自己満足的電脳空間

完全自己満足主義。テーマはない。自分の趣味・関心事を偏った嗜好と思考でダラダラと書き綴る自分のための忘備録。

NIKE レガシー91 テック キャップ【ダークグレー】

2019-07-22 00:05:00 | ベースボールキャップ
3ヶ月ほど前に生まれて初めてグレーのキャップを購入。愛用しているNPBやMLBのベースボールキャップにはないグレーという配色は新鮮でスポーツウェアに合わせやすかった!が、ブランドが余り馴染みのないアンダーアーマーだったので、馴染み深いナイキのグレーキャップも探していたら…

2018年の古いモデルが楽天市場で35%引きで売っていた!また帽子買ったのぉ?と嫁ちゃんに怒られるんだろうなぁと戦々恐々としながらも購入アイコンをポチっとしてしまった(苦笑)

NIKE レガシー91 テック キャップ【ダークグレー】

ただただ純粋にグレー地に黒のスウッシュがカッコいい…

サイドビュー

スポーツキャップらしくクラウンは浅め


スナップバック上部にもさりげなくスウッシュの刺繍

メイン素材: ポリエステル
素材構成: DRI-FITリップストップ(ポリエステル100%)
SIZE:FREE つば:7cm 高さ:11cm 内周り:57cm

ゴルフは全く接点はないのだが、このレガシー91はゴルフ用アイテムとのことらしいがファッションアイテムとして着用する分には支障はないだろう。但し、選択すると型崩れしそうな作りなのでランニングには使用できないかな。

基本的にはベースボールTシャツやジャージを着用する際は同チームのキャップで揃えるので、それ以外のTシャツやスポーツウェア着用時に着用するつもり。今までは黒など濃色系を好んでいたが、夏場は日光の吸収を抑えるため着用頻度は増えそうである。

あーまた、無駄遣いしてしまった…。嫁ちゃんに怒られるなぁ…

サンフランシスコ・ジャイアンツ キャップ(47製)

2019-05-23 00:05:00 | ベースボールキャップ
サンフランシスコ・ジャイアンツ キャップ(47製)

サンフランシスコ・ジャイアンツのキャップは既にニューエラ製品を所有しているが、この47製のキャップがブックオフにて500円(税込)で販売されていたので多少の色褪せはあったものの迷うことなく即購入。

ニューエラ製品と比べるとSFロゴがやや丸みを帯びているので1983~1994モデルのようにも見えなくないが、スナップバックに記されたGIANTSのロゴを見るとゴールドのアウトラインがあるため2000年から採用された書体。よって、当キャップはおそらく現在使用されているモデルということであろう。



・2000~現在までのロゴ

2年ほど前に購入したニューヨーク・ジャイアンツの47キャップにはあった左サイドパネルに醜悪な「47」のロゴがないことはキャップの美観が保たれていて非常に喜ばしい。

サイドビューから分かる通りクラウンは非常に浅い作りになっている。髪の毛が長いときはニューエラの59FIFTYのようにクラウンが深いキャップを好んで着用していたがが、ランニングを始めて基本的に短髪がデフォルトになってくると9FORTYや、今回の47製サンフランシスコ・ジャイアンツキャップのようにクラウンが浅いキャップのほうがしっくり来る。

現在「47」のライセンスは㈱OSM Internationalが保有しているため前述したニューヨーク・ジャイアンツのキャップにも同社が発売元になっていたが、今回購入したこのサンフランシスコ・ジャイアンツのキャップには㈱OSM Internationalの記載はなし。ということは当キャップは47が日本に上陸する前の製品かもしれない。そうであれば左サイドパネルに醜悪な「47」ロゴが刺繍されていないのも合点がいく。

現在のモデルということで現役プレーヤーの着用時



#50 タイ・ブラッチ


とは言えSFのユニフォームは1994~1999ロゴが一番好きなので…

その当時もちょっとだけプレイバック。

左:#18 ブラアイン・ジョンソン/右:#25 バリー・ボンズ


#26 マーク・ガードナー


※その他グッズはこちら

リーボック「ベクター」ロゴキャップ(2代目)

2019-05-08 00:05:00 | ベースボールキャップ
先月上旬、20世紀末に熱中したReebokのベクター熱が急に発症。それに伴いベクターロゴのあるTシャツやらキャップを相次いでヤフオクで購入。

しかし、キャップに関しては妥協しずぎて少々オレの好みから外れてしまったため改めて好みのベクターキャップを探すことに。そして、ついにメリカル見つけた!

リーボック「ベクター」ロゴキャップ(2代目)

フロントパネルにはReebokのロゴはなくベクターロゴのみでこれこそオレが探していたもの!

ニューエラーの9FORTYのようにクラウンは浅いタイプ。スナップバック上部には1986~1996モデルのReebokとベクターロゴ。






難点を挙げるとすれば中古品ゆえにフロントパネルが自立できないほどふにゃふにゃになってしまっていること。

まぁ、ここらへんは仕方ないかなぁ。ここまでオレの好みが反映されたベクターキャップはもう目にすることはできないと思うし。

というわけで、前回購入したキャップは僅か1週間でメルカリに出品されることに。以前はネットオークションで購入したものが今回のように何ならかの理由ですぐ不要になって無駄遣いに終わってしまうことも多々あったが、今はフリマアプリでそれらを出品することができるので、そーいったリスクが回避されるようになったのはありがたい。

でも、ネットの買い物はやっぱちゃんと見極めないとなぁと今回は反省中。

リーボック「ベクター」ロゴキャップ(1代目)

2019-04-25 00:05:00 | ベースボールキャップ
リーボック「ベクター」ロゴTキャップ

両フロントパネル横の白いラインはないほうがよかったが、ヤフオクでオレの条件を満たすReebokキャップが殆どなかったので、妥協できないほどでもないので目をつぶることにした。


多少の汚れ日焼けによる色褪せは中古品なので想定の範囲内。

以前、1990年代後半異様に熱狂したリーボックの「ベクター」ロゴについて言及した後、なにかベクターロゴの商品が欲しくなりT者つい引き続きヤフオクで購入。支払は溜まったTポイントでほとんど対応。

オレの大好きだったベクターロゴ(1996~1998モデル)



フロントパネルに大きく刺繍されたベクターロゴとReebokの旧ロゴ

欲を言えばベクターロゴのみのものが欲しかったのだが、まぁ、予算の都合(=保有Tポイント)の関係もあり第2候補のこちらで妥協。

キャップのロゴデザインは1986~1996年モデル


現在はリーボックデルタ(下記写真右)というなんだかパッとしないロゴになってしまい…

リーボックグッズに対して購買欲は殆どないが、リーボッククラシックで大好きだったベクターロゴが復刻されている。キャップとTシャツは所有できたので、今度はスニーカーが欲しいと目論む物欲番長のオレであった…。


追記:やはり両フロントパネル横の白いラインはオレの好みに合わず、さらにはフロントパネルはやはりベクターロゴだけのほうが好ましく、その条件に当てはまるキャップが後日メルカリで発見された。そのキャップを嫁ちゃんにおねだりして購入したため、当キャップは購入から僅か1週間でメルカリに出品されることになった。

千葉ジェッツふなばし プライマリーロゴキャップ(二代目)

2019-01-20 00:05:00 | ベースボールキャップ
千葉ジェッツふなばし プライマリーロゴキャップ




同じようなキャップは2シーズンぐらい前に発売されたメッシュタイプのものを所有していたのだが…正直クラウンが浅く、頭のデカいオレは被るというか、頭に乗っけているような感じだった。

なので、スポーツデポ南流山店で新作のキャップを見つけた時、クラウンの深さもいい塩梅だったので迷わず購入!メッシュタイプのキャップはソッコーでメリカリで売ってしまった。

先日、南砂町のスポーツデポでアルバルク東京グッズが置いてあったので、スポーツデポでは地元Bリーググッズを常時販売することになったのかな?だとしたら、マジありがたい!今までBリーググッズ(必要なのは千葉ジェッツグッズのみだが)ってアリーナか通販でしか購入できなかったからなおさら!


さて、その千葉ジェッツ。先日1月13日にさいたまスーパーアリーナで開催された天皇杯決勝で栃木を破り、見事3連覇を達成!!!

延長戦終了間際、決勝の3ポイントを決めた#2 富樫勇樹

今シーズンはプライベートでややゴタゴタがあったり、平日の試合開催が増えたり、W杯予選のため2月の試合が殆ど無かったりと、なかなかアリーナまで足を運べていないが、ようやく3月4月に1試合ずつ観戦できることになった。

天皇杯の勢いをそのままに悲願のチャンピオン目指し、Go Jets!

※その他グッズはこちら

東京巨人軍キャップ(推定1943復刻モデル)

2018-06-01 00:05:00 | ベースボールキャップ
3月下旬、新宿のセレクション で見てからずっと気になっていた…

東京巨人軍キャップ(推定1943復刻モデル)

4月中旬に買っちまったよ…。オレ、アンチ巨人なのに…

デザインは非常に素晴らしい。よって、ずっと買おうか悩んでいたが、アンチ巨人のプライドがそれを妨げていたが…やはり、この歴史的アイコンとも言える「巨」ロゴのキャップを無視するわけにはいかなかった…。

購入やむなしと自分を納得させるために、その理由を列挙
●購入するキャップは毛嫌いする「読売ジャイアンツ」ではなく、その前身の「東京巨人軍」
●「巨人」を含めた全球団に所属した全選手に対し、戦争という困難な時代でも活動を継続した功績に敬意を表するべきである

要は単なる屁理屈ではあるが…とにかく品薄になる前に購入。達成感7割、後悔3割といったところか。アンチ巨人として背徳感もある。

が、しかし、なにはともかく、これで5月31日巨人対北海道日本ハム戦@東京ドームで来場者無料配布予定で『巨人』が漢字表記されるクールな「もしもジャイアンツが高校野球のチームだったら」ユニフォーム にも合わせることができる。

購入したキャップはクラウン、ブリムともネイビーで「巨」ロゴはホワイト。おそらく1943年モデルと推測される。(但し実際使用された「巨」ロゴの中央部「コ」部分は直線だが、購入したレプリカキャップは「コ」部分が波状になっているため、若干デザインが異なる)

#17 ヴィクトル・スタルヒン


#17 ヴィクトル・スタルヒン


#16 川上哲治

1941~1942年モデルはクラウンはホワイト、ブリムはネイビー、「巨」ロゴもネイビー(資料が少ないので断定はできないが)

左:#14 沢村栄治/右:#27 吉原正喜(1941年)


正直、ゴチャゴチャしてジャマなだけだが左サイドパネルには歴代東京巨人軍及び読売ジャイアンツのキャップロゴが刺繍されている。



①1936~40,47~50使用ロゴ(※1)
②1945~47使用ロゴ(※2)
③1950~52使用ロゴ(※3)
④1953使用ロゴ(※4)【東京の「T」がキャップロゴに使用されたのは大日本東京野球倶楽部 時代の1935年とこの1953年のみ】

※1 ①のロゴが配置されたキャップを着用する#21 三原脩(1938年)


※2 ②のロゴが配置されたキャップを着用する#4 黒沢俊夫(1946年)


※3 ③のロゴが配置されたキャップを着用する#7 ウォーリー与那嶺(1951年)


※4 ④のロゴが配置されたキャップを着用する#30 水原茂監督(1953年)




しかし、約1年前にふざけて作った「巨」ロゴキャップがほぼ同じカラーリングで製品化されるとは夢にも思わなかったわ…


※その他グッズはこちら

千葉ジェッツふなばし プライマリーロゴキャップ

2018-03-15 00:05:00 | ベースボールキャップ
千葉ジェッツふなばし プライマリーロゴキャップ

フロントパネルにはbjリーグ時代から変わらず使用されているプライマリーロゴを配置した旧モデル

プライマリーロゴは鉄壁な守備を現す盾から音速を超えるジェット機が飛び立つイメージを表現。盾は音速を超えた際に起こるソニックブームを表している。カラーは盾部分はプラチナの原型色、それが選手の想い、ブースターの声援(ジェッツレッド)によって磨きあげられて輝きを放つ千葉ジェッツの文字(プラチナカラー)になっている。

左サイドパネルにはシンプルなチームロゴを配置




2/17(土)20節 千葉ジェッツふなばし対アルバルク東京(@船橋アリーナ)を観戦した際、無料配布の千葉ジェッツふなばし×鎌ヶ谷功業オリジナルコラボTシャツを入手してしまったがために、今まで封印してきた千葉ジェッツふなばしグッズ購入欲が燃え上がってしまった…ので、その翌日ネット通販にて1,000円引きの1.500円(税込)で発売されていたのでTシャツと共に購入。人によってはクレームになりそうなぐらいく雑な梱包で届いたのには笑えた。

品質はネット通販で500円前後で販売されているような低クオリティーな素材。クラウンはニューエラの9FORTY並に浅い作りで正直自分の好みではない。さらに言ってしまえば千葉ジェッツふなばしのプライマリーロゴも好みではない(苦笑)しかし、それでも欲しいと思ったのはひとえにフランチャイズ愛ゆえ。

群馬県で生まれたオレには当時地元のチームと言える球団がなかった。だからNPBも巨人が嫌いという理由だけで遠い兵庫県の阪神をなんとなく贔屓球団としていたが…地元球団ではないためか、そこまで熱くなることもなかった。野球はものすごく好き、だけど生活の一部になるような贔屓球団がなかったせいか、12球団全体を俯瞰するような感じでしか観戦できなかった。地元球団を無意識に純粋に応援できる広島や中日ファンが心底うらやましかった。だたし特定球団の縛りがなかったからかっこいいデザインなら、どの球団のグッズでも手当たり次第集められたのはメリットだった。

それがカナダのバンクーバーに移住後、トロント・ブルージェイズとモントリオール・エキスポズにものすごく親近感を感じた。両球団とも正直、自分好みのプライマリーロゴではなかった(除く1997~2002年のトロント)。特にモントリオールのキャップなんてダサすぎる。それでも、両球団とも愛おしくて愛おしくて、ダサかろうがなんだろうが関係なくグッズを収集した。そう、同じカナダにオレも球団もいたから、それだけの理由で無条件に心から愛することができた。これが群馬在住時に得ることができなかった地元愛ってやつだった。

カナックス(NHL)、グリズリーズ(NBA)もロゴのデザインは正直、好みではなかったが自分が住んでいる街の、おらが街のフランチャイズチームは無条件に愛することができた。

話は逸れたが、千葉ジェッツふなばしの本拠地はチーム名にもある船橋市だが、「千葉」は千葉県を、すなわちオレが在住している流山市も包括する地元の球団なのだ。デザインは前述通り、そこまでカッコイイとは言えない。でも、そんなのは関係ない。おらが街の地元チームなんだ、無条件に心から愛することができるクラブ、つまり地域愛着クラブなのである。散財を憂いながらも、そんな千葉ジェッツふなばしのキャップが入手できて嬉しい限りである。雑な梱包だったけどwww


ちなみに…B.LEAGUEで一番カッコいいプライマリーロゴは…やっぱアルバルク東京だよなぁ~



先日(2/17)船橋アリーナにてアルバルクグッズを身にまとった東京ブースターを見て改めてそう思った。でも、B.LEAGUEに関しては浮気しません。デザイン的にはイマイチでも地域愛着クラブ・千葉ジェッツふなばしグッズが一番、それ以外は着用しないのだぁ~

※その他グッズはこちら

中日ドラゴンズ キャップ(1987~1995 Ver.)

2018-02-22 00:05:00 | ベースボールキャップ
中日ドラゴンズ キャップ(1987~1995 Ver.)

先日の星野監督の訃報を受けて…星野監督へ追悼の意を込めて購入しようか検討中に…私の意を汲んでくれた友人からのプレゼント。ありがとうございます!


在りし日の星野監督

1987年、星野仙一監督の就任に伴い、従前のCDロゴから筆記体のDにロゴを変更。クラウン、ブリムも従前のスカイブルーからドジャーブルーに変更。個人的にはドラゴンズ史上最も美しいキャップであると評価している。試用期間は1987年から高木守道監督(第一次)退任までの1995年。1996年星野監督が復帰した際、筆記体のDは継続して使用されたが天ボタンはドジャースと同じように白に変更。(ちなみにユニフォームの背番号、胸番号の書体もドジャースと同じMLB式に変更、背ネームのフォントもドジャースと同じものに、胸の「Dragons」ロゴのヒゲもドジャース同様、左端のDの先端にかかるように変更された)

ニューエラジャパンから復刻された当商品。ニューエラ独特のクラウン形状はさすがのクオリティー。唯一残念なのは左サイドパネルにあるニューエラーのフラッグロゴ。NPBの復刻キャップには必ず刺繍されているので仕方ないが、こーいった余計なものはない方が美しいのに残念な仕様である。(蛇足だがMLBのオンフィールフィールドキャップにも2016年のプレーオフから左サイドパネルにニュエラーのフラッグロゴが刺繍されるようになった。格式高いMLBキャップが一気に卑俗で下品、品性のない何かに成り下がってしまったことは心底残念である)

第一次星野政権時の1988年に見事6年振り4回目のセ・リーグ優勝を達成。その当時良く耳にした1988年版の「燃えよドラゴンズ!」。やっぱ昭和の人間としては1番の歌詞は「ナゴヤドーム」より「ナゴヤ球場」の方がしっくり来るなぁ~。

燃えよドラゴンズ! '88

1.遠い夜空に こだまする 竜の叫びを 耳にして ナゴヤ球場 つめかけた
  ぼくらをじーんとしびれさす いいぞがんばれ! ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ!!

2.一番彦野が塁に出て 二番立浪ヒットエンドラン 三番ゲーリータイムリー
  四番落合ホームラン いいぞがんばれ! ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ!!

3.五番宇野の大アーチ 六番徹の勝負運 七番川又輝いて
  八番中村夢を打つ いいぞがんばれ! ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ!!

4.ダブルエースだ小松・小野 杉本・米村ミラクル左腕 若武者近藤・上原に
  躍る守護神・郭源治 いいぞがんばれ! ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ!!

5.頼むぞ孝政・カムバック都 川畑・宮下・鹿島・田中 江本が続いて西村と
  山本メジャーのスピリット いいぞがんばれ! ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ!!

6.リリーフキャッチャー大石だ 根性大宮・岩本だ 木俣・島谷・榊原
  池田・島野のゲキが飛ぶ いいぞがんばれ! ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ!!

7.中尾がサードにすべり込む ホームに還せよ小松崎 切り札豊田に音・山田
  意地の薫がまたキメた いいぞがんばれ! ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ!

8.キョジンもコイもサヨウナラ 敵は向こうの獅子・猛牛 狙い定めて優勝だ
  星野監督の胴上げだ    いいぞがんばれ! ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ!!

  がんばれ! がんばれ! ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ!!


久しぶりに聞いても、やっぱ『七番川又輝いて 八番中村夢を打つ』の意味が分からんwww


ちょっとだけ中日ドラゴンズ キャップ(1987~1995 Ver.)ギャラリー

左:#25 西本聖/右:#6 落合博満


#30 アロンゾ・パウエル
中日在籍時代の1994~1996年には3年連続首位打者に輝く巧打者。1998年のみ阪神在籍。昨季HOUの打撃コーチ補佐としてワールドシリーズ制覇に貢献。今季はSFの打撃コーチに就任。先日、前立腺癌を告白。一日も早い回復を祈るばかりである…


#14 今中慎二

そーいえば、2016年LADがスプリングトレーニング用キャップに筆記体の「D」を採用したら、昔の中日みたいだ!って日米で話題になったなwww

#22 クレイトン・カーショウ(後方はLAA #17 大谷翔平) 2018/3/8@アリゾナ州テンピ

※その他グッズはこちら

大阪タイガース キャップ(1948~1949)

2018-02-12 00:05:00 | ベースボールキャップ
大阪タイガース キャップ(1948~1949)

いただきもの!ホント、ありがとうございます!

おかげで大阪タイガースTシャツと合わせることができる!



左から#19 土井垣武捕手、#7 金田正泰外野手、#25 別当薫外野手、#10 藤村富美男内野手、#23 呉昌征外野手

戦後の物質不足のため、かろうじて入手できた紺色の生地を使用したタイガース唯一の濃紺ユニフォーム。そのユニフォームの色彩に合わせてキャップもタイガースでは珍しいの濃紺色(ネイビー)が採用されている。

少々話がずれるが、1993年、長嶋茂雄氏が巨人の監督に復活した際、巨人は長年使用してきた黒を廃止し「ミッドナイトブルー」と呼称された濃紺を採用した。(もっとも巨人は球団創立直後の1935~1952年までは濃紺を使用していたが)

我々の世代は物心ついたときから巨人は黒×オレンジのイメージが刷り込まれていたので、この濃紺採用には少なからずも驚いたが、その際、脳裏に浮かんだのが黒×黃のイメージが強いタイガースが1948、1949年に黒ではなく濃紺のユニフォーム・キャップを採用したことだった。

キャップの印象だが、以前は「O」のロゴのみで、これいといったインパクトがないように思っていたが、最近は…なかなかどうして、シンプルなデザインが逆に個性的でいい味出している。配色の変化等はあったものの大阪タイガーズは球団名変更まで、20年以上同一意匠の「O」を使用した伝統と歴史の重みを感じさせてくれるデザインである。

※その他グッズはこちら

バンクーバー・グリズリーズ キャップ

2018-01-18 00:05:00 | ベースボールキャップ
バンクーバー・グリズリーズ キャップ

サンタさんにお願いしたら、ホントに手元に届いた! いや、ホント、マジでありがとうございます!感謝、感謝、マジ感謝!!!
 
ちなみに以外なことにMitchell&Ness(ミッチェル&ネス)製品は今まで所有したことがなかったので、これが初めての所有となる。




左サイドパネルにはNBAのロゴあり


NBAキャップといえばストリート系のイメージが強いので、ブリムはフラットで着用するイメージだが、私はフラットブリム・キャップが驚くほど似合わないので(笑)、MLB、NPBキャップ同様、カーブドブリムにして着用している。

今度、久しぶりにバスケットボール観戦(千葉ジェッツふなばしvs横浜ビー・コルセアーズ)に行くので、絶対にこれ着用して行こうっと!

#4 バイロン・スコット


#44 トニー・マッセンバーグ


#50 ブライアント・リーヴス


2000/2001シーズン(バンクーバー・グリズリーズとして最後のシーズン)にブラックのジャージが採用されたが、バンクーバー・グリズリーズと言えば、このエメラルドグリーンだった!キャップもブリムにグリズリーズカラーとも言えるエメラルドグリーンに彩られ、サイコーにイカしている逸品だ!

バンクーバー在住時にクラブはメンフィスに移転してしまい、その時のショックは計り知れないものだった。でも、こうした形ではあるがバンクーバー・グリズリーズと再会できたことはホント嬉しい。

※その他グッズはこちら

JPS(John Player Special)Team Lotusキャップ【2代目】

2018-01-03 00:05:00 | ベースボールキャップ
JPS(John Player Special)Team Lotusキャップ【2代目】

初代は20年以上前に購入したがすでにヨロヨロでフロントパネルはもはや自立できない状態。そのために新たなJPSキャップを自作したが、正直出来栄えには満足していなかった。よって、少々高額だが新しい正規品を購入してみた。

自作キャップ(左端)と20年以上前に購入したキャップ(右端)と並べてみると…

自作キャップは少々ごちゃごちゃしてる感が否めない。そして、古いキャップは購入してからもう約20年も経ったので日焼けが激しく、型もフニャフニャだ。買い替えも致し方ないと言ったところか。しかし、デザイン的には旧キャップのほうがドライバーが着用していたキャップとほぼ同じデザイン。デザインの好みは古いキャップ、成形の好みは新しいキャップ(古いキャップは5パネル、新しいキャップは私好みの6パネルでフロントもしっかり自立している)といったところか。

左:#11 ジョニー・ダンフリーズ/右:#12 アイルトン・セナ



右のサイドパネルにコーリン・チャップマンのシルエットは正直邪魔だが…「自チームの車が勝つと、自分の被っていた帽子を投げる」という、かの有名なパフォーマンスへの敬意を払い妥協しよう。

【サイドビュー】






コーリン最後の勝利の歓喜
1982年 第13戦オーストリアGPでは、エリオ・デ・アンジェリスが僅か0.05秒差で追いすがるケケ・ロズベルグを抑えて優勝。これはロータスにとって1978年第13戦以来4年ぶりの勝利であると共に、シーズン後に急逝する創設者コーリン・チャップマンにとって最後の勝利となった。





しかし、さすが正規品!フロントパネルの「JPS」ロゴの成形、バッグの「John Player Special Team Lotus」のロゴは素晴らしいの一言に尽きる!

【バックビュー】




「John Player Special Team Lotus」にユニオンジャックが添えられているので1976~1978年を連想させる。

ロータス79を駆る#5 マリオ・アンドレッティ(1978年)

また、アジャスターの金具にはアンソニー・コーリン・ブルース・チャップマンのイニシャルかつチーム・ロータスのロゴでもある「ACBC」の重ね時が刻印されている!こーゆーディテールは正規品ならではのクオリーティ!!!


夏に作成した自作JPS Tシャツと組み合わせてみた。

悪くはないな( ̄ー ̄)ニヤリ



在りし日のコーリン・チャップマン



余談だがコーリン・チャップマンの愛用品であるキャスケットも復刻されていたらしい。う~ん、ちょっと欲しいかも

※その他グッズはこちら

阪急ブレーブス キャップ(1972~1983)

2017-12-15 00:05:00 | ベースボールキャップ
阪急ブレーブス キャップ(ミズノ製)

1972~1983年モデル。オリックスのオンラインショップでの呼称は「80周年記念キャップ1975」

前回の大阪近鉄のキャップをプレゼントしてくれた人とは別人だが、またもや友人からのプレゼント。いやぁ~ハンキューベリーマッチ!もとい、サンキュー♪

オリックスは今年からサプライヤーがミズノからデサントに変更になったが、まだミズノ製品を販売しているのは少々興味深い。というのも同じく今年からサプライヤーが変更になった千葉ロッテは旧サプライヤーのデサント商品はとっとと見切り販売してた。オリックスとは対照的で、球団によって随分と対応が違うんだな。

私がNPBを見始めたのが1984(昭和59)年。阪急のキャップはこの年からフロントパネルが白、ロゴは「プレートアーマー」のマスクをイメージした「B」のモデルに変更になったので、上記「H」ロゴのキャップはリアルタイムでは見たことがない。とは言っても、黒、赤=常勝阪急のイメージが強い。よって、このキャップはいつか機会があれば購入したいと思っていただけに、今回、友人からのプレゼントは感激である♪

#30 上田利治監督


#3 長池徳二


阪急のビッグ3 左から#17 山田久志/#10 加藤秀司/#7 福本豊


このキャップの特徴としてはロゴの「H」であろう。もう昭和50年台にもなるとキャップのロゴは「ニックネーム」のイニシャルのみ、または「ニックネーム」のイニシャル×「企業名」のイニシャルの重ね文字が一般的になってきたが、阪急は企業名である「阪急」のイニシャルである「H」を1983(昭和58)年まで使用していた。


なお、余談だが日本ハム・ファイターズも1974~81年まではキャップのロゴに日本ハム株式会社の旧社章(イニシャル)を採用していた。

#21 高橋直樹


上段が旧日本ハムロゴ。下段は2014年4月1日から採用された新ロゴ。

※その他グッズはこちら

近鉄・大阪近鉄バファローズ キャップ

2017-12-14 00:05:00 | ベースボールキャップ

近鉄・大阪近鉄バファローズ キャップ(ミズノ製)
1997~2004年型 ※1997~1998年は近鉄バファローズ

先日、前職の同僚から頂きました。ありがとうございます!!!

2012年の復刻版は猛牛マークのデッサンが狂っていたようだが、このキャップは従前の猛牛マークでよかった♪


採用された時期は異なるものの近鉄バファローズグッズで唯一所有していたTシャツ(1974~1976年)と組み合わせてみた。

組み合わせるキャップができたため、このTシャツ、今後は着用機会が増えるかも♪


1997年、本拠地を藤井寺球場から大阪ドームを移転した際にユニフォーム、キャップを一新。コシノヒロコがデザインしたユニフォーム、特にビジター用は酷評されたが、キャップに関してはシンプルなデザインとなり私は好きだった!




#4 大石大二郎
ちなみに初めて父親に買ってもらったのが、このモデルのキャップ。フロントパネルがかまぼこの断面図のように白が配置され、「KINTETSU BUFFALOES」と記載されているのは今じゃ考えられないほど奇抜なデザインだが…今見ると逆に個性的でもある。

ちなみに酷評されたコシノヒロコデザインのビジター用ユニフォーム(共に#11 大塚晶文)



特に赤は評判悪かった。私も初めて見た時はギョッとしたもんだ

しかし、1999年に球団名が「大阪近鉄バファローズ」に変更になり、胸の文字が「Kintetsu」から「Osaka」に変わったことによりスマートな印象になった。(但し、「Osaka」×赤のユニフォームは1999年のみ。2000年からは廃止)

#23 小池秀郎


#20 タフィ・ローズ

ホーム用は…まぁ、可でもなく不可でもなくって感じかなぁ~キャップはカッコイイんだけどね

#48→21 岩隈久志


#3→5 中村紀洋


2017年はニューエラからオリジナルデザインを含む多くの近鉄・大阪近鉄のキャップが発売された。

その際、下段右のクラウンがネイビー、ブリムが赤のキャップの購入を考えたが…サイド・バックパネルがメッシュだったので断念。それから数ヶ月後、前職の同僚からお礼として上記のミズノ製キャップをプレゼントしてもらえた。マジ、ありがとうございます!!!

このキャップ着用時の大阪近鉄で最も印象的なのは2001年のパリーグ優勝だろう。9月26日、対オリックス戦(大阪ドーム)で5対2とリードされた9回裏、無死満塁として、代打・北川博敏が日本プロ野球初となる『代打逆転サヨナラ満塁優勝決定本塁打』で12年ぶり4度目のパ・リーグ優勝を決めている。







NPB観戦歴は30年をこえるが、これほど劇的な優勝はなかったと思う。1988年の10.19もしかり、近鉄(大阪近鉄)はホントにドラマチックな野球を演じてくれる球団だった。
※2010年に日本野球機構が行った「最高の試合」「名勝負・名場面」調査で、「最高の試合」総合の第2位に上記「北川の代打逆転サヨナラ満塁弾でV」、第5位に「10.19」が選ばれている。




そして悪夢の2004年…




「胸を張れ。お前たちの今つけている背番号は近鉄バファローズの永久欠番だ」

 


言葉の上では「合併」だといわれたが、事実上、「消滅」以外の何ものでもなかった。その口惜しさと、チームへの誇りと、選手達への思いやりとして…大阪近鉄バファローズ最後の試合前日に、梨田監督が選手達に向けた名言。


※その他グッズはこちら


カンザスシティ・アスレチックス キャップ(1963~1967)

2017-11-17 00:05:00 | ベースボールキャップ
現在、頑張って集めているポイントが「Tポイント」と「楽天ポイント」。「Tポイント」がたまったら『バーミヤン』に、「楽天ポイント」がたまったら『くら寿司』に家族総出で食事に行くのが今の目標だ。

その「Tポイント」だが、先日、ソフトバンク長期継続特典として3.000ポイントが付与された。よし、これで『バーミヤン』に行けるぞ!と喜んでいたのも束の間、よ~く見たら、Yahoo! JAPANサービス限定でしか利用できない“期間固定ポイント”だった…。『バーミヤン』に行くためには、まだまだ地道にポイントをためなきゃだな →先日、無事6,000ポイント貯まりました!あと、行き先はバーミヤンからステーキのどんに変更予定~

さて、『バーミヤン』で使えない、この“期間固定ポイント”(約3,200ポイント)はどうしようか?と、嫁ちゃんに話したら、意外にも「Yahoo!でなんか買い物すれば?」と使用許可が降りたので…

ふふふ…なので、期間固定Tポイントで買ってしまったぜ

カンザスシティ・アスレチックス キャップ(1963~1967)

フィラデルフィアからカンザスシティに移転後も基本的には「青」主体のチームカラー(フィラデルフィア最終年の1954年から「赤」も加わる)だったが、名物オーナー・チャーリー・O・フィンリーの発案により、1963年からカラーテレビ時代に対応して、既成概念を破るド派手な黄色のユニフォームを採用。キャップも従前の「青」から「緑」に変更になる。(カンザスシティ・アスレチックスのユニフォームの推移はこちらを参照。チーム名にカーソルを合わせるとサムネイルが表示される)

いやぁ~、まじカッコイイわぁ~ 日本では入手困難のアメリカン・ニードル製。同社のキャップはカリフォルニア・エンゼルスと復刻キャップ「クーパーズタウン」シリーズのブルックリン・ドジャースに次いで3つめとなる。この「カンザスシティ・アスレチックス」キャップも復刻キャップ「クーパーズタウン」シリーズである。


「CK」のロゴは、フェデラル・リーグのカンザスシティ・パッカーズ(1914~1915)が恐らく最初に使用、更に1920年~1940年代のニグロリーグで最強を誇ったカンザスシティ・モナークスも使用。アスレチックスのカンザスシティ時代は僅か13年ではあるが、パッカーズ、モナークスの「CK」ロゴを継承したのであれば、歴史的アイコンといえよう。

カンザスシティ・パッカーズ ジョージ・ストーバル(1914年撮影)※CKロゴに「Feds」の文字も入っている


1915年のカンザスシティ・パッカーズ キャップロゴが「CK」


Mr. Cubことアーニー・バンクス(カンザスシティ・モナークス在籍時)


#12 ジョン・ドナルドソン(1967年)

※当時の背番号は「12」のはずだが着用しているユニフォームの番号は「10」 詳細はこちら

1964年集合写真


#29 サチェル・ペイジ

ニグロリーグのスタープレーヤーであり、野球の歴史上最高の投手のひとり。59歳の1965年に1試合のみカンザスシティ・アスレチックスから復帰し登板。これはMLB最高齢登板記録である。上記の「カンザスシティ・モナークス」にも在籍経験あり。

※その他グッズはこちら

ニューヨーク・ジャイアンツ キャップ(推定1935~1947)

2017-10-13 00:05:00 | ベースボールキャップ
ニューヨーク・ジャイアンツ キャップ(推定1935~1947)

極端に資料が少ないため、正確な使用期間は不明。当キャップに採用されているNYのロゴは初代(配色は不明だが1935年以前にもキャップに初代ロゴは使用されていたっぽい)。二代目ロゴは1948年からサンフランシスコに移転する前年の1957年まで使用。

ロゴは刺繍ではなくフェルト処理、素材もウール65%、レイヨン35%のためレトロ感漂う雰囲気が心地よい。(ただし左サイドパネルにある「47」のロゴは邪魔だな)

現段階で私が唯一所有している「47」製。「47」はMLBは勿論、NPBもアンダーアーマーと独占契約を結んでいる巨人以外の11球団とライセンス契約を結び商品を展開中。NPBに関してはオンフィールドよりカスタマイズキャップが多いので、あまり購買意欲はわかないが、MLBに関してはオンフィールドモデルが展開されているので、今後購入頻度は増えるかもしれない。

二代目ロゴが採用された47製復刻レプリカキャップ(う~ん、これも欲しいなぁ 苦笑)


【初代ロゴキャップ】

背番号なし アート・デブリン(1911年撮影)※資料がモノクロ写真のみのため配色は不明


#3 ビル・テリー Bill Terry(1940年撮影)


#3(1942,1946) #15(1947~1949) ジョニー・マイズ(撮影時期不明)


#20 シッド・ゴードン Sid Gordon(1947年?撮影)


【二代目ロゴキャップ】

#20 モンテ・アーヴィン Monte Irvin(1950年以降撮影)


#24 ウィリー・メイズ Willie Mays(1951年撮影)

二代目ロゴキャップ使用期間は1948~1957年(1933~1936年も使用されていたという情報もあり)。1958年、サンフランシスコ移転後「NY」ロゴは廃止になるが、1962年、主を失ったポロ・グラウンズを本拠地とする新球団「ニューヨーク・メッツ」が、「NY」ロゴを復活させ引き継がれることになる。

※その他グッズはこちら