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そりゃあそうなるわなぁ・・・

2010-12-01 05:11:54 | Weblog
禁止区域の救助費はスキーヤー負担…野沢温泉村
読売新聞 11月30日(火)20時28分配信
 長野県野沢温泉村がスキーヤーの注意義務などを定める「スキー場安全条例」について、同村議会は30日、全会一致で条例案を可決した。

 スキー禁止区域での救助費の負担など、スキーヤー側の自己責任を求めている。村によると、こうした条例は全国で初めて。1日から施行される。

 条例は、スキーヤーとスキー場管理者らの責務を明確にし、事故を防ぐのが目的。スキーヤーにはコース標識などのルール順守を求め、スキー禁止区域での事故で救助された場合、救助費を管理者に弁償しなければならないとした。

 村はスキー場区域を定めることとし、管理者には区域内で安全対策を講じることを求めた。罰則は設けていない。
最終更新:11月30日(火)20時28分



野沢のスキー場って意外とハードな斜面が多くて、初級者が降りるのはちょっとしんどいんですわ。
でも上級者は攻めたい訳で、そうなると「大丈夫大丈夫」って言って、中上級者コースに連れて行っちゃう訳ですよ。
で、初級者なんざボーゲンでしか滑れないし、後ろから上級者がビュンビュン飛ばしてくるから怖くて仕方ない訳ですよ。
また、野沢って上級者コースの幅がそれほど広くないですからね、恐怖感倍増です。
それを克服すると確かにうまくはなりますけどね、度胸がつくというか・・・

ただねぇ・・・

事故りやすい訳ですよ、当然ながら。
足やったとか、コースアウトしちゃったとか。

これはまあ、そういう話も想定内ではあると思うんですよ。
だから話を聞くと「ムチャすんな」って諭されるようですね、救助された後に。
ま、そりゃそうだわな。

ひどいのになるとコース以外のところを滑ってやらかしたとか・・・
コース内についてはスキー場の管理下ではあるけれど、そうじゃないところでの事故なんざ、普通の「遭難事故」みたいなもんですからね。
あれ、遭難の場合ってかかった費用は自己負担ですからね。

だから、今回の決定は仕方ないですわな。

さて、スキーシーズンが近づいたって事で・・・
今期は一回くらい行ってみるかな。
最近トンとご無沙汰だし・・・

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