新!編集人の独り言

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くぁーっ、厳しいねぇ

2015-03-26 16:26:06 | Weblog
人間なんてものは弱いもので、他人に責められたり自分の立場が危うくなると・・・
大抵の人は弁解なり言い逃れをする訳です。
『こっちの都合だってあるんだから、そんなに一方的に言われてもさー』
ってところなんですけどね。

気持ちはわかるんですよ、物凄く。

でね、こないだの続きになるんですが・・・
どこぞやの団体で嫌な思いをさせられて、感情的に「もう業界に関わるのを辞めた」と言った彼。
その勢いのままに親しくしていた団体に
『すみません、今日で関わるのをやめます』
と離脱宣言をしてしまった訳でございます。

この段階で彼の行動は既におかしいんですが、言われた団体はたまったもんじゃございません。
だって今日の今日で対応なんざできる筈もなく・・・

で、彼はイベント開始前に帰ってしまったそうですわ。

ここで彼に誤算が生まれる訳です。
多分彼の頭には『引き止めてくれる』という気持ちがあったと思います。
ところがそれがなかった。実にアッサリと・・・・

さらにマズかったのは
翌日に行く団体のスタッフや選手が現場にいて、一部始終を見ていたこと。
こんな無礼な態度、許されませんからね。

さらにさらに彼のブログを見て彼の人間性に疑いを持った人が出来てしまいました。

で、翌日・・・・
いつまでたっても彼は動かず・・・
『あれ、今日は仕事するの?』と聞く外部スタッフに対し
『いや、今日は大切なイベントがあるからさ。これが終わったらいうつもりだよ』
と言い逃れ。
彼からすれば、引止めをしてもらえる可能性が薄くなった事で、残留も視野に入れ始めた訳です。

ところが、選手スタッフは全員昨日の彼の言動、行動を知っている訳ですね。
カメラマン、日頃彼の事を内心快く思ってませんから、当然確認に行く訳です。

ここで問題になるのは
もし彼が当初のように「団体をやめる」となったら団体を裏切ることになります。
「そんなの嘘っぱちだ。ボクは今までです」となったら、その外部スタツフに嘘をついたことになる。

その外部スタツフ、その団体にとってある意味重要な位置を占めていて、怒らせると団体に相当なデメリットが・・・

『彼をやめさせない限り自分は仕事しない』なんて言われたら最悪の事態です。
そうなると、当然彼を切ることになる・・・・

どちらに転んでも地獄道・・・・



コメント (1)
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