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プロレスリングガロガ情報

2006-10-15 19:30:45 | Weblog
という事で、今さっき帰ってきました。
旅日記は継続しますが、とりあえずはガロガの結果も含めて色々状況説明します。

今回はレッスルブレインタッグ王座決定トーナメントの一回戦と準決勝。
第一試合は唯我・吉田和則×堀田祐美子・ジ・ウインガー組
いきなり奇襲攻撃を仕掛ける唯我組ではあるが、堀田組は慌てず騒がす。ウインガーが吉田からカウント。堀田組が決勝進出。
この後、唯我が堀田に挑戦状を叩きつけるが、相手にされず。完璧にバカにされてまっせ。
唯我も負けず嫌いだけど、今回は相手が相手だから、ちょっとキツイかな?ある意味試練です。
近々インタビューしますんで。
その時にツラツラ聞いて見ましょう。

第二試合は篠真一・星野勘九郎×高井憲吾・ガロガ№4
この試合は星野君が本当に頑張った。本当に頑張った。んが!しかぁし、勝たないと意味がないのがトーナメント。結局狙い打ちされてピンされたのは星野くん。
星野君は勝つべきところは勝たなければならないという事を理解すべきだ。
でなければ、いつまで経っても若手の域から脱出できないぞ。ガンバレ!

第三試合は野牛モリモリ×川田由美子
いいんです。個人的に川田ファンの編集人は彼女が試合をするだけでうれしいんです。
しょっぱかろうが何だろうが、かわいいから許す(笑)
でもね、今日は面白かったすよ、いやマジで。
野牛モリモリとにゃんこキッドの牛猫戦争キボンヌ。

第四試合は茂木正淑・松崎和彦×高井憲吾・ガロガ№4
この試合、茂木チームの曲がかからないハプニング。これ完璧に音響サイドのミス。
こういう些細なミスが興行の流れを止めるんだよ。本当に要反省。
試合は本当に一進一退。いい試合とはこういう試合をいうんであって、別に大技とかいらないと思うんだよね。その一発にちゃんと説得力があれば、それで十分だと思う。
試合は大方の予想(鳴海氏の予想は大当たり、中田さん大外れ)に反して高井組の決勝進出。若手による世代交代が進行しているのか?

そしてメイン 堀田・ウインガーに対するは死神・そしてレザーフェイス
チェーンソーをぶん回しながら会場内を闊歩するレザー。お客さんを追い掛け回すレザー。アブネーってばよ。
堀田さんは極めて冷静にレザーと対峙。でも「怖い」だの「アブネー」だの言ってたはしっかり聞こえてましたな。
大体レザーフェイスと堀田祐美子ってどんな組み合わせやねん(苦笑)
試合は大荒れ。しかし、さすがにアジャ選手とかD関西選手とやりあってるだけあって男子と遜色なし。むしろ押されてるやん、しっかりしろぉ死神ぃ。
さらにレザーと二人がかりで凶器攻撃。おいおい、情けないぞ、死神ぃ。
堀田ファンから悲鳴と罵声。おーおー、テンション高いなぁ。
試合は同士討ちで弱った死神を堀田さんがピン!ありゃ、ナイトメアのエースが負けちゃったよ。
油断は禁物ってところですな。

ある意味堀田祐美子という存在はガロガにとっての「究極のベビーフェイス」誕生なのかもしれない。
興行としてみるとお客さんが少なかったこともあり、ちょっと盛り上がりはなかったものの、試合内容はどこに出しても恥ずかしくない内容だつたと思います。
次回は11/5だったかな?
ぜひご来場ください。
あなたもチェーンソー持ったアブナイ男に追いかけられてみませんか?
リアルなお化け屋敷が楽しめます(笑)




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