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寿司屋で“恥をかかない”作法7選。「あがり」「おあいそ」はカッコ悪い

2023-10-01 13:53:54 | Weblog
久しく寿司食べてないなぁ(笑)
まあ、理由は色々あるけれど、馴染みにしていた寿司屋さんが閉店しちゃったこととか、下手な特上寿司よりネタの良い海鮮丼屋を見つけたこととかで、わざわざ寿司に行かなくてもいいかなと。

それでもその当時の事を思い出すと、確かにカッコつけてあがりだむらさきだ、おあいそだ。
言ってる奴はいた(笑)
たまに普通の定食屋でおあいそとか言ってる奴もいたけど、意味を知ると恥ずかしいぜぇ。

おあいそってわかりやすく言うと「御愛想」なんだよね。
このお客さん、もう帰るけど最後まで愛想よくしなさいよって意味だから。
客が言ったらおかしな事になるでしょ?
俺は帰るけど、お前等最後まで愛想よくしてろよ・・・
どんどけ殿様やねん(笑)

普通にお茶くださいとかお勘定お願いしますって言ったほうが店員さんも「この人わかってる」ってなるんですよ、実は。
と、当時大将が言ってました(笑)

あと、通ぶって玉子からとか光り物からとか白身とか・・・
あれもなかなか恥ずかしいようです。
自分は予算を言って大将お任せやお決まりを握ってもらってましたが、そのほうが大将のオススメとか出てくるし、たまに大サービスのものが出てくるしで、絶対お得なんですよ。

そもそも寿司のハードルを上げすぎなんですよ。
どこぞやのグルメ漫画の影響なんだけどね。
漫画読みかじった知識で通ぶるより、素直にプロに任せちゃったほうが美味しいものにありつけるのですよ。

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