新!編集人の独り言

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船場吉兆もなかなかやってくれますなぁ

2008-05-08 18:18:52 | Weblog
つかね、ウソの塊みたいな料亭ですなぁ。

ウソの材料使って、しかも客が残したらそれを使いまわすっていうのは・・・
驚きというかなんというか。

確かに箸をつけないから勿体無い。それはわかるんですよ。
でも、高い金払ってる訳ですよ。まあ金払えば残してもいいって訳じゃないけどね。
で、感情的にならずに分析するとしてね・・・
最初のお客さんは鮮度のいいものを食べてる訳ですよ。
いうところの出来たてって奴。
で、残しました、リユーズしました。
二番目のお客さんに出しました。

明らかにこの段階で鮮度が違うよね。
それで同じ値段とるのは・・・不公平だよね。

揚げ直しや煮直ししてるから問題ないというけど、料理ってどうやっても最初の味付けのほうがおいしいに決まっている訳でね、二度揚げと最初の揚げ物ではやはり風味が1枚落ちるって訳ですよ。

それと、一度客間に出したものだから、お客さんの唾液や汗、ひょっとしたら手で触っているかもしれない訳でね、そんなもの食べさせられたら、そりゃあ怒るでしょう、普通。
こんだけ不公平な訳ですよ。

もうこの店は信用失墜もいいところで、だめでしょ。多分。

かわいそうなのは系列の吉兆。
京都にも東京にも吉兆はあるけれど、全く別の店なんですよね。
でも、「吉兆」と名がついているところはお客さん寄り付かなくなっちゃうんだよね。
「またやりやがったなぁ」って気持ちなんだと思うよ。

山本益博さんがこういう時大抵京都吉兆あたりのレポートをしたりして救済に入ったりするんだけど、さすがに、今回はそれだけじゃダメかもね。

おかみ・・・というか社長だっけか。
また「私は知りません」の謝罪したらしいけど・・・ウソつけ(苦笑)
知らない訳ないじゃん。

本当にいい性格してるわ、実際の話。

まあ、自分はそんなところに行く事はないだろうけど、今まで船場吉兆を「うまい」と言ってた人たち。見事に裏切られたねぇ。

本当にこういう店は消えて欲しいと思うよ。いやマジで。

んなこって・・・

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