新!編集人の独り言

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お客さんの感覚も変わってきているんだろうね。

2016-12-03 13:59:14 | Weblog
昔はスーパーとかコンビニ内で食べるのに抵抗あったけど、最近はあまりそれが無くなっているのも事実。

イートイン拡大、外食を侵食 コンビニ積極展開、飲食需要掘り起こし

この買ったものを店内のワンスペースで食べられる様にして、それをウリとしたのがミニストップ。
コンセプトが「しゃべれる食べれるコンビニエンス」でしたよね。
ただ、やっぱり当時はコンビニ店内で食べる事に抵抗が合ったお客さんが多かったようで
「コンビニで食うなら、マックとかミスドに行くよ」
って人が多かったんだと思う。

後、カウンターフーズがその当時は肉まんとおでん、フランク位だったけど、今じゃコーヒーも含めちょっとしたファストフードのラインナップ。
そしておざなりじゃなくて、ちゃんと休憩できるスペースをしっかり確保してきたのも大きいですよね。
要はそこで食べる事に抵抗を持たせない工夫が大切で、昔はとにかく椅子とテーブルを並べて
「勝手に食ってくれ」
みたいな感じだったけど、最近ではちゃんと情報発信コーナーであったり、場所によってはWiFiが使えたりするところもある。

コンビニだけに自分で食べるものを比較的低価格でカスタマイズできるのもうれしいし、何よりもお客さんの感覚が昔みたいに
「コンビニで食べるのは抵抗がある」ってのが無くなっている気がしますしね。
イオンなんかはこの成功もあって、スーパーの一角に結構な飲食スペースを設けて、そこで飲食させたり、フリースペースとして活用したりしていますね。

価格云々も大切だけど、要はお客さんの利便性を追求したらこうなったという事なんでしょうね。

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