新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

タイガーマスクをハナっからバカにしている映画化

2011-11-27 13:33:41 | Weblog
その発想が既にダメっしょ!!

ウエンツがタイガーマスク!初の実写映画化で変身
スポーツ報知 11月27日(日)8時2分配信
 タレントのウエンツ瑛士(26)が、映画「タイガーマスク」(落合賢監督、来年公開予定)に主演することが26日、分かった。梶原一騎氏原作の国民的人気コミックを初めて実写映画化。主人公の伊達直人が特殊なスーツを着るとタイガーマスクに変身するという、新たな設定で描く。12月1日にクランクインする予定。

 あのタイガーマスクが、ウエンツ主演でついに実写映画化される。

 「タイガーマスク」は、1968~71年に「ぼくら」、「週刊少年マガジン」などに連載された、梶原一騎氏原作の人気コミックが原作。「巨人の星」と並ぶ、梶原氏の代表作だ。悪役レスラー養成機関「虎の穴」にスカウトされた少年・伊達直人は鬼教官・ミスターXの殺人的トレーニングに耐え、タイガーマスクとしてプロレスのリングにデビューするが、その後、児童養護施設に多額の寄付をするために「虎の穴」を裏切ることになる。

 69年に日テレ系でアニメ化されると、最高視聴率31・9%を記録し、国民的人気番組に。また、レスラー・タイガーマスクは現実のリングでも活躍しているが、実写映画化は今回が初めてだ。

 映画版では、伊達直人が特殊なスーツを着ると、運動能力や筋力が格段にアップするタイガーマスクに変身するという設定に一新。スパイダーマンやバットマンのような“アメコミ風アクションヒーロー”を意識し、マスクのデザインも変える予定だ。

 原作を知らない子供たちにも魅力を伝えるため、「なぜタイガーマスクが誕生したのか」に焦点をあて、伊達直人が虎の穴で過ごすエピソードに約3分の1を費やす。

 07年公開の実写映画「ゲゲゲの鬼太郎」でも鬼太郎を演じたウエンツだが、今回の起用に「驚きました。自分ということより、どのように描くのかとても興味がわきました」とコメント。「原作に似せるとか、忠実にということではなく、そこにある作者の思いや、ファンの気持ちを大切に頑張りたい」と話している。

 ミスターX役は哀川翔、ヒロインの若月ルリ子役は夏菜が演じる。21世紀のタイガーマスクが劇場に再び現れる。

 ◆タイガーマスク 梶原一騎原作、辻なおき作画の漫画。1968年から71年まで「週刊少年マガジン」などに連載された。孤児の「伊達直人」が、覆面レスラー「タイガーマスク」となって、悪役と戦う。直人は育った施設に収入を寄付していた。69年から2年間、日テレ系でテレビアニメが放送され、最高視聴率31.9%を記録。2010年末から今年にかけて「伊達直人」を名乗る人物による養護施設などへのランドセルや現金の寄付が相次ぎ、「タイガーマスク運動」と報じられた。



言っておきますけど、タイガーマスクもあしたのジョーと同じ位思い入れのある人多いですからね。映画化にあたって「特殊スーツ」だとぉ??
マスクのデザインも変えるだとぉ??

ゼブラーマンじゃねーっちゅーの!!

つか、プロレス完璧にナメとるでしょ、この製作チーム。
ドラゴンボールの時もそうだし、デビルマンもそうだけどさ、どうして人気アニメが映画化されるとヘンな風にいじくってぐっちゃぐちゃにしちゃうかなあと。

なんか胸糞悪いですわ。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« スケバン刑事がAKB48で復活し... | トップ | 大阪市長選で橋下氏、府知事... »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事