イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

ヴィジュネル2着、バニーホップ8着!

2024-04-29 08:59:27 |  ヴィジュネル
先週の振り返りは、現地観戦以外の2頭から。
土曜新潟の障害オープン戦に出走したヴィジュネルは2着、日曜京都の未勝利戦に出走したバニーホップは8着でした。

どちらも競馬場のモニター越しに観戦していたのですが、実はヴィジュネルのレースはそれ以降、見返していません。
最後の障害でつまずきかけたのを見て、本当に心臓がドキっとしました。
レースは、東京競馬場の席に設置されている小さいモニター画面で見ていたのですが、「あーっ!」って大きい声が出ちゃいました。
レースを見終わったら、すぐに帰ろうと思っていたのですが、衝撃でしばらく立ち上がれませんでした。
あれを大きな画面や現地で見ていたらと思うと…。

競馬場に行った時には、馬頭観音に無事の完走をお祈りしているのですが、障害戦の前にはいつも以上に熱心に愛馬の無事をお祈りしてしまいます。
今回もありがとうございました。

それにしても、いつもは飛越が上手なヴィジュネルなのですが、今回は最後の障害だけじゃなく、全体的に飛越のリズムが悪かったですね。
新潟のような置き障害は、逆に飛びづらいのかな。
それとも、いつもは先団で進める競馬をするのに、好位から早め抜け出しを図る今回の戦法が合っていなかったのかしら。
とりあえず、障害オープン戦でこれだけ好走を繰り返してくれていれば、まだ現役を続けられるでしょうし、これからも安全第一に頑張ってほしいです。

そして、京都の未勝利戦に出走したバニーホップは8着でした。
着順こそ大きなものですが、内容は、かなり前進した中身のあるものだったと思います。

大外をブン回して、最後方から追い込んでの8着。
上がりのタイムは最速でした。
池添騎手の思い切った騎乗が、バニーホップに合っていましたね。
条件さえ合えば、あれだけの脚が繰り出せることが確認できたことは、今後に向けて大きな収穫だったのではないでしょうか。

次走以降は、馬体の小さな馬(今回も406キロでした…)なので、北海道での滞在競馬での勝ち上がりを目指すプランも検討しているようです。
辻野先生も、色々考えてくださっているようで、ありがたいです。
助手時代にお母さんのラビットランを担当していたとのことなので、きっと思い入れもあるんでしょう。
その期待に応えて、無事に未勝利脱出を出来ることを願っています。

2頭とも、続戦はないと思うので、まずはゆっくり休んでほしいです。
お疲れさまでした。
この記事についてブログを書く
« 分倍河原ステークス、特別登... | トップ | アピーリングルック、優勝(... »

 ヴィジュネル」カテゴリの最新記事