本編に入る前に・・・
今週中の旅日記終了は物理的にムリです(笑)
とりあえず、7月の終了を予定してます
本編
さて、このホテル、食事はお食事処にて。
さすがというか、異様な品数が出てきました(笑)
① 食前酒代りの山葡萄ドリンク
「あっ、甘酸っぱいねぇ」
「でも、あれだよ、この酸味が胃を活性化させてくれるよね」
②磯貝じんだ和え
「ああ、この貝なんだろ。枝豆つぶしたものとマヨネーズみたいなものと和えてある」
「うん、マヨネーズだから、日本酒にあわないかなぁと思ったら、なかなかどうして。これはおいしいなぁ」
③前菜 紅鮭西京焼、チーズ玉子、葉わさびのつんつん漬、あなご寿司、甘海老燻製
「紅鮭は脂がのっててうまいよ」
「個人的には葉わさびがいいかな。日本酒にぴったりだ」
「チーズ玉子はどっちかというとビールとかワイン向けだよね。
「チーズの香りが強いんだよね。だから日本酒と喧嘩しちゃうんだよ」
「あなご寿司は・・・ここではいらないかなぁと」
「うーん、やはりこれはご飯なんだよねぇ、おいしいけど、前菜というくくりではどうなんだろうかなぁ」
「甘えびはほのかに燻製がかかっているね」
「おいしいんだけど、これもどちらかというと日本酒よりはビールとかになるのかなぁ」
④お造り まぐろ、かじきまぐろ、いか
「あのさ・・・日本海でまぐろは獲れないんだけど」
「日本人はまぐろが好きだからねぇ」
「できれば地物の魚で造って欲しいよなぁ」
「でも、このまぐろは上物ですよ」
「あ、うまいわ」
「なんだ、文句言ってもうまいんじゃん(笑)」
⑤鍋物 牛鍋
「ちょっと煮過ぎちゃったね」
「この煮るタイミングはお客さんに任せてもらいたいよね。あれこれ食べてると鍋までいかないんだよ。で、気がついたら煮すぎちゃってる」
「でも牛肉はやわらかくておいしいです」
「ちょっとうす味だけど、トータルバランスで考えるとこの味付けは正解。これ以上濃いと喉が乾くし」
⑥豚の味噌ソース焼き
「これは!味噌がうまいですねぇ」
「日本酒と合うなぁ(笑)」
「多分ご飯と食べたら最高ですね」
「豚肉もやわらかいです。ちゃんと豚肉の味もするし」
「あ、自分これが今のところベストかなぁ」
⑦湯葉蒸し銀餡がけ
「茶碗蒸と思いきや、会社か違いますねぇ」
「ぱっと見は茶碗蒸だけど、食べると湯葉!主張しまくってます」
「これは好き嫌い分かれるんじゃない。豆腐とか豆乳嫌いな人は絶対食べられない」
「一つ難をいえばカニカマはやめてほしいなぁ。それならいっそのこと入れないほうがいいと思う。安っぽくなっちゃうんだよなぁ」
⑧天ぷら 海老しんじょう、レンコンはさみ揚げ、たらの芽
「自分は元天ぷらやの息子だから、天ぷらは厳しいよ」
「うーん、揚げすぎかなぁと」
「変わり天ぷらは難しいんですよ。それだけに1歩間違えると揚げすぎでパサパサになっちゃう」
「味はいいんだけど、この揚げかたで台無しになっちゃった」
「でも最近はこういうカリカリに揚げるのが流行りみたいだけど・・・自分はちょっと認めたくないんですよねぇ」
⑨酢のもの 白海老とサーモンの錦糸巻、海老、みょうが、きゅうり、からし酢味噌
「あ、お酢控えめだなぁ」
「みょうががうまいねぇ。ちゃんと食感もあるし、香りもいいし」
「これは酒が進むねぇ」
⑩ご飯、おしんこ、沙羅沙羅汁
「富山産のコシヒカリだって」
「あ、これはうまいわ」
「でたお米好き」
「お代りしよっと。でもさ、これは米もさることながら、涌き水の勝利だよねぇ」
「ちゃんと外で組んだんだよ(笑)」
「んなこたぁない」
「このおしんこは普段食べない自分も食べられるなぁ」
「塩が強くないんだよ。だから、アッサリ食べられる」
「この汁ものって、一言でいえばけんちん汁みたいな感じかな」
「青森にけの汁という郷土料理があるんだけど、それに近いね。割と味もしっかりしているし」
「あ、これはシメにいいですねぇ」
⑪メロン、くずきり
「ミスタァ、来たよぉ、お待ちかねの甘いもの」
「あのさ・・・メロンってうまいか?」
「うまいだろ。人生の半分損してるよな」
「そうかなぁ・・・」
「ほら、くずきりもいっとけ」
「こんないいくずなら、ところてんみたいに食べるべきだよなぁ」
まあ、こんな感じでした。
ホテル立山に泊まる予定の方、ご参考になりました?(笑)
今週中の旅日記終了は物理的にムリです(笑)
とりあえず、7月の終了を予定してます
本編
さて、このホテル、食事はお食事処にて。
さすがというか、異様な品数が出てきました(笑)
① 食前酒代りの山葡萄ドリンク
「あっ、甘酸っぱいねぇ」
「でも、あれだよ、この酸味が胃を活性化させてくれるよね」
②磯貝じんだ和え
「ああ、この貝なんだろ。枝豆つぶしたものとマヨネーズみたいなものと和えてある」
「うん、マヨネーズだから、日本酒にあわないかなぁと思ったら、なかなかどうして。これはおいしいなぁ」
③前菜 紅鮭西京焼、チーズ玉子、葉わさびのつんつん漬、あなご寿司、甘海老燻製
「紅鮭は脂がのっててうまいよ」
「個人的には葉わさびがいいかな。日本酒にぴったりだ」
「チーズ玉子はどっちかというとビールとかワイン向けだよね。
「チーズの香りが強いんだよね。だから日本酒と喧嘩しちゃうんだよ」
「あなご寿司は・・・ここではいらないかなぁと」
「うーん、やはりこれはご飯なんだよねぇ、おいしいけど、前菜というくくりではどうなんだろうかなぁ」
「甘えびはほのかに燻製がかかっているね」
「おいしいんだけど、これもどちらかというと日本酒よりはビールとかになるのかなぁ」
④お造り まぐろ、かじきまぐろ、いか
「あのさ・・・日本海でまぐろは獲れないんだけど」
「日本人はまぐろが好きだからねぇ」
「できれば地物の魚で造って欲しいよなぁ」
「でも、このまぐろは上物ですよ」
「あ、うまいわ」
「なんだ、文句言ってもうまいんじゃん(笑)」
⑤鍋物 牛鍋
「ちょっと煮過ぎちゃったね」
「この煮るタイミングはお客さんに任せてもらいたいよね。あれこれ食べてると鍋までいかないんだよ。で、気がついたら煮すぎちゃってる」
「でも牛肉はやわらかくておいしいです」
「ちょっとうす味だけど、トータルバランスで考えるとこの味付けは正解。これ以上濃いと喉が乾くし」
⑥豚の味噌ソース焼き
「これは!味噌がうまいですねぇ」
「日本酒と合うなぁ(笑)」
「多分ご飯と食べたら最高ですね」
「豚肉もやわらかいです。ちゃんと豚肉の味もするし」
「あ、自分これが今のところベストかなぁ」
⑦湯葉蒸し銀餡がけ
「茶碗蒸と思いきや、会社か違いますねぇ」
「ぱっと見は茶碗蒸だけど、食べると湯葉!主張しまくってます」
「これは好き嫌い分かれるんじゃない。豆腐とか豆乳嫌いな人は絶対食べられない」
「一つ難をいえばカニカマはやめてほしいなぁ。それならいっそのこと入れないほうがいいと思う。安っぽくなっちゃうんだよなぁ」
⑧天ぷら 海老しんじょう、レンコンはさみ揚げ、たらの芽
「自分は元天ぷらやの息子だから、天ぷらは厳しいよ」
「うーん、揚げすぎかなぁと」
「変わり天ぷらは難しいんですよ。それだけに1歩間違えると揚げすぎでパサパサになっちゃう」
「味はいいんだけど、この揚げかたで台無しになっちゃった」
「でも最近はこういうカリカリに揚げるのが流行りみたいだけど・・・自分はちょっと認めたくないんですよねぇ」
⑨酢のもの 白海老とサーモンの錦糸巻、海老、みょうが、きゅうり、からし酢味噌
「あ、お酢控えめだなぁ」
「みょうががうまいねぇ。ちゃんと食感もあるし、香りもいいし」
「これは酒が進むねぇ」
⑩ご飯、おしんこ、沙羅沙羅汁
「富山産のコシヒカリだって」
「あ、これはうまいわ」
「でたお米好き」
「お代りしよっと。でもさ、これは米もさることながら、涌き水の勝利だよねぇ」
「ちゃんと外で組んだんだよ(笑)」
「んなこたぁない」
「このおしんこは普段食べない自分も食べられるなぁ」
「塩が強くないんだよ。だから、アッサリ食べられる」
「この汁ものって、一言でいえばけんちん汁みたいな感じかな」
「青森にけの汁という郷土料理があるんだけど、それに近いね。割と味もしっかりしているし」
「あ、これはシメにいいですねぇ」
⑪メロン、くずきり
「ミスタァ、来たよぉ、お待ちかねの甘いもの」
「あのさ・・・メロンってうまいか?」
「うまいだろ。人生の半分損してるよな」
「そうかなぁ・・・」
「ほら、くずきりもいっとけ」
「こんないいくずなら、ところてんみたいに食べるべきだよなぁ」
まあ、こんな感じでした。
ホテル立山に泊まる予定の方、ご参考になりました?(笑)
こちらのホテルではフレンチもいただけると聞いたのですが、
山のカッコでレストラン行っちゃっていい感じなんでしょうか?
まず、ご質問の件ですが、自分らは「ジーパン」で食べてました(笑)
ホテルの場所が場所ですから、別に服装は関係ないと思います。
味ですが、自分らは「日本酒党」なので、和食を選択しましたが、総じてフレンチのほうが評判はいいようです。
部屋についてですが、まず部屋のユニットバスは取り外してありますので、大浴場を利用する事になります。
ちなみにテレビ朝日系の番組はうつりません(笑)
ここの旅日記にも書きましたが、3時くらいまでにチェックインできたら、ホテルの支配人(笑)が室堂周辺散策ツアーをやってくれます。
スタートは4時30分です。
これはできたら参加しておくとよいと思います。
ヘタに素人同士で動くより、ポイントを押さえて案内してくれるので助かります。
参考にしてください。