15時40分に会場到着。
296代表に挨拶をし、スタE勢にも挨拶をし、イスにチラシを置く。
しかしねぇ、完璧アウェーですよ、この会場。
だってスタE勢はみんなビッグマッチでピリピリしてるから軽口叩けないし、他の人達はあまり面識がないし。
大体今度のうちの大会に誰も出てないじゃん。
どういう態度とればいいのよ??
で、持ってきた300枚はあっという間に配布終了。
もっと持ってくればよかったかな?
6時になって開場。
お客さんはほぼ満員。でも主催者からすればもっと来てもらいたかったかもしれないけど、GW明けで皆財布が固くなっていることと場所的なところから考えたら大健闘だと思います。
FC東京愚連隊対菊タロー・趙雲
オープニングマッチだけにどんな感じになるかと思いきや、やっぱりこの人達職人さんですわ。
緩急つけた試合で、なおかつ初見のお客さんに「プロレスの楽しさ」を実にわかりやすくやつてましたね。
今回は「東京FC系」のファンの人達が沢山きているのに、菊タロー選手は「ヴェルディ」のTシャツ着てブーイングを浴びてるし。
ツボを抑えてますねぇ。
で、趙雲選手を見た新日本ファンはどういう感想を持ったんだろうなあと。
この感想はその後にも出てくると思うけど。
大社長・ハンサム対バラモン兄弟
「おい、この開場はな、夢見る少年少女がサッカーをする場所なんだ。だから決して虫をバラ撒くんじゃないぞ。いいか!ふりじゃないぞ。決して虫をばら撒くな。決してな」
・・・大社長・・・フリまくりです(笑)
この試合勧善懲悪プロレスの典型。つか、バラモン兄弟は本当に王道のヒールやってますねぇ。
あそこまで観客に嫌われたらヒール冥利につきるんじゃないですかね?
虫はばら撒く、水はバラ撒く、お告ゲルも観客にバラ撒く。
対して大社長、ハンサムチームは典型的なベビー。
なんか昭和のプロレスって本当にこんな感じだったなぁと。
最後はバラモン兄弟の反則負け。
いやぁ、面白かったなぁ。
竹田・翔太対D東郷・A本多
この試合で一番おいしかったのは「翔太」選手じゃないかなあ。
東郷選手が楽しそうに試合してたし、あれはどちらかというと実践教育のような気がするんですよ。
それと竹田選手。
しばらく見ないうちに物凄く自信に溢れてましたね。
うちに出てたときとは比べ物にならないくらい、オーラ全開でした。
なんというか風格が出てました。
試合は東郷選手のダイビングセントーンがきれいに決まってピン。
あんなの食らったらそりゃあねぇ・・・
柴田対高山
三冠王者はやっぱり三冠王者でした。
だってベルトちゃんと持ってきているんですよ。
しかしねぇ、「魂込めて新日本プロレス」の横断幕の前で、全日本の三冠王者が場外乱闘をしている様というのは贅沢以外の何者でもないんじゃないかなぁ。
試合は高山選手の圧勝。
でも、柴田選手、高山選手をジャーマンで投げましたからね。
意地は見せたんじゃないかなぁと思うんですよ。
田村対永田
あえて聞きたいんですよ、メジャーしか見ない人に。
スタイルEつてどうですか?面白くないですか?って。
この試合、ある一撃の前と後でガラっと雰囲気が変わったんですよ。
それは何かというと田村選手が永田選手の顔面を張った時。
パシーン!
いい音が会場に響き、観客がどよめく。
おおおおっ!
そっからですよ。余裕かましてた永田選手にスイッチが入ったのは。
そっからは本当に鬼のような攻撃。
体格差を考えたら一発食らったら悶絶してお終いみたいな攻撃をガンガンかましていく。
大体チキンシンクの連発なんてえげつないですよ、永田選手(苦笑)
でも、後半は本当に追い込んだもんね。ジュニアより小さい選手がミスターIWGPを追い込んだというこの事実。
最後は体格差で負けたようなもの。
正直Jrの選手だったら・・・これわかんなかったと思う。
大体さっきまで永田選手を応援していたファンが田村コールをやったことは大きいですよ。
全体的にいい興行だったと思います。
何といっても会場の雰囲気がすごくよかったです。
プロレスってやっぱり会場の雰囲気が重要だと思うし、そういう雰囲気に持っていった第一試合の面々は本当にすごかったなぁと。
非常に勉強になりました。
296代表、本当にありがとうこざいました。
296代表に挨拶をし、スタE勢にも挨拶をし、イスにチラシを置く。
しかしねぇ、完璧アウェーですよ、この会場。
だってスタE勢はみんなビッグマッチでピリピリしてるから軽口叩けないし、他の人達はあまり面識がないし。
大体今度のうちの大会に誰も出てないじゃん。
どういう態度とればいいのよ??
で、持ってきた300枚はあっという間に配布終了。
もっと持ってくればよかったかな?
6時になって開場。
お客さんはほぼ満員。でも主催者からすればもっと来てもらいたかったかもしれないけど、GW明けで皆財布が固くなっていることと場所的なところから考えたら大健闘だと思います。
FC東京愚連隊対菊タロー・趙雲
オープニングマッチだけにどんな感じになるかと思いきや、やっぱりこの人達職人さんですわ。
緩急つけた試合で、なおかつ初見のお客さんに「プロレスの楽しさ」を実にわかりやすくやつてましたね。
今回は「東京FC系」のファンの人達が沢山きているのに、菊タロー選手は「ヴェルディ」のTシャツ着てブーイングを浴びてるし。
ツボを抑えてますねぇ。
で、趙雲選手を見た新日本ファンはどういう感想を持ったんだろうなあと。
この感想はその後にも出てくると思うけど。
大社長・ハンサム対バラモン兄弟
「おい、この開場はな、夢見る少年少女がサッカーをする場所なんだ。だから決して虫をバラ撒くんじゃないぞ。いいか!ふりじゃないぞ。決して虫をばら撒くな。決してな」
・・・大社長・・・フリまくりです(笑)
この試合勧善懲悪プロレスの典型。つか、バラモン兄弟は本当に王道のヒールやってますねぇ。
あそこまで観客に嫌われたらヒール冥利につきるんじゃないですかね?
虫はばら撒く、水はバラ撒く、お告ゲルも観客にバラ撒く。
対して大社長、ハンサムチームは典型的なベビー。
なんか昭和のプロレスって本当にこんな感じだったなぁと。
最後はバラモン兄弟の反則負け。
いやぁ、面白かったなぁ。
竹田・翔太対D東郷・A本多
この試合で一番おいしかったのは「翔太」選手じゃないかなあ。
東郷選手が楽しそうに試合してたし、あれはどちらかというと実践教育のような気がするんですよ。
それと竹田選手。
しばらく見ないうちに物凄く自信に溢れてましたね。
うちに出てたときとは比べ物にならないくらい、オーラ全開でした。
なんというか風格が出てました。
試合は東郷選手のダイビングセントーンがきれいに決まってピン。
あんなの食らったらそりゃあねぇ・・・
柴田対高山
三冠王者はやっぱり三冠王者でした。
だってベルトちゃんと持ってきているんですよ。
しかしねぇ、「魂込めて新日本プロレス」の横断幕の前で、全日本の三冠王者が場外乱闘をしている様というのは贅沢以外の何者でもないんじゃないかなぁ。
試合は高山選手の圧勝。
でも、柴田選手、高山選手をジャーマンで投げましたからね。
意地は見せたんじゃないかなぁと思うんですよ。
田村対永田
あえて聞きたいんですよ、メジャーしか見ない人に。
スタイルEつてどうですか?面白くないですか?って。
この試合、ある一撃の前と後でガラっと雰囲気が変わったんですよ。
それは何かというと田村選手が永田選手の顔面を張った時。
パシーン!
いい音が会場に響き、観客がどよめく。
おおおおっ!
そっからですよ。余裕かましてた永田選手にスイッチが入ったのは。
そっからは本当に鬼のような攻撃。
体格差を考えたら一発食らったら悶絶してお終いみたいな攻撃をガンガンかましていく。
大体チキンシンクの連発なんてえげつないですよ、永田選手(苦笑)
でも、後半は本当に追い込んだもんね。ジュニアより小さい選手がミスターIWGPを追い込んだというこの事実。
最後は体格差で負けたようなもの。
正直Jrの選手だったら・・・これわかんなかったと思う。
大体さっきまで永田選手を応援していたファンが田村コールをやったことは大きいですよ。
全体的にいい興行だったと思います。
何といっても会場の雰囲気がすごくよかったです。
プロレスってやっぱり会場の雰囲気が重要だと思うし、そういう雰囲気に持っていった第一試合の面々は本当にすごかったなぁと。
非常に勉強になりました。
296代表、本当にありがとうこざいました。