まず、お断りを入れておきます。編集人は今ベロンベロンです。
さらに、登場人物は仮名としておきます。
ついでにいうと、つい3時間前の出来事です。
でも、全員の事を考えて『フィクション』だと思って読んでください。
では本編
2006年12月1日、
この日我々のチームは一足早く忘年会をやったんですよ。
幹事は自分、今回のテーマは『爆食忘年会』
とかく忘年会の料理はマズイとか少ないとかいわれがちなので、じゃあ食べてもらおうと言う事で企画したんですけどね、これがあの修羅場を生むとは誰が予想できましょうか?
という事で、食べ放題・飲み放題でなんと4000円という格安な場所を押さえ、宴会のスタート。
うちのリーダーであるニラさんの乾杯から始まり、料理を食べ・・・料理が出てないぞぉ。
「あれ、じゃんじゃん出してもらわないとなぁ」
「お腹すいたぁ」
「エビチリ食べたい」
「酢豚マダー」
みんな飢えた野獣状態です。
事前にある程度料理をお願いしていたんですけど、他に食べたいものがあったら頼んでねというシステムにしたので、みんながそれぞれ食べたいものを頼んでます。
いや、頼むのいいけど、お前ら本当に食えんのか?
しばらくしてから料理が運ばれてきた。
凄い勢いで消えていく料理。
特にエビチリと酢豚は「アッ」問いうまになくなってしまう。
「おかわりだな・・・」
そう、これは食べ放題。エビチリも酢豚も食べ放題。
そしてお店のご好意でなんとフカヒレスープが登場。
「うんまい」
これ対象外の商品。しかもとっても高い代物。
さらに鶏とカシューツナッツ炒め、イカと長ねぎの塩炒め、麻婆豆腐と中華の定番が運ばれてくる。
最初の勢いはどこへやら、段々ペースダウン。
「まだ出るんですかぁ?」と管野さんが言う。
「誰だよ、シューマイ頼んだのは」と門田さんが笑いながら怒っている。
なんて器用な人なんだ。
そんな中、若手のキバヤシがもくもくと皿に料理を取り分けている。
それを指差し大笑いしているリーダーのニラさん。
「キバヤシ、キバヤシがよそってる。ははははは」
何がおかしいのかよくわからんのだが、とにかく笑っている。
「キクラゲと卵の炒め物でーす」
ウエイトレスのおねいちゃんがまたもや料理を持ってきた。その途端に一同大笑い。
「キクラゲと玉子の炒め物だって、ひっひっひっ」
ニラさん、壊れてます。
「誰がたのんだんだよぉ。責任持って食べろよなぁ」
と笑いながら門田さんがツッこむ。
そしてもくもくとキバヤシが取り分ける。
「キバヤシ、俺のところに置くなよぉ。」
「いや、これうまいですよ」
「いや、うまいんだよ、うまいんだよ、でもな、量がな、量が・・ははははは」
よっく、わかった。人間は想定外の量を食べると『おかしく』なります。
「よし、わかった。もうこれ以上料理頼むなよ、もし出てきたら、俺はやられるからな」
そんなところへ
「チンジャオロース、お待ちしました」
ニラさん・・・撃沈・・・
さらにチャーハンは頼むなとあれほど言っておいたにも関わらず頼んだバカがいて山のような量が運ばれてきた。
「これは拷問に近いな、はははははは」
そして、お店からのご好意料理。なんと「中華おこげ」
つまりご飯もの(笑)
ここで管野さん、青地さん、撃沈。
「もう食べられません」という断末魔とともに・・・
なのにキバヤシはもくもくと料理をよそっている。
それを見て撃沈しながらも指を指してわらうニラさん。
「お前、おかしいよ。キバヤシ、お前、おかしい」
いや、それを指さして笑っているほうがおかしいよねぇ、やっぱ。
全部の料理が出た頃には、もう完璧にみんな死んでます。
「もうだめ、食べられない」
そんな中、まだ料理をよそうキバヤシ。もういいって、みんなギブアップ。
「だってもったいないじゃないですか」
お店の人に頼み込んでタッパーをもらい持って帰ることに。
「本当はダメなんですけどね」
本当に色々ありがとうございました。
でも今思うと、この企画、成功だつたのか失敗だったのか・・・
ま、いいか。元以上はとってるから。
ちなみに場所はここです。
忘年会・新年会にぜひ利用してみてください。
http://r.gnavi.co.jp/g616301/
さらに、登場人物は仮名としておきます。
ついでにいうと、つい3時間前の出来事です。
でも、全員の事を考えて『フィクション』だと思って読んでください。
では本編
2006年12月1日、
この日我々のチームは一足早く忘年会をやったんですよ。
幹事は自分、今回のテーマは『爆食忘年会』
とかく忘年会の料理はマズイとか少ないとかいわれがちなので、じゃあ食べてもらおうと言う事で企画したんですけどね、これがあの修羅場を生むとは誰が予想できましょうか?
という事で、食べ放題・飲み放題でなんと4000円という格安な場所を押さえ、宴会のスタート。
うちのリーダーであるニラさんの乾杯から始まり、料理を食べ・・・料理が出てないぞぉ。
「あれ、じゃんじゃん出してもらわないとなぁ」
「お腹すいたぁ」
「エビチリ食べたい」
「酢豚マダー」
みんな飢えた野獣状態です。
事前にある程度料理をお願いしていたんですけど、他に食べたいものがあったら頼んでねというシステムにしたので、みんながそれぞれ食べたいものを頼んでます。
いや、頼むのいいけど、お前ら本当に食えんのか?
しばらくしてから料理が運ばれてきた。
凄い勢いで消えていく料理。
特にエビチリと酢豚は「アッ」問いうまになくなってしまう。
「おかわりだな・・・」
そう、これは食べ放題。エビチリも酢豚も食べ放題。
そしてお店のご好意でなんとフカヒレスープが登場。
「うんまい」
これ対象外の商品。しかもとっても高い代物。
さらに鶏とカシューツナッツ炒め、イカと長ねぎの塩炒め、麻婆豆腐と中華の定番が運ばれてくる。
最初の勢いはどこへやら、段々ペースダウン。
「まだ出るんですかぁ?」と管野さんが言う。
「誰だよ、シューマイ頼んだのは」と門田さんが笑いながら怒っている。
なんて器用な人なんだ。
そんな中、若手のキバヤシがもくもくと皿に料理を取り分けている。
それを指差し大笑いしているリーダーのニラさん。
「キバヤシ、キバヤシがよそってる。ははははは」
何がおかしいのかよくわからんのだが、とにかく笑っている。
「キクラゲと卵の炒め物でーす」
ウエイトレスのおねいちゃんがまたもや料理を持ってきた。その途端に一同大笑い。
「キクラゲと玉子の炒め物だって、ひっひっひっ」
ニラさん、壊れてます。
「誰がたのんだんだよぉ。責任持って食べろよなぁ」
と笑いながら門田さんがツッこむ。
そしてもくもくとキバヤシが取り分ける。
「キバヤシ、俺のところに置くなよぉ。」
「いや、これうまいですよ」
「いや、うまいんだよ、うまいんだよ、でもな、量がな、量が・・ははははは」
よっく、わかった。人間は想定外の量を食べると『おかしく』なります。
「よし、わかった。もうこれ以上料理頼むなよ、もし出てきたら、俺はやられるからな」
そんなところへ
「チンジャオロース、お待ちしました」
ニラさん・・・撃沈・・・
さらにチャーハンは頼むなとあれほど言っておいたにも関わらず頼んだバカがいて山のような量が運ばれてきた。
「これは拷問に近いな、はははははは」
そして、お店からのご好意料理。なんと「中華おこげ」
つまりご飯もの(笑)
ここで管野さん、青地さん、撃沈。
「もう食べられません」という断末魔とともに・・・
なのにキバヤシはもくもくと料理をよそっている。
それを見て撃沈しながらも指を指してわらうニラさん。
「お前、おかしいよ。キバヤシ、お前、おかしい」
いや、それを指さして笑っているほうがおかしいよねぇ、やっぱ。
全部の料理が出た頃には、もう完璧にみんな死んでます。
「もうだめ、食べられない」
そんな中、まだ料理をよそうキバヤシ。もういいって、みんなギブアップ。
「だってもったいないじゃないですか」
お店の人に頼み込んでタッパーをもらい持って帰ることに。
「本当はダメなんですけどね」
本当に色々ありがとうございました。
でも今思うと、この企画、成功だつたのか失敗だったのか・・・
ま、いいか。元以上はとってるから。
ちなみに場所はここです。
忘年会・新年会にぜひ利用してみてください。
http://r.gnavi.co.jp/g616301/
そういう事にしておいてあげてください(笑)
私も量が多いと幸せなタチなんで、きっと成功ですよ