おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

vs 群馬銀行グリーンウイングス V・チャレンジマッチ第1戦、『2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN 出場決定戦』・・簡潔に言えば入替戦です!

2023年04月09日 03時03分26秒 | バレーボール

隈研吾氏が設計したらしいシティホールプラザ・アオーレ長岡で開催される今年の入替戦。入替戦といえば嫌な思い出しかないのですが、今回は大丈夫ではないかと思っています。

しかし、勝負事に絶対はありませんから油断は禁物。圧倒的な力の差を見せつけて勝って残留を決めないといけません。

V1女子のレギュラーシーズンを11位で終えた岡山シーガルズはV2の2位だった群馬銀行グリーンウイングスとの入替戦に臨みました。尚、V1・12位のヴィクトリーナ姫路はV2・1位のプレステージ・インターナショナルアランマーレと対戦します。V2の上位はあからさまに企業チームなので、V1の下位に沈んだ2つのクラブチームとしては絶対に負けたくありません。

それが、クラブチームとしてVリーグを生き抜こうとする各チームの希望にならないといけないからです。

では、入替戦の第1戦の試合結果です。まずは、昨日のシーガルズのベンチ入りメンバーから。

セッターを3人入れるのが正しいのか? それはここでは言わないことにしましょう。

大事なのは勝つこと、残留することですから。とは言え、ここで降格するようではチームの存続すら危ういことになりますから、踏ん張らないといけません。

🏐ストレートで危なげなく先勝しました。アタック決定率、ブロック、サーブ、サーブレシーブとも数字で相手を一蹴しました。当然と言えば当然の結果ですが、結果が出ない恐怖をずっと味わってきた今季のリーグ戦でしたから不安は拭えませんでした。まずは勝って良かったですね。

一方、姫路はプレステージインターナショナルにフルセットで敗れました。第2戦を「3-1」以上で勝てば残留できるので、何とか残ってほしいと願っています。リーグから山陽ダービーがなくなるのは悲しいですからね。

シーガルズのスタートローテーションは以下の通りです。

3人入れたセッターなのに結局は宇賀神1人がフル出場しました。大事な試合、守らないといけない試合は宇賀神という流れは変わらないようです。悪い流れを変えたいときに宮下ということなのでしょうが、よく分かりません。

さあ、今日も勝ってスッキリ次のステージに進みましょう。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 後半アディショナルタイムに... | トップ | 関西学生野球連盟 春季リーグ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

バレーボール」カテゴリの最新記事