確かに今時の若い人は苦味や酸味は苦手らしい・・・
http://jijico.mbp-japan.com/2015/08/25/articles18387.html
そうはいいつつも、多分昔のビールを飲んだら自分らも
「こりゃあ苦みが強いな」
なんて思うかもしれない。
実際の話、今ビールの主流はスーパードライだし、ほとんどの人は発泡酒なり第3のビールなりに走っている訳で、そういった人に昔のラガービールなんぞ飲ませたら「苦い」ってなりますよ。
スーパードライはどちらかというと味わいよりものどごしを重視したビールなので、飲みやすさ前提なんですよね。
だから料理なんかと食べると、料理によっては負けてしまう事がある。
最近の料理屋さんがエビスビールやプレモルを置いているのは、料理と対等に渡り合える味わいがあるからだと思います。
確かに苦みや酸味って大人にならないとわからない味の分野かもしれない。
味覚って口に入れた時「これは食べても安全」とか「食べちゃダメ」っていうセンサーみたいなものだからね。
これが大人と子供では判断レベルが違う訳で、大人なら食べても大丈夫だよねっていう一線が多分あるんだろうと。
その延長線で「うまい」とか「まずい」がある訳だから。
昨今の若い人って味覚の発達がよくないのかもしれない。
それは多分食生活が豊かになりすぎて、好きなものしか食べてこなかった弊害なのかもしれませんね。
http://jijico.mbp-japan.com/2015/08/25/articles18387.html
そうはいいつつも、多分昔のビールを飲んだら自分らも
「こりゃあ苦みが強いな」
なんて思うかもしれない。
実際の話、今ビールの主流はスーパードライだし、ほとんどの人は発泡酒なり第3のビールなりに走っている訳で、そういった人に昔のラガービールなんぞ飲ませたら「苦い」ってなりますよ。
スーパードライはどちらかというと味わいよりものどごしを重視したビールなので、飲みやすさ前提なんですよね。
だから料理なんかと食べると、料理によっては負けてしまう事がある。
最近の料理屋さんがエビスビールやプレモルを置いているのは、料理と対等に渡り合える味わいがあるからだと思います。
確かに苦みや酸味って大人にならないとわからない味の分野かもしれない。
味覚って口に入れた時「これは食べても安全」とか「食べちゃダメ」っていうセンサーみたいなものだからね。
これが大人と子供では判断レベルが違う訳で、大人なら食べても大丈夫だよねっていう一線が多分あるんだろうと。
その延長線で「うまい」とか「まずい」がある訳だから。
昨今の若い人って味覚の発達がよくないのかもしれない。
それは多分食生活が豊かになりすぎて、好きなものしか食べてこなかった弊害なのかもしれませんね。