イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

ヴィジュネル、3着(ダンナ編)

2023-10-16 12:23:42 |  ヴィジュネル
10/14(土)新潟競馬1R障害未勝利戦で障害デビューしたヴィジュネルは、見事に3着と頑張ってくれました。

8月末に平地競走を走ってから約1カ月半振りで、馬体重は+10kgの488kgでの出走でした。
映像を通して見ただけですが、障害馬らしく、ゆったりとしたつくりに仕上げてくださったのでしょう。
シャドーロールを付け、舌を縛っていました。
縛っていても、パドックでは舌を出していましたけれど…。

スタートは、タイミングが合わず、動いているところでゲートが開いてしまいました。
初めての障害戦ですから、結果的には後方からの方が落ち着いてレースを進められて良かったかもしれません。

パトロールビデオを確認すると、3つ目の障害から上手く飛べるようになりました。
上手くといっても、飛越で他の馬を置き去りにするような上手さではなく、同じくらい飛越できるくらいの上手さでしょう。
でも、デビュー戦としては上出来ではないでしょうか。

平地の脚があるので徐々にポジションを上げて行きましたが、最終コーナーで外からまくって来た勝ち馬に前に入られてしまったのが誤算でした。
あそこで並びかけて行ければ、勝てていたかもしれません。

鞍上の中村ジョッキーからは、新潟の置き障害でなくても大丈夫だろうというコメントがありました。
大正義キャロットの入厩制限もあるでしょうし、8月から2カ月間在厩でレースを使いました。
一旦、放牧して、次走は12月でしょうか。

障害戦なら遠征がどうのこうのという話にはなりませんから、暮れの中山で応援できることを期待します。
それにしても、とにかく障害戦は心臓に悪いですね。
中山のバンケットなんて、心配で見ていられないかもしれません…。
この記事についてブログを書く
« ルカランフィースト、新馬戦... | トップ | ルカランフィースト、新馬戦... »

 ヴィジュネル」カテゴリの最新記事