おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

大事なのはこれからだ!

2022年10月23日 17時24分17秒 | サッカー
今日の負けは確かに悔しかったのですが、ファジもベストメンバーではなかったということで、来週からのJ1参入プレーオフをにらんだ調整もあったと考えています。
それほど余裕がある訳ではありませんが、ただひたすら全力でということが正解とは言い切れない時期でもありますから。
それにしても、連勝を続けている東京ヴェルディは強かったということのみが正しい結論かと思います。この状況があと数試合早く始まっていたらという後悔があるかも知れませんが、これもサッカーあるあるの一つですね。
 


味の素スタジアムを訪れたのは、7年ぶりです。ヴェルディ戦のアウェーには参戦していましたが、味スタ以外での開催というのも多かったので、間隔が空いたとも言えそうです。国際Aマッチも開催できる立派な競技場で、ネーミングライツを外せば「東京スタジアム」で、ラグビーワールドカップも開催されたスタジアムで記憶されている方も多いでしょう。

 
それにしても完敗でしたね。悔し涙を流す本山にとっては辛い試合だったかも知れませんが、大事なのは次週からのJ1参入プレーオフに3燃焼して、J1昇格を果たすことです。
その目標さえ澪しなっていなければ、この負けも糧となってくれるでしょう。



さて、J2は最終節を終えて、J1参入プレーオフに出場する4クラブが決まりました。最終節までもつれた最後の1枠、6位に入ったのはモンテディオ山形でした。
そのプレーオフ1回戦の概要が出ました。
ファジアーノ岡山HPより引用します。

※以下、引用です。

ファジアーノ岡山は、2022明治安田生命J2リーグにて3位となり、10月30日から開催されるJ1参入プレーオフに出場いたします。

その1回戦のキックオフ時刻等につきまして、ご案内いたします。

チケット販売につきましては、追って発表いたします。

1回戦

■対戦:ファジアーノ岡山 vs モンテディオ山形

■日時:2022年10月30日(日) 14:00キックオフ

■会場:シティライトスタジアム

■インターネット配信・テレビ放送:DAZN/テレビせとうち

※2回戦は11月6日13:05キックオフ(インターネット配信/テレビ放送:DAZN/NHK岡山)、決定戦は11月13日13:05(インターネット配信・テレビ放送:DAZN/NHK BS1)キックオフです。

大会概要

■大会方式
各1試合のトーナメント方式にて、明治安田生命J2リーグ年間順位3位~6位のクラブで1回戦、2回戦を行い(3位vs6位、4位vs5位)、その勝者と明治安田生命J1リーグ年間順位16位のクラブが決定戦を行う。

■試合会場
1回戦、2回戦ともにJ2リーグ戦上位クラブのホーム、決定戦はJ1クラブのホームで行う

■試合方式、および勝敗の決定
<1回戦、2回戦>
90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は、年間順位の優位性を確保するため、J2リーグ戦年間順位が上位のクラブを勝者とする。
<決定戦>
90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は、明治安田生命J1リーグ年間順位16位のクラブを勝者とする
決定戦の勝者は、2023シーズンにJ1リーグに残留または昇格する。

■試合エントリー
1クラブ18名以内
・J1/J2クラブ問わず、外国籍選手は4名まで
・Jリーグが別途「Jリーグ提携国」として定める国の国籍を有する選手は外国籍選手として取り扱わない

■選手交代
試合中の選手交代は5名以内(交代回数はハーフタイムを除き3回まで)

■脳振盪の疑いによる交代
<原則>
・1試合において、各チーム最大1人の「脳振盪による交代」を使うことができる
・「脳振盪による交代」は、その前に何人の交代が行われているにかかわらず、行うことができる
・氏名を届け出る交代要員の数が、交代の最大数と同じである競技会においては、既に交代で退いた競技者であっても「脳振盪による交代」に基づき、交代で競技者になることができる。
<交代の回数>
・「脳振盪による交代」は、「通常の」交代の回数の制限とは別に取り扱われる。
・チームが「脳振盪による交代」を「通常の」交代に合わせて行った場合、1回の「通常の」交代としてカウントされる

■警告の累積
1回戦終了後に累積警告が1回の場合、その警告は2回戦に持ち越さない


これからは、J1昇格に向けての戦いにシフトします。負ければ終わりのトーナメントです。1回戦、2回戦とも引き分けでもOKと思っていると足をすくわれることにもなりかねません。下位チームは「勝利」以外の選択肢がないので、ある意味単純に勝利を追い求めて来ます。ここで、後手に回ると痛い目に遭いますから、とにかく先手先手で点を取りに行くことが求められます。

必ず先制することは最も大切な戦術です。

出典:https://www.fagiano-okayama.com/

気持ちを高めて、決戦に臨みましょう。

大事なのはこれからです。


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