自己満足的電脳空間

完全自己満足主義。テーマはない。自分の趣味・関心事を偏った嗜好と思考でダラダラと書き綴る自分のための忘備録。

ジョギング 第81週【体調不良のため走れず】

2019-04-30 00:05:00 | ジョギング
前代未聞の10連休となった今年のゴールデンウィーク。この機会に思いっきり走るぞぉ~と意気込んでいたのだが…連休前に予想はしていたが仕事が前倒し前倒しで詰め込まれ疲労困憊。連休前々日から体調を崩し…ゴールデンウィーク初旬は全く走れない状態に…。


4月27日(土)
この日は体調不良で昼間で起きれず。午後から息子が塾の組分け試験のため、四谷大塚柏校舎まで引率。

当初の予定では柏駅近くにあるこの四谷大塚柏校舎から松戸駅周辺まで往復22kmを走る予定だったが体調不良で走れず…。まぁ、これから組分け試験は何回かあるので、その際は柏駅⇔松戸駅往復22kmに挑戦してみるつもりだ。


4月28日(日)
相変わらず体調不良で走れず。午前中は地元企業の感謝祭へ子どもたちと赴く。





100円で食い放題、スーパーボールすくいや射的もできるというなんともお得なお祭りだった。

午後は近所にできたブックオフに。

ゴールデンウィーク中盤から後半に向けて果たして体調は回復するのだろうか?あぁ、走りたい…。

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L&M アームバンド

2019-04-29 00:05:00 | ジョギンググッズ
L&M アームバンド




2017年11月に購入したアームバンドはまだまだ使用はできるが、腕に固定するゴムがやや伸びてきたので、ダメになったときのスペアとして購入。

特徴
サイズ:6.2インチ(15.748 センチメートル)スマホ対応。約長さ20cm 幅10cm、高さ3cm 約重量66g
材質:オックスフォードで作られて、安全、丈夫、防水性と耐久性に優れている。裏面にはスポンジパッドがあり、汗を吸収することができる。また、スポンジパッドを包んでいる布の中にいろいろな穴があって通気性抜群。

とのこと。安価な商品なので多くは期待していないが、ランニング中にずれることなくホールドされ、スマホやその他小物を収納できれば問題なし。商品紹介では黒ということだったが、実際はチャコールグレーに近く、モロにオレ好み。かなり気に入っている。今までのランニンググッズは黒一辺倒だったが最近はアクセントとしてグレーを取り入れるのがマイブーム。まぁ、他人からしたらどーでもいいことらしいが(笑)

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UNDER ARMOUR シャドー4.0ランキャップ

2019-04-28 00:05:00 | ジョギンググッズ
UNDER ARMOUR シャドー4.0ランキャップ




商品紹介
・頭囲:57.8㎝-61.6㎝
・使用素材:ポリエステル
・水分コントロール:汗による水分を素早く吸収、外部へ発散し、アスリートの身体を常にドライに保つ。
・リフレクト(反射):夜間のランニングに適した、視認性の高いリフレクター。


現在、ランニング用にブランド不明のメッシュNIKEのキャップを使用しているが、配色は共にオレの好きな黒。しかし、昨年の夏、これらのキャップを使用して走ったら熱射病の症状が何回か発生したので、黒より日光の吸収を抑えられるグレーのキャップを新たに購入。

普段だったらまず着用しない配色だが、背に腹は代えられない。とはいえ、いつもは全身真っ黒の出で立ちで走っているのでグレーがアクセントになって悪くはない。元々グレーXブラックという配色も好きだしね。

フロントパネル中央に配置されたアンダーアーマーのロゴはラバープリントと思いきやレフレクターだった。

そして、何よりも洗濯機で洗えるのがありがたい。加齢のせいか汗くさいのがハンパないので(苦笑)

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Britney Spears - Toxic

2019-04-27 00:05:00 | Favorite songs

Britney Spears - Toxic
[Verse 1]
Baby, can't you see
I'm calling
A guy like you should wear a warning
It's dangerous
I'm falling
There's no escape
I can't wait
I need a hit
Baby, give me it
You're dangerous
I'm loving it

[Pre-Hook]
Too high
Can't come down
Losin' my head
Spinnin' 'round and 'round
Do you feel me now?

[Hook]
Oh, the taste of your lips
I'm on a ride
You're toxic I'm slippin' under
With a taste of a poison paradise
I'm addicted to you
Don't you know that you're toxic?
And I love what you do
Don't you know that you're toxic?

[Verse 2]
It's getting late
To give you up
I took a sip
From my devil's cup
Slowly, it's taking over me

[Pre-Hook + Hook]

[Outro]
Intoxicate me now
With your lovin' now
I think I'm ready now
I think I'm ready now
Intoxicate me now
With your lovin' now
I think I'm ready now


[Verse 1]
ベイビイわかるでしょ?
誘ってるっていうことくらい
そんなにステキなんだから
うっかり好きにならないように
注意書きくらい付けといて
このままじゃ
大変なことになっちゃいそう
どんどん深みに嵌って行って
そこから全然抜けられないの
もう我慢できなくて
とにかく一度会いたいの
ベイビイ「アレ」が欲しいのよ
ちょっと危ない人だけど
そこがステキなところなの

[Pre-Hook]
気分がハイになり過ぎて
なかなか元に戻れない
他のことなんて頭になくて
周りがグルグル回ってる
この感じわかるでしょ?

[Hook]
キスをして
その唇に触れちゃうと
うっとりとした気分になるの
体には
良くないことがわかってるのに
ずるずると引き込まれるの
だってまるで天国に
いるような気にさせるから
どうしても離れられない
ちゃんとわかっているんでしょ?
自分は危ないヤツだって
それなのに
なにをされてもイヤじゃない
ちゃんとわかっているんでしょ?
自分は危ないヤツだって

[Verse 2]
もうここまで来ちゃったら
引き返すなんてできないの
覚悟ならもう決めたんだから
たとえ危ないことだって
やれるとこまでやってみるって
だんだんと
毒が体に回ってくるの

[Pre-Hook + Hook]

[Outro]
さあアタシを酔わせてよ
その気持ちのいい「毒」で
覚悟ならもう出来てるの
迷ったりなんてしないから
さあアタシを酔わせてよ
その気持ちのいい「毒」で
もう覚悟は出来てるの




移動中の飛行機でよく聞いていた。あの頃はブリトニーもオレも若かったなぁ(笑)

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イチローさん引退試合について

2019-04-26 00:05:00 | 野球、その他スポーツの話
結果としてイチローさんの引退試合となった3月21日のOAK戦@東京ドーム。この試合に関して一部金儲けの道化に過ぎないなど一部から批判があったが、非常に的を得た反論記事があったので、記事を全文引用した。





ネットが大炎上したお笑いタレント、ダンカンのブログ発言(後で撤回)に代表されるように一部のファンの間では感動的なマリナーズ、イチロー(45)の東京ドームでの“引き際”がマリナーズのビジネス優先の“引退興行”だったのではないか、という批判的な疑念がある。だが、答えはノー。大きな誤解だ。

 そもそも今回の東京ドームでのアスレチックス対マリナーズの2試合は、マリナーズではなくアスレチックスの本拠地ゲームだった。MLBは、今季、世界への拡大戦略のために日本、メキシコ、英国の3か所で公式戦を開催するが、その戦略に沿って読売新聞社が、アスレチックスから、本来はオークランドで行われる興行権を買ったのである。アスレチックスは、本拠地では、お客さんが入らず興行に苦戦しているため、平均観客動員数以上の興行収入想定の値段で2試合分の興行を買ってくれるのならば、渡りに船なのだ。

 過去に日本でのメジャー公式戦は2000年のメッツ対カブスを皮切りに4度行われているが、アスレチックスは2008年、2012年、そして今回と3度、日本で公式戦を行っているのは、そういう理由だ。
 2008年はアスレチックス対レッドソックスで松坂大輔が先発した。前回の2012年もアスレチックス対マリナーズ。3番を任されていたイチローは開幕戦で5打数4安打と大爆発している。
 
 ただ興行権の売買に関しては、リーグビジネスが徹底されているメジャーでは、MLBを通じて行われることになっていて、今回、読売新聞社は、プレシーズンマッチを含めて6試合分の興行権料としてMLBに対し10億円以上を支払ったとされている。

 さらに専用機での移動費用、滞在費など15日に来日して21日深夜に離日するまでの一切の経費を読売新聞社が負担した。もちろん、東京ドームの使用料もだ。その代わりカジノ法案成立を受けて日本進出を目論むMGMリゾーツがメインスポンサーとなったスポンサー料、チケット収入、国内の放映料、関連グッズの一部ロイヤリティのすべてが主催者に入る。それらを合わせると、今回は、10億円以上で興行権を買ったが、連日の“イチロー祭り”で十分に黒字が出たと推測されている。

 少し話が長くなったが、その読売新聞社から支払われた金額をMLBがアスレチックス、マリナーズに配分するが、基本アスレチックスの興行なので、ほとんどはアスレチックスへ行く。マリナーズには、海外でプレーする特別手当として選手一人につき推定約7万ドル(約770万円)が支払われたとされているが、チームへの補填金を含めて日本で試合を行うことへの金銭的なメリットはそうはない。

 マリナーズブランドを高めるなど、ビジネス面でのプラス効果は計り知れないが、「イチローの引退興行で金儲けをした」という見解は誤解なのである。むしろ、アスレチックスの方が“おいしかった”わけである。もちろん興行主の読売新聞社なども。

 またイチローのスタメン起用に関してだが、基本、メジャーリーグに忖度はない。過去にサッカー界では日本人プレーヤーの欧州移籍の際にスポンサーがバックにいて、その出場に対しても忖度が行われるケースがないわけではなかったが、そういう忖度や差別的起用に対して厳しい目のあるアメリカのプロスポーツでは、徹底した実力主義が貫かれている。その実力主義をあいまいにしないために、代理人が権利を主張して、あらゆる契約で縛られているわけだ。
 
 イチローはオープン戦で24打席ノーヒットの大不振のまま20日の開幕戦に「9番・ライト」でスタメン起用された。
「エンジンがかかってきた。打ってくれると思う」と、前日の会見でサービス監督は語っていた。もちろんイチローの引退は知っていて、「シアトル・マリナーズの組織として(起用に)意義がある」と、偉大なるレジェンドに対するリスペクトの意味をこめて、スタメン起用したが、そこにはメジャー3089本を打ってきたイチローの潜在能力への期待もあった。特別に28人枠に拡大される東京での2試合のロースター復帰については契約にあったようだが、試合出場までが契約にあったわけではない。

 イチローは「2打席限定」でヒットを打てないまま交代。その試合後、サービス監督は「明日も使うが、スタメンがどうかわからない」と語っていたが、蓋をあければ翌日も、スタメンで使い、前日のような「2打席」ではなく「4打席」立たせた。

 実は、その開幕戦では一塁のボーゲルバックが、左肘に死球を受けて、翌日の第2戦に出場することができなかった。外野と一塁兼用のジェイ・ブルースを一塁で起用したが、もしもの事態に備えてベンチに人を置いておかねばならないという事情もあった。この日は、イチローがフル出場するチーム事情があったのである。あの感動的な試合と、真夜中の会見でイチロー節が炸裂したため、それらの事情は、すべて忘れ去られてしまったが、「客寄せの引退興行」あるいは、「公式戦を引退興行に使って失礼」の指摘は、的外れである。そもそも、マリナーズは、この開幕カードで2連勝したのである。

 アスレチックスは、遠くアジアの地まで来て敗れたが、ビジネス的には旨味を得てマリナーズはイチローの引退を劇的に演出してチームの“株”を上げ、しかも2連勝した。興行権を買った読売新聞社も含めて、誰もが“ウインウイン”の東京ドームでの開幕2連戦だったのである。
 ちなみに関係者の間では早くも「次は大谷翔平を公式戦に呼べないか」との話も飛び交っている。そもそも、今回、エンゼルス招聘案もあったが、大谷の手術と同時にメキシコ系オーナーのアルトゥーロ・モレノ氏が、メキシコでの公式戦を選択したという事情もあったという。

リーボック「ベクター」ロゴキャップ(1代目)

2019-04-25 00:05:00 | ベースボールキャップ
リーボック「ベクター」ロゴTキャップ

両フロントパネル横の白いラインはないほうがよかったが、ヤフオクでオレの条件を満たすReebokキャップが殆どなかったので、妥協できないほどでもないので目をつぶることにした。


多少の汚れ日焼けによる色褪せは中古品なので想定の範囲内。

以前、1990年代後半異様に熱狂したリーボックの「ベクター」ロゴについて言及した後、なにかベクターロゴの商品が欲しくなりT者つい引き続きヤフオクで購入。支払は溜まったTポイントでほとんど対応。

オレの大好きだったベクターロゴ(1996~1998モデル)



フロントパネルに大きく刺繍されたベクターロゴとReebokの旧ロゴ

欲を言えばベクターロゴのみのものが欲しかったのだが、まぁ、予算の都合(=保有Tポイント)の関係もあり第2候補のこちらで妥協。

キャップのロゴデザインは1986~1996年モデル


現在はリーボックデルタ(下記写真右)というなんだかパッとしないロゴになってしまい…

リーボックグッズに対して購買欲は殆どないが、リーボッククラシックで大好きだったベクターロゴが復刻されている。キャップとTシャツは所有できたので、今度はスニーカーが欲しいと目論む物欲番長のオレであった…。


追記:やはり両フロントパネル横の白いラインはオレの好みに合わず、さらにはフロントパネルはやはりベクターロゴだけのほうが好ましく、その条件に当てはまるキャップが後日メルカリで発見された。そのキャップを嫁ちゃんにおねだりして購入したため、当キャップは購入から僅か1週間でメルカリに出品されることになった。

平成の名将、平成末に再び

2019-04-24 00:05:00 | ユニフォーム・球場考察
平成最後のオリックス主催試合にてオリックスの監督、コーチ、選手全員が4月29日西武戦(大阪ドーム)で背番号72を着ける。同日は平成名将・仰木彬氏の生誕の日。『72』は同氏がオリックス・ブルーウェーブ監督時の背番号。




大阪ドームでの復刻なら仰木さんがオリックス・バファローズの監督を務めた2005年の70番にすべきだと思うが…イチローさんフィーバーに便乗したかったんだろうな。それに敵地だった大阪ドームでブルーウェーブのホーム用ユニフォームの復刻というのもリアルタイムでブルーウェーブを見ていたオレには違和感あり。それでも偉人に対する敬意を称したこのコンセプトには大いに賛同である。あと、各々個人名である背ネームがないのはいいね!あくまでも72は仰木監督の72というメッセージが伝わってくる。

近鉄、オリックスの監督として通算14シーズン、3のリーグ制覇、日本一1回。監督通算988勝は歴代13位。 セオリーにとらわれず、状況に応じて、臨機応変に動くその采配は「仰木マジック」と呼ばれた。しかし、それは単なるひらめきや、その場の思い付きなどでは、決してない。試合前、分厚いデータを徹底的に読み込み、相手の打順、投手陣の顔ぶれを分析し、頭の中で、常に「攻略法」を考え、何度もシミュレートしていたという。 そんな仰木監督をリアルタイムで見ることができたオレは幸せものだったと思う。

※他にもユニフォームのこと、球場のこと、ゴチャゴチャ言ってます

ジョギング 第80週【4/21】

2019-04-23 00:05:00 | ジョギング
当初の予定ではこの週末は木更津へ泊りがけで潮干狩りに行く予定だったが、数日前から息子の体調がビミョーだったためキャンセル。というわけで今週は通常通りランニングと思ったら、今度はオレも体調不良に。まいったね、こりゃ(汗)

4月20日(土)
先週に引き続き、仕事があまりにも多忙だったため疲労が限界まで達していたようで午前中は全く動けず…。また、普段は信じられないほど快便なのだが、過度のストレスなのか、この日は珍しく便がなく腹の張りが尋常ではなかった。午後から嫁ちゃんが外出のためランニングはできなかったが、時間があってもこの腹の張りでは無理だったかな?この日オレが成し得たことといえば夕食のコロッケ30個ほど作ったぐらいか…。


4月21日(日)
前日は珍しく便がなく尋常ではない腹の張りがあったが、この日はいつもどおり快便。2日ぶりに腹の張りから開放される。疲労はほとんど抜けていなかったが、ここで走らなかったらズルズル走らなくなりそうな不安感があったため、少々しんどくてもいつもどおり走ることに。

スタートはAM8:55ごろ。気温17℃。湿度70%。晴→曇。着用シューズはasics「fuzeX Rush」。コースは自宅→スシロー南流山店→古ヶ崎五差路→江戸川土手→江戸川堤防交差点→松乃家松戸店→ダイエー松戸西口店→根本交差点経由→合川公園→馬橋駅西口交差点→ほっともっと西馬橋1丁目店→ダイエー新松戸店→新松戸駅→自宅+α0,4kmで16,4km

タイムは1時間49分で1km辺り6分39秒で9,03km/h。体調不良がそのまま反映されたような無様なタイム…。しかし17℃っていうのは暑いね。今日は途中から曇ってくれたから良かったけど、この気温で直射日光に晒されて走ってると、そこそこ体力消耗が激しい。もう少ししたら体が気温上昇に慣れてくるかな?

この日は珍しく息子が自転車で伴走してくれた。

4年生になってから中学受験のため、塾が始まり、家でも勉強勉強と言われ続けられてるのに辟易してきて、オレと一緒に外にいれば少なくても勉強勉強と言われなくて済むから面倒くさいけど伴走してくれたとのこと。息子もストレスだらけで大変だ…。

息子撮影のオレ


午後は息子は嫁ちゃんと一緒にコナンくんの映画鑑賞。その間、娘とオレは流山市総合運動公園で時間潰し。







娘は充分に満喫できたらしい♪

帰宅後も娘は自宅前で近所の子と仲良く遊んでたが…数週間前からオレはその近所の子たちの格好の遊び相手になってしまい、娘が自宅前で遊ぶ≒近所の子たち7~8人を相手に遊ぶという流れができ、肩車したり、おんぶしたり、抱っこしたりとこれがなかなかハードで。まぁ、いい筋トレにはなっているが、疲れた体には少々しんどい(苦笑)


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リーボック「ベクター」ロゴTシャツ

2019-04-22 00:05:00 | 既製品Tシャツ他
リーボック「ベクター」ロゴTシャツ


以前、1990年代後半異様に熱狂したリーボックの「ベクター」ロゴについて言及した後、なにかベクターロゴの商品が欲しくなりヤフオクで購入。支払はすべて溜まったTポイント。

オレの大好きだったベクターロゴ


シンプルであれば中央部にロゴが描かれているのも好みだが、こーゆーさりげないワンポイントもシンプルでオレ好みのデザイン。

左胸にしっかりと刺繍されている

最近はロゴマークはほとんどプリントだが、いくら技術が進んでもいつかは経年劣化してしまう。その点、刺繍はその心配もなく、今となってはちょっとレトロでもあるが非常に格式高いものだと個人的には思っている。

現在はリーボックデルタ(下記写真右)というなんだかパッとしないロゴになってしまい…

リーボックグッズに対して購買欲は殆どないが、リーボッククラシックで大好きだったベクターロゴが復刻されているので、またリーボックが気になってくるかな?

NPBにも縁があった人種の壁に立ち向かった男たち

2019-04-21 00:05:00 | 野球、その他スポーツの話
先の4月15日、MLBで2004年に制定され完全に定着しつつあるジャッキー・ロビンソン・デーが開催された。








ジャッキー・ロビンソン氏の功績、偉業を今更述べるまでもないので、今回はジャッキー同様人種の壁に立ち向かい、さらにNPBとも関わりがあった偉人を少数ながらピックアップしてみた。

●ドン・ニューカム



1944年から1945年までニグロリーグ「ニューアーク・イーグルス」でプレーした後、1946年にブルックリン・ドジャースと契約。1949年5月20日にメジャーデビューを果たし、MLB初の黒人投手となった。同年はリーグ最多の5完封を含む17勝8敗・防御率3.17で新人王に輝いたほか、ジャッキー・ロビンソン、ロイ・キャンパネラ、ラリー・ドビーと共に黒人選手として初めてオールスターゲームにも出場。打撃も良く、MLB10年間の通算成績は878打数238安打で打率.271、15本塁打。

1962年、ラリー・ドビーと共に中日ドラゴンズへ外野手とし入団。81試合に出場、279打数73安打、打率.262、12本塁打、43打点という成績を残した。1試合だけだが投手としての登板もあった。


●ラリー・ドビー



左がラリー・ドビー 右はドン・ニューカム(1962年 中日ドラゴンズ)

1942年から1944年、および1946年から1947年シーズン途中までニグロリーグ・ニューアーク・イーグルスでプレー。同年7月2日にクリーブランド・インディアンスと契約し、7月5日にMLBデビュー。同年4月15日のジャッキー・ロビンソンに次いで黒人としては2人目のMLB選手で、アメリカンリーグではドビーが初めてとなった。

1952年に本塁打王のタイトルを獲得。1954年には本塁打王と打点王のタイトルを獲得し、アメリカンリーグのMVP投票ではヨギ・ベラに次ぐ票を集めた。1956年にシカゴ・ホワイトソックスに移籍するが、1958年にインディアンスに復帰。しかし、翌1959年にデトロイト・タイガースに移籍し、シーズン途中にホワイトソックスに移籍と、晩年は移籍を繰り返し、1959年限りで現役を引退した。

現役引退後は酒類の小売業者として働いていたが、1962年にドン・ニューカムとともに中日ドラゴンズに入団し、日本を訪れた。3年ぶりの現役復帰となり年齢的な衰えは隠せず1シーズン限りで退団したものの、元メジャーリーガーということで話題になった。


ドン・ニューカムやラリー・ドビーのような偉人がかってNPBでプレーしていたことを認識しているファンはどれぐらいいるのだろうか?中日ドラゴンズはこのような偉大なる先人が在籍していたことをもっとアピールしてほしい。


●レオ・ドローチャー


ジャッキー・ロビンソン氏がBROデビュー時の監督。チーム内でも黒人選手と共ににプレーすることに対し拒否反応を示す白人選手に対し、この白人監督は「肌が黄色でも黒でも、シマウマみたいなしま模様でも構わない。オレが監督で、チームのためになる選手を起用する。従えない奴は去ってくれ!」と一喝。ジャッキーのデビューをバックアップした(しかし、このシーズン途中にライバルチームのニューヨーク・ジャイアンツに引き抜かれBROを退団したが…)。

1976年にはNPB・太平洋クラブライオンズが監督に招聘。契約までこぎつけたものの、直後に病気で倒れ、結局来日することはなかった。用意されていた背番号は2。




かってNPB・ロッテに在籍したレロン・リーは来日した1977年の試合後にチームメイトに風呂に誘われ、全員で背中を流し彼にもお湯をかけてくるのを体験し「この国には差別が無い」と感激したというエピソードがあった。


1987年に近鉄に入団したパナマ出身のベン・オグリビー氏も「黒人の自分と差別なくチームメイトは一緒に風呂に入ってくれた」と喜んだという。

15年以上にわたってMLBの第一線で活躍、本塁打王を獲得し、オールスターゲームにも3回出場した名選手である彼でさえ、MLBではこのような経験は皆無だったというから根深い差別には驚きである。

ジャッキーのデビューから40年以上経っても根本的な偏見は根強く残ったMLB。これが世界最高峰の野球リーグだぁ?ちゃんちゃらおかしいわ。NPBで外国人に対し全く偏見がなかったわけではないだろうが…両氏のエピソードのようにNPBはMLBのような露骨な差別は殆どなかったと思われる。これは世界に誇ることができ、更に如何に素晴らしいリーグであるという証であろう。

12球団全選手百科名鑑

2019-04-19 00:05:00 | 愛読書

今年も「12球団全選手百科名鑑」を2月に購入(写真左)。中学生だった1989年からほぼ毎年お世話になっている(外国在住時は弟に購入してもらっていた)。

但しその頃の刊行物は実家に置いてきてしまったので現在手元にあるものでもっと古いのは1994年版(写真右)。

当時は日刊スポーツのムック本だったが、現在は廣済堂出版から発行。とは言え当時から内容は大幅に変わることなく、オレにとって選手名鑑といえばコレしかないと言えるぐらい見やすくお気に入りである。

千葉ジェッツ X オレンジリボン啓蒙活動コラボクリアファイル

2019-04-18 00:05:00 | その他グッズ等諸々
千葉ジェッツ X オレンジリボン啓蒙活動コラボクリアファイル

左から小野龍猛選手、富樫勇樹選手、石井講祐選手


オレンジリボン運動とは子ども虐待防止を訴える活動。

啓蒙活動告知のため配布されたであろう千葉ジェッツとのコラボクリアファイル。

3月下旬、仕事から帰宅したら家にあった。「これどうしたの?」と嫁ちゃんに聞いたら息子がお父さんが喜ぶかなぁ~?と思って児童館からもらってきてくれたらしい。

千葉ジェッツのクリアファイルっていうのは嬉しいねぇ。けど、それよりも何よりも息子の優しさがすごくすごく嬉しかった。

外野4人シフト

2019-04-17 00:05:00 | スポーツ観戦記
北海道日本ハムは開幕カードとなった3月29日のオリックス戦@札幌ドームで、4番の吉田正尚対策として、一二塁間に内野手3人が守る変則シフトを採用。MLBでは珍しくなくなった陣形だが、ここまで大胆な守りを見せた球団はNPBでは数少ない。1950年代、西鉄ライオンズ(現埼玉西武)を率いて知将と呼ばれた三原脩監督が、絶体絶命のピンチに左翼手を三遊間の間に守らせる「内野5人シフト」を敷いたことある。その三原氏を尊敬する栗山監督ならではの決断だった。

その後も「栗山マジック」は続いた。東北楽天戦ではウィーラー、埼玉西武戦では山川穂高ら強打の右打者と対する場面では三遊間を狭め、二塁手が二塁ベース寄りに移動。極めつけは西武・森友哉に対する変則シフトだ。塁上が無走者の場面では、三塁手が左翼の定位置に、それ以外の外野手が右寄りに守る。つまり、三遊間はショートが一人で守っても、外野を4人にするワイルドな陣形(MLBでは既に昨年HOUが実施済)。4月7日の対埼玉西武戦@東京ドームの7回1死の場面で公式戦初採用。



ちなみにこの外野4人シフトは3月21日対横浜戦@横浜スタジアムで先んじて実施されたが、公式戦での採用は少なからず驚いた。



蛇足だが3/10下関球場で着用する予定だった初代大洋ホエールズのユニフォームは当日雨天中止により、この日の試合で着用された。


オープナーをアレンジしたショートスターターといい、外野4人シフトと言い、MLBの二番煎じではあるがNPBで先んじて新たな戦略を連発する北海道日本ハムは今1番NPBで興味深い球団だと思う!

日本野球をバックグラウンドにしない横浜ラミレス監督も昨年まで投手を8番に据えたり(シカゴ・カブスも最近まで採用)、ガチガチの固定概念に支配されているオレには結果が伴わなくても見ているだけでワクワクしてしまう!

ジョギング 第79週【4/14】

2019-04-16 00:05:00 | ジョギング
私事ではございますが我が愛娘が4月8日(月)に幼稚園に入園。


いろいろしんどいこともあるが、子どもたちの存在があるからこそ、仕事もランニングも日々頑張れる。ホント、子供の存在には感謝感謝である。


4月13日(土)
あまりにも仕事が忙しく疲労が限界に。AM10:30まで目が覚めず…。午後から息子と東京ドームへ野球観戦だったためこの日はランニングできず。無念…。



4月14日(日)
前日はAM10:30まで睡眠。日中は東京ドームで浴びるようにビールを飲み干しほろ酔い気分で22:00頃には爆睡で深眠。これだけ睡眠をとれば快調そのものでちょっとだけ走行距離を伸ばしてみた。

スタートはAM8:10ごろ。気温12℃。湿度55%。曇。着用シューズはasics「fuzeX Rush」。コースは自宅→スシロー南流山店→古ヶ崎五差路→江戸川土手→江戸川堤防交差点→※松戸市内の走行距離を約2km超過走行→ダイエー松戸西口店→根本交差点経由→合川公園→馬橋駅西口交差点→ほっともっと西馬橋1丁目店→ダイエー新松戸店→新松戸駅→自宅の計18km。


通常コースの江戸川堤防交差点からダイエー松戸西口店までを通常コースより長い距離を走り、更に新松戸駅周辺でも超過コースを走行。計2km多く走ることができた。


タイムは1時間44分で1km辺り5分47秒で10,38km/h。おぉ~、この距離でこのペースはいいんじゃねぇ!とりあえず今月下旬に20km強走ってみる予定だが、そのときもこれぐらいのペースだったらハーフマラソン大会出場に向けて光明が見えてきそうだ!やはり、前日よく休んだからというのもあるんだろうなぁ。体のケアってとても大切と実感。

来週は家族旅行のためランニングはなし。再開はGWに入ってから。

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平成最後の球場での野球観戦_巨人vs東京ヤクルト@東京ドーム

2019-04-15 00:05:00 | スポーツ観戦記
実質昭和最後の年となった1988(昭和63)年に開業した東京ドーム。その姿を目にしたときは近未来の雰囲気すら感じたが、個人的にはやはり野球は空の下で、そして天然芝の上でやるものだと思うのでドームの存在自体邪道ではある。しかし、平成が終わろうとしている今、平成時代のアイコンとも言えた東京ドームには数々のドラマをありがとうと素直に感謝したい。

そして2019年4月13日(土)平成最後となる東京ドームでの野球観戦。


平成最後(←くどい)となるであろう息子のスピードガン測定


巨人●6-11○東京ヤクルト 2回戦


くどいようだがオレはアンチ巨人。しかし、いつも一緒に野球観戦に行っている大学時代の友人(巨人ファン)の影響で息子も巨人ファンになってしまい、多数決という非条理なシステムの結果、いつも行くのは巨人戦なのである…。

手前が息子。奥が大学時代の友人(巨人ファン)

とは言え、オレの負のオーラが功を奏しているのか、このメンバーで巨人戦を観戦したときの巨人は2勝7敗で勝率.222!非常にいい勝率である(笑)

野球観戦は投手の配球、守備位置を観察するのが好きなので、巨人戦だろうがなんだろうがそれができるのであれば楽しい。というか、それができるから野球観戦は楽しい。

ちょっと気になったのは、巨人は4回裏炭谷選手のダブルで3-4と追い上げ、なおも二死二塁。打席は投手のヤングマン。ここで代打を出さず結果凡打で同点にならず。何かの意図があってのヤングマン続投だと思いきや、5回表無死から二人走者を出しとところで投手交代。だったら、先の攻撃で代打を出すべきだったのでは?そもそも、炭谷捕手の配球もあれと思うところが多かったので、ヤングマンには大城捕手を代打、バッテリーごと交代すべきだったのでは?と違和感ありありの采配だった。巨人は負けるべくして負けた試合とも思える。

とは言え、巨人では数少ない大好きな選手である#64 大江竜聖投手が登板したのは嬉しかった!

2年前ジャイアンツ球場で息子と一緒に写真撮影をお願いしたところ快く快諾してくれたこの若者には非常に好感を抱いている。この日の登板では1イニング1失点。まだまだ敗戦時の登板が多いが徐々に勝ち試合での登板が増えてくることを祈っている!ガンバレ、大江くん!!!
※追記:残念ながら大江投手は翌14日に登録抹消



話は変わるが令和初の野球観戦は5月2日の巨人vs中日@東京ドームとなった。

息子や巨人ファンの友人御用達の巨人応援席はすでに完売だったため購入したのは内野席3塁側。そのためオレは周囲を気にせずビジターチームグッズを着用して応援できる!名古屋の親友に代わってこの日はドラゴンズグッズを着用して目一杯ドラゴンズ応援してくるぜぇ!我が故郷・群馬の誇り「群馬ダイヤモンドペガサス」の平野謙監督、高橋雅裕コーチが共に愛知出身ということもあり中日には親近感もあるしね。


この中日ドラゴンズのキャップ(1987~1995 Ver.)と自作Tシャツを着用するぜぇ~!!!


※息子と一緒に訪問した球場はこちら