ニューヨーク・ジャイアンツ キャップ(推定1935~1947)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/37/c02e2b1fd3db9786c5e8654723921473.jpg)
極端に資料が少ないため、正確な使用期間は不明。当キャップに採用されているNYのロゴは初代(配色は不明だが1935年以前にもキャップに初代ロゴは使用されていたっぽい)。二代目ロゴは1948年からサンフランシスコに移転する前年の1957年まで使用。
ロゴは刺繍ではなくフェルト処理、素材もウール65%、レイヨン35%のためレトロ感漂う雰囲気が心地よい。(ただし左サイドパネルにある「47」のロゴは邪魔だな)
現段階で私が唯一所有している「47」製。「47」はMLBは勿論、NPBもアンダーアーマーと独占契約を結んでいる巨人以外の11球団とライセンス契約を結び商品を展開中。NPBに関してはオンフィールドよりカスタマイズキャップが多いので、あまり購買意欲はわかないが、MLBに関してはオンフィールドモデルが展開されているので、今後購入頻度は増えるかもしれない。
二代目ロゴが採用された47製復刻レプリカキャップ(う~ん、これも欲しいなぁ 苦笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1a/1e/dec8ba3da31d29fee44d8ccee6fd59e1_s.jpg)
【初代ロゴキャップ】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/4a/bce5fae336b80fd87b300180265b96df.jpg)
背番号なし アート・デブリン(1911年撮影)※資料がモノクロ写真のみのため配色は不明
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/8a/0d39b508d8a4af85bbfbf9bfc993f421.jpg)
#3 ビル・テリー Bill Terry(1940年撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/d7/13b5a1e2babe83eda551a3bcd31f183f.jpg)
#3(1942,1946) #15(1947~1949) ジョニー・マイズ(撮影時期不明)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/23/846771bd1d4195f7f4bc443e97656a14.jpg)
#20 シッド・ゴードン Sid Gordon(1947年?撮影)
【二代目ロゴキャップ】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/1b/e1037d993cfe6b66680b08101397cd31.jpg)
#20 モンテ・アーヴィン Monte Irvin(1950年以降撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/e0/ed2ae6b26f3129446fbebb032e5006d5.jpg)
#24 ウィリー・メイズ Willie Mays(1951年撮影)
二代目ロゴキャップ使用期間は1948~1957年(1933~1936年も使用されていたという情報もあり)。1958年、サンフランシスコ移転後「NY」ロゴは廃止になるが、1962年、主を失ったポロ・グラウンズを本拠地とする新球団「ニューヨーク・メッツ」が、「NY」ロゴを復活させ引き継がれることになる。
※その他グッズはこちら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/37/c02e2b1fd3db9786c5e8654723921473.jpg)
極端に資料が少ないため、正確な使用期間は不明。当キャップに採用されているNYのロゴは初代(配色は不明だが1935年以前にもキャップに初代ロゴは使用されていたっぽい)。二代目ロゴは1948年からサンフランシスコに移転する前年の1957年まで使用。
ロゴは刺繍ではなくフェルト処理、素材もウール65%、レイヨン35%のためレトロ感漂う雰囲気が心地よい。(ただし左サイドパネルにある「47」のロゴは邪魔だな)
現段階で私が唯一所有している「47」製。「47」はMLBは勿論、NPBもアンダーアーマーと独占契約を結んでいる巨人以外の11球団とライセンス契約を結び商品を展開中。NPBに関してはオンフィールドよりカスタマイズキャップが多いので、あまり購買意欲はわかないが、MLBに関してはオンフィールドモデルが展開されているので、今後購入頻度は増えるかもしれない。
二代目ロゴが採用された47製復刻レプリカキャップ(う~ん、これも欲しいなぁ 苦笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1a/1e/dec8ba3da31d29fee44d8ccee6fd59e1_s.jpg)
【初代ロゴキャップ】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/4a/bce5fae336b80fd87b300180265b96df.jpg)
背番号なし アート・デブリン(1911年撮影)※資料がモノクロ写真のみのため配色は不明
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/8a/0d39b508d8a4af85bbfbf9bfc993f421.jpg)
#3 ビル・テリー Bill Terry(1940年撮影)
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#3(1942,1946) #15(1947~1949) ジョニー・マイズ(撮影時期不明)
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#20 シッド・ゴードン Sid Gordon(1947年?撮影)
【二代目ロゴキャップ】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/1b/e1037d993cfe6b66680b08101397cd31.jpg)
#20 モンテ・アーヴィン Monte Irvin(1950年以降撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/e0/ed2ae6b26f3129446fbebb032e5006d5.jpg)
#24 ウィリー・メイズ Willie Mays(1951年撮影)
二代目ロゴキャップ使用期間は1948~1957年(1933~1936年も使用されていたという情報もあり)。1958年、サンフランシスコ移転後「NY」ロゴは廃止になるが、1962年、主を失ったポロ・グラウンズを本拠地とする新球団「ニューヨーク・メッツ」が、「NY」ロゴを復活させ引き継がれることになる。
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