おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

写真で振り返る第19節 今のチーム状態で無理にポゼッションサッカーを望めば歪が出てくるのは自明の理。単純明快なカウンターサッカーこそ生き残りへの道!?

2024年06月11日 23時07分07秒 | サッカー

今日は久しぶりに名玄で昼食。

セルフうどん日本発祥の地だけに時々は行きたいものですが、自宅から近いだけに行く機会が少なくなるのもあるあるでしょうかね?

  

いつもながら美味しくいただきました。ご馳走様。

それはさて置き、J2リーグは前半戦を終了。ファジはギリギリプレーオフ圏内の6位で折り返すことになりますが実情は非常に厳しいです。明日の天皇杯を挟んで後半戦は熊本からスタートします。

その前に、第19節を写真で振り返ります。雨の降り続く中での試合、今季は雨にも弱いファジにとっては下位の鹿児島ユナイテッドFC戦も嫌な対戦相手になりました。

 

 

今季J3から帰ってきた鹿児島ユナイテッドFCとは、2019年の1シーズンのみの対戦でしたが、対戦成績は1勝1分でした。決して得意な相手ではないし、相性が良い訳でもない。ファジにとってやりやすい相手は殆どなく、唯一J1に戻ってしまいましたがアルビレックス新潟が相性抜群で負ける気がしない相手だっただけですかね?

  

  

 

  

 

 

  

この辺りから雨が非常に激しくなり、写真も中々撮れませんでした。

  

 

 

 

 

先制された場面は凡ミスです。大きく蹴って前線の選手に「行ってこい!」というアバウトな流れにしておけば何でもないところでした。下手に繋ごうとしても上手く行かないチームなのですから、J2本来の勝ち方に徹しておくことが必要なのです。結局、荒っぽい試合展開になりペースを持って来ることができませんでした。

終わったことは悔やんでも帰って来ません。未来を見据えて次から連勝を重ねて行きましょう。

 

ポゼッションに優れ、パスを繋いで攻め込んでくるロアッソ熊本は、今季のファジにとっては「お客さん」ともいえるチームです。しかし、こちらの守備を上回って繋がれたら大量失点の恐れもあります。紙一重の攻防に競り勝って、今後に望みを繋げましょう。

では、明日のCスタに続いて、次節は熊本でお会いしましょう。

よろしくお願い申し上げます。


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