さて、仙台駅に戻ってきた我々。
なんせ当初は八戸6時出発。その新幹線に仙台でアクセスしようとすると・・・
げっ!8時でやんの。
それはいやだなぁ・・・という事で、できるだけ前の新幹線に乗ろうという事で緑の窓口に直行。
しかし・・・すっげー列。しかも掲示板の表示には指定席は全部売り切れマーク。
「おいおいおい、ダメじゃないの?」
「まあ、最悪は8時発に乗ればいい訳で」
「オレは休みだからいいけどさ」
「オレがいやだ」
なんだかんだで我々の番がやってきた、待っている時間は実に30分(笑)
「えっと、東京行きの一番早いグリーン席2枚」
おーおー、ここでもグリーンにこだわるか(笑)
駅員さん、殆ど機械となっています。無言で処理をはじめて、ぼそっと・・・
「6時30分の仙台発ならありますね」
「それで結構です」
はい、切り替え決定!
でも、冷静に考えたら、この新幹線、1時間しか早くない訳で・・・
「いいんだよ、1時間も早く帰れるし」
あ、そういう考えね。
さて、現在2時30分、どーするよ?4時間(笑)
「松島でも行くか」
「おまぁなあ、仙石線がいやだってダダこねてなかったか?」
「うーん・・・」
「時間つぶしなら、サウナ入るとかマンガ喫茶とか」
「うーん・・・、まずは喫茶店に行こう。タバコ吸いたい」
喫茶店でとりあえず1時間もボケる。くっだらない雑談しながら(笑)
でも、冷静に考えたら、たった一時間しか経っていない。
あのですね、わかりました。
4時間を何の目的もないまま過ごすというのは結構大変です。
しかも土地感のない奴が。
5時になって、駅のみやげ物売り場で笹かまを会社の連中に買いました。実に40枚。
相方といえば、何か探し物をしながらウロウロしています。
「何?」
「酒をみやげにしたいんだけど、手ごろなのないなぁ」
「じゃあ時間はあるから、前のデパート行くか」
「うん、そうすっか」
我々は駅を出て前の「さくらの百貨店」という地元のデパートへ。
酒売り場につくと・・・
「ありゃあ、品揃え悪いわ、戻ろう」
滞在時間1分でした(笑)
再び駅地下に戻って、みやげ用の酒と車内用の酒を買い込む相方。
おいおい、車内用のほうが大きくないか?
新幹線の改札口を通って、相方は「萩の月」を購入しようとしたところ・・・
「あ、バラがない」
そうなんです。バラ買いってこういうところでは売ってないんです。
売っているところで一番近いのは・・・駅地下(笑)
「よし、戻るぞ」
改札口を通って、再び駅地下に戻る我々。おーい、段取り悪いぞぉ。
萩の月10個をバラ買いし、再び新幹線の改札口を通って、ホームへ。
もう、新幹線は駅に到着してました。
グリーン車に乗り込み、その安堵感と精神的な疲れから、眠くてしょうがない。
相方といえば・・・酒飲んで寝てるよ(笑)
じゃあ、こっちも・・・つか、意識が遠のいていく・・・
気が付いたら「大宮」通過してました。
東京駅についたのが8時30分。
「やっぱり旅の締めは和幸のとんかつでしょう」
「ええっ、まだ食べるのか?」
「夕食だよ、夕食」
二人でとんかつを食べて、今回の旅は幕を閉じました。
休み明け、この事を会社の連中に話したら
「・・・お前、地獄からも見放されたな」
「すごいですねぇ、地獄から入山拒否された男ですね」
「さあ~すがぁ、違うわ」
お前ら、オレをバカにしてるだろっ!
以上、2週間にわたる中身のない旅日記でした。
なんせ当初は八戸6時出発。その新幹線に仙台でアクセスしようとすると・・・
げっ!8時でやんの。
それはいやだなぁ・・・という事で、できるだけ前の新幹線に乗ろうという事で緑の窓口に直行。
しかし・・・すっげー列。しかも掲示板の表示には指定席は全部売り切れマーク。
「おいおいおい、ダメじゃないの?」
「まあ、最悪は8時発に乗ればいい訳で」
「オレは休みだからいいけどさ」
「オレがいやだ」
なんだかんだで我々の番がやってきた、待っている時間は実に30分(笑)
「えっと、東京行きの一番早いグリーン席2枚」
おーおー、ここでもグリーンにこだわるか(笑)
駅員さん、殆ど機械となっています。無言で処理をはじめて、ぼそっと・・・
「6時30分の仙台発ならありますね」
「それで結構です」
はい、切り替え決定!
でも、冷静に考えたら、この新幹線、1時間しか早くない訳で・・・
「いいんだよ、1時間も早く帰れるし」
あ、そういう考えね。
さて、現在2時30分、どーするよ?4時間(笑)
「松島でも行くか」
「おまぁなあ、仙石線がいやだってダダこねてなかったか?」
「うーん・・・」
「時間つぶしなら、サウナ入るとかマンガ喫茶とか」
「うーん・・・、まずは喫茶店に行こう。タバコ吸いたい」
喫茶店でとりあえず1時間もボケる。くっだらない雑談しながら(笑)
でも、冷静に考えたら、たった一時間しか経っていない。
あのですね、わかりました。
4時間を何の目的もないまま過ごすというのは結構大変です。
しかも土地感のない奴が。
5時になって、駅のみやげ物売り場で笹かまを会社の連中に買いました。実に40枚。
相方といえば、何か探し物をしながらウロウロしています。
「何?」
「酒をみやげにしたいんだけど、手ごろなのないなぁ」
「じゃあ時間はあるから、前のデパート行くか」
「うん、そうすっか」
我々は駅を出て前の「さくらの百貨店」という地元のデパートへ。
酒売り場につくと・・・
「ありゃあ、品揃え悪いわ、戻ろう」
滞在時間1分でした(笑)
再び駅地下に戻って、みやげ用の酒と車内用の酒を買い込む相方。
おいおい、車内用のほうが大きくないか?
新幹線の改札口を通って、相方は「萩の月」を購入しようとしたところ・・・
「あ、バラがない」
そうなんです。バラ買いってこういうところでは売ってないんです。
売っているところで一番近いのは・・・駅地下(笑)
「よし、戻るぞ」
改札口を通って、再び駅地下に戻る我々。おーい、段取り悪いぞぉ。
萩の月10個をバラ買いし、再び新幹線の改札口を通って、ホームへ。
もう、新幹線は駅に到着してました。
グリーン車に乗り込み、その安堵感と精神的な疲れから、眠くてしょうがない。
相方といえば・・・酒飲んで寝てるよ(笑)
じゃあ、こっちも・・・つか、意識が遠のいていく・・・
気が付いたら「大宮」通過してました。
東京駅についたのが8時30分。
「やっぱり旅の締めは和幸のとんかつでしょう」
「ええっ、まだ食べるのか?」
「夕食だよ、夕食」
二人でとんかつを食べて、今回の旅は幕を閉じました。
休み明け、この事を会社の連中に話したら
「・・・お前、地獄からも見放されたな」
「すごいですねぇ、地獄から入山拒否された男ですね」
「さあ~すがぁ、違うわ」
お前ら、オレをバカにしてるだろっ!
以上、2週間にわたる中身のない旅日記でした。