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派遣とダブルワーク

2010-11-29 20:41:31 | Weblog
とはいいつつ、正社員も厳しい世の中ではありますが・・・・

このまま派遣で働くか、それとも正社員で働く道を探すか――派遣で働く人にとっては、3ヶ月ごとの更新時期が来るたびに立ち止まって考えるという人も少なくないのではないでしょうか。年末や年度末を控えたこれからはさらにその思いは強くなるものではないでしょうか。そこで派遣で働くことの実態について調べてみました。

●派遣一本では生活が成り立たない!?

日本人材ニュースCarrera「派遣社員の約6割がダブルワーク経験者!?」によると、派遣情報サイトを運営するアイルが派遣社員を対象に行ったダブルワークに関する調査では、約6割もの人が「ダブルワークをしたことがある」と、多くの人がダブルワークを経験している実態が明らかになりました。その理由は「収入のため」を挙げた人が68%と最も多い結果に。時給制では祝祭日や休業日によって給料が変動します。また残業や休日出勤の規制や、大型連休ともなれば生活に影響が出るほどに収入が激減するケースもあり、安定した収入が望めない働き方といえます。中には「空いた時間を活用して収入を増やさなければならない状況に追い込まれている」という深刻な意見も挙げられていました。すぐに仕事が紹介されたり、3ヶ月ごとに契約更新とドライな関係は派遣ならでは。自分の生活スタイルとメリットデメリットをすり合わせた上で渡り歩いていきたいもの。

●陥りがちな派遣サーフィン

BIGLOBE仕事「プロが教える!就職のコツ」によると、男性の転職については「35歳限界説」といわれますが、女性の場合はさらに低くなり「30歳限界説」が相場なのだとか。女性が多い派遣の中で、しかも短期契約の仕事でつないでいく「派遣サーフィン」に陥ることも。また「半年~1年という短いタームの中ではスキルも身にかない」との厳しい指摘が。さらに30歳を過ぎると派遣先が先細りになる傾向にあり、「目先の収入よりも30代の安定」と会社の大小を問わず正社員になることが大切とアドバイスしています。

やや耳の痛い話が続きましたが、持っているスキルを生かして即戦力として働けたり、自分や家庭のライフスタイルに合わせた働き方ができるなどメリットも沢山あります。大幅な時給アップはあまり期待できないご時勢ですが、派遣で働くみなさん来期は継続?それとも……(幸)



確かにこで書いていることは正解なんですよね。
派遣の場合はあくまで日給換算ですから、休みが多いとそのまま減収につながるし、コストカットとなったらまず最初にクビ切られるし。

派遣は結構タイトロープですよね。

派遣のメリットっていうけれど、デメリットと対比するとあまりうまみはないかなあと。
派遣の場合は即戦力が前提だから、ある程度スキルは持っていて当たり前だし、自分のライフスタイル云々だって、じゃあ、派遣一本でそのライフスタイルが成立するかというと、かなり厳しいんじゃないかと思いますね。
だからダブルワークをしないと生活ができない。ダブルワークをするって事は自分の時間を削らないといけませんからね、それで自分のライフスタイルが成立するかというと・・・うーん、どーなんだと。

今、正社員になるって事は本当に難しくて、うちの会社でも「辞めたければ引き止めないよ」って言ってる位人件費にはナーバスになっているんですわ。

一般の会社では確かに35歳限界説もありますわ。
本当にハローワークで35歳を超えると俄然募集が激減しますからねぇ。
正社員も油断しちゃいけませんよ~。

いずれにしても世知辛い世の中です。

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