まあ、近々出す予定ですが・・・」

これはある意味ショック!
この二人って本当に常識人だし、物腰柔らかいし。
物凄くいい人なのに・・・

そっからはこの会社のダメ出しオンパレード
「結局会社はそんなに難しい事を要求している訳じゃない。その周りにいる古参の連中が自分の地位を確保したい為にそういうやり方をしているんだ」

とか

「入った時と実際で天地の差がある」

とか

その他モロモロモロ。

当然バカの話も出てきて
「大嫌いです。あの人とウマが会う人いるのかな」
「少なくとも自分は毎日いじめられてるのでキライです」
「あいつは病んでるからねぇ」

大体試用期間中は「国保と国民年金」というのもヘンですからね。
これってつまり平均勤続年数３ヶ月の元凶でもあるし。
「つまり、３ヶ月で辞めるような会社は間違いなく労働基準監督署から指導が入るもんね」

そういうことですわ。

まあ、この話を聞いたら気が本当に抜けた。

まあ、ブラック会社なんだなあと。
改めて思った次第でございます。