映画「ラ・ラ・ランド」観てきました。

映画「ラ・ラ・ランド」オリジナルmusicPV


前々から観たいと思ってた作品で、今日やっとこ観てきました。
あのね、これは観ておいて損はない作品ですよ。
ミュージカルシーンが圧巻とかダンスシーンが素晴らしいとか、もちろんそれもそうだけど、ストーリーが王道中の王道ストーリー。

これ以上はネタバレになるから言わないけど「うわぁ～」ってなりますわ。

とにかくエマ・ストーンが凄いんですよ。
段々魅力的な女性に見えてくるんですもん。
そりゃあオスカー受賞するわ!って位。

後、映像が物凄くきれいに撮れてるの、この作品。
そこだけでも観る価値のある作品です。

冒頭のシーン、凄いよ。本当にちょっと鳥肌ものです。
自分泣きそうになった位(笑)

劇中に流れる音楽も魅力的だなぁ。
ジャズにこだわったのは、監督が好きだからかな?セッションもジャズだったしね。
後、耳に残るんですよ、この曲。

ミュージカルかといえばそれとも違う、でもジャンルはミュージカルだろうという作品ですね。

年配の方も十分に楽しめる作品なので、是非是非劇場で観る事をオススメします。

裸芸がピン芸人のトップかよ・・・

あー、いやだいやだ・・・

アキラ１００％がＲ−１初優勝　ザコシに続き２年連続“裸芸人”Ｖ

正直、全然笑えなかったですね。
要は「局部が見えるか見えないか」っていう芸・・・芸でもねえわな、こんなもの。
これが今一番面白いピン芸なのかと思うと、ちょっと未来は暗いよなぁ・・・

そもそも「客を笑わせる芸」ではないですからね、これは。
「客に笑われる芸」なの。
この違いがわかんなくなっちゃってるんだよね。

あのピン芸人のネタはとてもじゃないけど、寄席に出せるとは思えないんですよ。
あれはお座敷芸・・・芸じゃねえな、余興のレベルなんですよ。

何よりショックだったのは桂文枝師匠が、この芸を支持しちゃったこと。
なんで?あなたがこれを支持したらダメでしょ?って思いましたわ。

多分今日はこの裸芸人があちらこちらで取り上げられるんだろうけど、うんざりしますわ。
ま・・半年で消えるかな??
なにせ、笑わせている訳じゃないから、客だっていつかは飽きる。
裸芸はアレンジができないから、消えていくんだよね。

ま・・・とっとと消えてください。