自己満足的電脳空間

完全自己満足主義。テーマはない。自分の趣味・関心事を偏った嗜好と思考でダラダラと書き綴る自分のための忘備録。

F1自作キャップ光景

2017-11-14 00:05:00 | 自作キャップ
F1グッズは高い…じゃ、自作しちゃえばいいや!という安直な発想で始めた自作Tシャツ。F1Tシャツだけに収まらず、徐々に野球Tシャツも自作するようになる。

それがだんだん悪ノリしてきて、高価でずっと購入を控えていたF1キャップも自作してもうた。振り返ると8個作ったか…。


【上段左から】
BENETTONキャップ
GOOD YEAR自作キャップ
Marlboroキャップ
LUCKY STRIKEキャップ
【下段左から】
7upキャップ
Westキャップ
John Player Special (JPS)キャップ
CAMELキャップ

改めて自作したキャップをこう全部並べてみると、よう作ったなぁ~という、完全自己満足の達成感がある(笑)まぁ、もうネタもないし自作することはないので総括してみた。

話は変わって、そろそろ、ここに書こうと思っていた野球やF1等々のグッズも書き終わりネタ切れになる。このブログどうしよう?最近始めたジョキングの記録に活用しようかな?

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GOOD YEAR キャップ【パチモノ】

2017-08-22 00:05:00 | 自作キャップ
GOOD YEARキャップ自作【パチモノ】

自分好みの配色で作成したので、実際に使用されたグッドイヤーのポディウム・キャップとはビミョーに異なる。

実際のグッドイヤーのポディウム・キャップ(~1992年)

#11 ジェームス・ハント(マクラーレン)@日本GP【1976年】


左:#6 リカルド・パトレーゼ(ウィリアムズ)/中:#19 アレッサンドロ・ナニーニ(ベネトン)/#5 ティエリー・ブーツェン(ウィリアムズ)@日本GP【1989年】


左:#19 ロベルト・モレノ(ベネトン)/中:#20 ネルソン・ピケ(ベネトン)/#30 鈴木亜久里(ラルース)@日本GP【1990年】


左:#1 アイルトン・セナ(マクラーレン)/中:#2 ゲルハルト・ベルガー(マクラーレン)/#6 リカルド・パトレーゼ(ウィリアムズ)@日本GP【1991年】


左:#6 リカルド・パトレーゼ(ウィリアムズ)/中:#5 ナイジェル・マンセル(ウィリアムズ)/#5 マーティン・ブランドル(ベネトン)@フランスGP【1992年】


実際のグッドイヤーのポディウム・キャップ(1993~1998年)

左:#2 アラン・プロスト(ウィリアムズ)/中:#8 アイルトン・セナ(マクラーレン)/#7 ミカ・ハッキネン(マクラーレン)@日本GP【1993年】


左:#28 ゲルハルト・ベルガー(フェラーリ)/中:#8 マーティン・ブランドル(マクラーレン)/#5 ミハイル・シューマッハ(ベネトン)@モナコGP【1994年】


左:#2 デビット・クルサード(ウィリアムズ)/中:#0 デーモン・ヒル(ウィリアムズ)/#7 ミカ・ハッキネン(マクラーレン)@ポルトガルGP【1994年】


むか~し、1992年までグッドイヤーキャップは持っていたのだが、とある方宅に忘れてしまい、あとから取りに行けばいいやと放置している間にその方と疎遠になり…お宅んちに忘れたキャップ返してとだけ連絡悪くなったので…事実上紛失…。まぁ、1992年までのモデルは白地に「GOOD YEAR」のロゴで、そこまでカッコいいとも思えなかったので、今回自作の際は青地に「GOOD YEAR」のロゴのワッペンを使用。1993年からのモデルは「GOOD YEAR」の文字が黄色なのでオリジナルモデルってことになるのかな。

特にグッドイヤーのキャップは作成する気はなかったのだが、先日LEYTON HOUSEのTシャツを自作した際、キャップも自作しようとしたが諸事情で自作を断念。LEYTON HOUSEのTシャツに合わせるキャップがなくなってしまったので…BPキャップの自作を検討したが適当なサイズのワッペンがなく断念。そこで、無難な線でグッドイヤーのキャップにしてみた。


イメージとしてはこんな感じ

1989年ブラジルGPの表彰台にてグッドイヤー・ポディウムキャップを着用するマウリシオ・グージェルミン

私がF1を観戦し始めたのが1986年。その時はピレリも参戦していたが、F1のタイヤと言えば1964年から参戦グッドイヤー!撤退した1998年まで多くのコンストラクターにタイヤを供給していたため、今回ポディウム・キャップ風に作成したGOOD YEARキャップは多くの自作F1Tシャツと組み合わせることができる汎用的なキャップとなり、LEYTON HOUSEの他にも、7upCAMELJohn Player SpecialMarlboro(白)Marlboro(赤)等々と組み合わせ可能!意外と重宝するかも!

燦々と存在感を示すノーズ先端の「GOOD YEAR」ロゴ

#11 ジェームス・ハント(マクラーレンM23/1976年)

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West キャップ【パチモノ】

2017-08-16 00:05:00 | 自作キャップ
West キャップ【パチモノ】

216円のダイソーキャップにWestのワッペンを貼り付けただけ

ウエスト(独: West /ˈvɛst/ ヴェスト)は、ドイツのタバコ銘柄。


1980年代にF1を観戦していた人には地元ドイツのコンストラクター・ザクスピードのメインスポンサー(1985年から1989年まで)として赤白のカラーリングが印象深いかもしれない。

#34 ベルトラン・シュナイダー

が、しかし、ウエストは結構多くのカラーバリエーションが存在しているらしく、必ずしもICカラーが赤というわけでもない。

※ロゴが変わってからの商品だが、何種類ものカラーバリエーションが展開されている

今回は1997年から2005年7月までメインスポンサーだった「ウエスト・マクラーレン・メルセデス」のイメージで作成。

マクラーレンMP4-19(2003年) #6 キミ・ライコネン



と言っても、ウエスト・マクラーレンのドライバーは「West」のロゴが正面に配置されたキャップは使用しておらず、まぁ、このキャップはオレがこんなキャップがあったらいいなぁ~と妄想に基づく一品です(笑)


実際は下記のようなキャップを使用していた

キミ・ライコネン


デビット・クルサード

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LUCKY STRIKE キャップ【パチモノ】

2017-07-25 00:05:00 | 自作キャップ
LUCKY STRIKE キャップ【パチモノ】


LUCKY STRIKE(と言うよりかBAR HONDA)Tシャツを自作したので、そのついで作成。


ダイソーの税込216円メッシュキャップに税込200円(但しTポイントで購入したので実質無料)のLUCKY STRIKEワッペンを貼り付けて完成♪

佐藤琢磨選手がBARに在籍していたときのキャップはクラウン中央とブリムがが白いタイプで、LUCKY STRIKEのロゴに描かれた「LUCKY STRIKE」の文字も白だったので…


自作したキャップは似て非なるものだが、「LUCKY STRIKE」の文字が白いワッペンもなかったし、ましてやクラウン中央とブリムがが白いキャップなど見つかるわけもなく、オリジナルというか、できる範疇で自作してみた。まぁ、これはこれでシンプルでいいんじゃないかなぁ。

B・A・R 006





B・A・R 007





#3 ジェンソン・バトン

色の塗り分けは007の方がいいのだが、やはり2004年にコンストラクター2位を獲得した印象が強いので、佐藤琢磨選手と言えば006かなぁ~


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7up キャップ【パチモノ】

2017-07-06 00:05:00 | 自作キャップ
7up 自作キャップ【パチモノ】

405円のキャップに200円の「7up」のワッペンを貼り付けただけ。総額605円(税込)の自作キャップ。イメージは7upが1991年、ジョーダンGPのメインスポンサーになり、その際プロモーションに使用されたキャップ。(実物は「7up Jordan」のロゴだけど、自作品のロゴは「7up」のみ)

#32 ミハイル・シューマッハ

実物のキャップは7upの缶と同じようなフォレスト・グリーン/Forestgreenだが、自作したキャップはやや青みがかったライムグリーン/Limegreenっぽい。(写真撮影すると、ややエメラルドグリーン/Emerald Greenっぽくも見えるな)

話はそれるが、上記写真のレーシングスーツは光の影響もあるのだろうがはブル・アドリアーティコ/Blu Adriaticoっぽく見えるなぁ~

「フォレスト・グリーン」は車体やピットシャツにも採用されているが、なぜかレーシングスーツは色違いだった。

●ジョーダン191 with「フォレスト・グリーン」

#32 ベルトラン・ガショー


前方:#33 アレッサンドロ・デ・チェザリス/後方:#32 ミハイル・シューマッハ


#33 アレッサンドロ・デ・チェザリス


#33 アレッサンドロ・デ・チェザリス


#32 アレッサンドロ・ザナルディ


#32 ミハイル・シューマッハ

●ピットシャツ with「フォレスト・グリーン」

右:ピットシャツ着用時のエディー・ジョーダン/左:#33 アレッサンドロ・デ・チェザリス




以前自作した7up Tシャツライムグリーン/Limegreenに近い色彩なので共に並べて見てみると、実際に採用されていた「フォレスト・グリーン」に比べ、かなり明るい色彩になった。

まぁ、これはこれはこれでいいかな♪


7upというと1991年のジョーダンGPのスポンサーのイメージが強いが、その2年前の1989年にベネトンのスポンサードも行っていた。

ベネトンB189 #19 アレッサンドロ・ナニーニ

今回、自作したキャップに使用したワッペンは自作Tシャツと異なり「7up」のロゴしかないので、ベネトンB189のイメージも併せ持っている…なんて言ったら大げさだなwww

ちなみに昔の7upの広告…

ソフトドリンクをミルクと同じように飲ませるよう提案し、赤ちゃんに7UPを与えることをママに奨励してた…今だったら確実に訴えられますな


オレがF1を見ていた理由の一つに女性のような美しい曲線美に魅了されたからだ。しかし、昨今のF1は厳しいレギュレーションの影響でゴツゴツした醜悪なフォルムになり、以前のよう美しさは喪失した。配色も昔は単色、ないしは直線的な色の塗り分けが美しかったのに、今はゴチャゴチャ色が混ざり合い、お世辞にも美しいとは言えない。だから最近はF1に興醒めしてしまってるんだろうなぁ…

嫁さんとF1はいつまでも美しくいてほしいものだ…

注:上記の女性は嫁さんではありません、美しいGrid girlさん
ちなみに私の嫁さんは更に美しい Happy Birthday 愛しの嫁ちゃん

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Marlboroキャップ【パチモノ】

2017-07-04 00:05:00 | 自作キャップ
Marlboroキャップ(自作)

ネットにて税込549円で購入した無地赤キャップに、これまたヤフオクにて税込500円で購入したMarlboroワッペンを貼り付けただけ。税込1,049円のハイ・コストパフォーマンスでF1グッズもどき完成www

イメージは1995年ゲルハルト・ベルガーとジャン・アレジが、1996年エディ・アーバインが着用していたキャップ。(自作なのでMarlboroのロゴがやや小ぶり、サイドパネルのFerrariの文字などはないなど差異はあるけど)

ゲルハルト・ベルガー with Marlboroキャップ


ジャン・アレジ with Marlboroキャップ


エディ・アーバイン(左) with Marlboroキャップ

左のミハイル・シューマッハはDEKRAとの契約の関係か、Marlboroキャップを着用していた記憶がないなぁ…

1993年にゲルハルト・ベルガーがフェラーリに復帰した頃のMarlboroキャップ(左はジョン・トッド)

赤地に白の「Marlboro」1994年はこのモデルか、上記のモデルか、どっちを使ったかは失念…

キャップにはフェラーリの車体で馴染み深い『長方形の白地に、赤の逆「M」マークと黒字の「Marlboro」ロゴ』(※1)が遅くても1995年から採用されたが…同時期の車体においては、インダクションポッド横のカウルの「Marlboro」ロゴは1994年・412T1から1996年・F310までは『長方形の白地に、赤の逆「M」と黒字の「Marlboro」ロゴ』が廃止になり、過去スクーデリア・イタリアが採用していた「Marlboro」ロゴ(文字色は反転しているが)に似たようなデザインを採用していた。何故だろう?

※1『長方形の白地に、赤の逆「M」マークと黒字の「Marlboro」ロゴ』


従前の控えめな『長方形の白地に、赤の逆「M」マークと黒字の「Marlboro」ロゴ』をまとう「フェラーリ643」(1991年)

#27 アラン・プロスト
このロゴは1984年・126C4から1993年・F93Aまでのカウルに露出。控えめなデザインが好印象だった。(ノーズには1996年・F310まで採用)

参考としてスクーデリア・イタリアの「ダラーラ・BMS192」(1992年)
Marlboroのロゴは上記「フェラーリ643」とは異なる。
#22 ピエルルイジ・マルティニ

ダラーラ・BMS192の「Marlboro」に似たロゴが採用されている「フェラーリ412T2」(1995年)

#28 ゲルハルト・ベルガー
但し、コクピット寄りのノーズには従前どおり『長方形の白地に、赤の逆「M」マークと黒字の「Marlboro」ロゴ』が残る


#27 ジャン・アレジ


#28 ゲルハルト・ベルガー

そのデザインは次作「フェラーリF310」(1996年)にも引き継がれる

#2 エディ・アーバイン
ノーズに描かれていた『長方形の白地に、赤の逆「M」マークと黒字の「Marlboro」ロゴ』はこのF310を持もって廃止。

1997年・F310Bからタバコ広告がヨーロッパで禁止になるまでの2006年・248F1まではインダクションポッド横のカウルに『長方形の白地に、赤の逆「M」マークと黒字の「Marlboro」ロゴ』が復活。但し、過去のように控えめな露出ではなくこれでもかと言うぐらいカウル全面を覆い尽くすような下品な露出で正直不快だった。全てのロゴが気品あふれていたフェラーリという芸術作品が崩壊した瞬間でもあった。

フェラーリF310B

F310までノーズに描かれていた『長方形の白地に、赤の客「M」と黒字の「Marlboro」ロゴ』は廃止。インダクションポッド横のカウルに配置されていた白文字「Marlboro」ロゴがノーズに移動。インダクションポッド横カウルにある長方形の「Marlboro」ロゴはスペース収まりきれず、中途半端にちぎれているようにみえる。

タバコ広告最終年(実際には2007年にも少しだけMarlboroロゴがマシンに描かれたGPもあったが)の2006年の「フェラーリ248F1」のカウルに描かれた「Marlboro」ロゴは…

赤の逆「M」マークどころか「Marlboro」の文字すら欠けている…ヒドい配置だ…


話がだいぶ違う方向にずれたが…(苦笑)、まぁ、要はフェラーリと言ったら控えめな『長方形の白地に、赤の逆「M」マークと黒字の「Marlboro」ロゴ』の方が断然カッコイイ!!!そのロゴを添えてキャップを自作したのであった


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CAMELキャップ【パチモノ】

2017-07-03 00:05:00 | 自作キャップ
CAMELキャップ(パチモノ)

ダイソーの「メッシュランニングキャップ」(税込216円)にCAMELのワッペン(税込378円)を貼り付けただけだが、総コスト税込594円とハイ・コストパフォーマンス!www

購入直後のダイソー「メッシュランニングキャップ」


当初は既製品のCAMELキャップ購入も検討したが…キャップ全体がイエロー。派手すぎて着用できないかなぁ~と思い、ブルー主体キャップで自作することに。(なんとなく配色がオリックスブルーウェーブのキャップみたい
【既製品キャップ】


常々愚痴っているが…そもそもF1グッズって、取り扱っている店舗も少ないし、ネット通販頼みなんだけど、とにかく高い!キャップだって6,000円ぐらいするのはよくあるから、なかなか手が出ないんだよねぇ~やれやれまだまだクラッシクF1グッズは欲しいが、しばらくは自作かねぇ~

せっかくCAMELキャップを自作したので、以前自作したCAMEL Tシャツと一緒に撮影♪

家内と子供には「なんでラクダさんの?」と言われているが(苦笑)CAMELって、そこまで知名度高くないのかな?



Marlboroの対抗馬として印象の強かったCAMELだが、そのCAMELがF1に参戦したのは1987年~1993年と意外と短期間。

その期間にCAMELのロゴをまとったマシンと言えば…
●ロータス99T~102(写真は102 #12 マーティン・ドネリー)





●ミナルディM189(写真は#24 ルイス・ペレス=サラ)


●ローラLC88~89【エントリー名は「ラルース」】
写真はLC89 #30 フィリップ・アリオー



●ベネトンB188、B189、B190B~B193B
写真はB189 #20 エマニュエル・ピロ


写真はB191 #19 ミハイル・シューマッハ


写真はB191B #19 ミハイル・シューマッハ


写真はB193B #6 リカルド・パトレーゼ



●ウィリアムズFW14~FW15C(写真はFW14B #5 ナイジェル・マンセル)



辺りが脳裏に浮かぶが、今回自作したキャップはイエロー×ブルーのツートンカラーなので、一番イメージに合致するのは…

●ティレル018
#4 ジャン・アレジ






1989年フランスGPからスポンサーにキャメルがつくが、エースドライバーのミケーレ・アルボレートがマールボロの支援を受けていた関係でシート喪失、後釜にジャン・アレジが起用されF1デビューすることになった。前年までフェラーリでエースドライバーを努めていたミケーレ・アルボレートでさえ、スポンサーの政治力によってシートを失うことがあるんだと驚愕した出来事だった。

018は元々スポンサーロゴもあまりなくブルー1色。だが、キャメルがスポンサーに付いたことによって無理やりイエローが追加された割には、まぁまぁの配色にまとめたもんだと妙に関心したもんだった。懐かしなぁ~

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JPS(John Player Special)Team Lotusキャップ【パチモノ】

2017-06-30 00:05:00 | 自作キャップ
以前、ダイソーにて税込み216円キャップを購入したが、無地で味気なかったのでBENETTON キャップ(パチモノ)を作ってみた。

それから、2年が経ち…5月下旬家族旅行で木更津に行き潮干狩りをやることになった。熱中症対策としてキャップは必要となるが、コレクションのキャップは汚れてしまっては困る…という訳でダイソーの税込み216円キャップ(黒)を2年振りに購入。

無事、潮干狩りも終わり…無地のキャップだと寂しいのでワッペンを貼り付けるだけだがJPS(John Player Special)キャップを自作してみた♪

JPS(John Player Special)Team Lotusキャップ(パチモノ)


左サイドには「ユニオン・ジャック+John Player Team Lotus」のワッペン

ユニオン・ジャックの赤・青・白がいい感じでいいアクセントになっていると自分では思っている。文字が黄色過ぎてフロントパネルの文字色とは異なるのは残念だが、まぁ、自作だから仕方ないか。

全体のイメージ


本体のキャップが216円、ワッペンが486円×2で税込み1,188円www

大学時代に購入したJPSキャップがヨレヨレに、特にフロントパネルは自立できないような状態だったので、当初はYahoo!ショッピングで買い替えを検討したが…

約6,000円もするし、右サイドのコーリン・チャップマンのシルエットが邪魔で買う気になれなかったので、自作に踏み切る。

と言っても、最初に作成した時はフロントパネルにJPSのロゴを貼り付けた場所がやや上過ぎて、見栄えが悪かったので、作り直し。ワッペンを剥がして再作成したので、これは2代目となる。
  

ちなみにダイソーから購入直後。無地の「メッシュランニングキャップ」(税込216円)


一時期、オリジナル巨人帽にもなったが…(笑)

ふざけ過ぎと巨人ファンの友人に叱られた(笑)

紆余曲折はあったが、現在はいい感じのJPSキャップに仕上がったと思う♪(パチモノだけどwww)左サイドにユニオン・ジャックを配したワッペンを追加したことでなんとなくJohn Player Special Mk.II(77)~Mk. IV(79)のような雰囲気になった。
John Player Special Mk. IV(Lotus 79)

前方:#5 マリオ・アンドレッティ/後方:#6 ロニー・ピーターソン 

#5 マリオ・アンドレッティ with John Player Special Mk. IV

「史上もっとも美しかったF1マシン」John Player Special Mk. IV…まさにブラックビューティー

それにしても、いつ見てもJPSロータスは美しい❤

惚れ惚れしてしてしまふ… #12 アイルトン・セナ with Lotus 98T

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BENETTON キャップ【パチモノ】

2017-03-18 06:00:00 | 自作キャップ
2年ほど前、息子が幼稚園絡みの行事で山登りに行くことになり熱射病対策として、ダイソーにて216円の青いキャップを購入。

無地で味気なかったので、恵比寿にあったF1ショップ「ミスタークラフト」にて、かなり昔に購入した「UNITED COLORS OF BENETTON」のワッペンを縫い付けたパチモノを作成~ アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ

BENETTONキャップ(パチモノwww)


青地に「UNITED COLORS OF BENETTON」のロゴなので、イメージはベネトンB191B

青く塗装されたサイドポンツーンに「UNITED COLORS OF BENETTON」のロゴ


カラフルな色遣いが特徴的な服飾ブランドの「ベネトン」だが、私のイメージはF1の「ベネトン・フォーミュラ」。中学生の頃はF1のベネトンが服もやってるんだぁ~と本気で思ってた(爆)


ベネトンとF1の関わりは、まず1983年ティレルチームのスポンサーとしてF1に参加。
ベネトン・ティレル011

第7戦デトロイトGPではアルボレートが優勝。この優勝がDFVエンジンとティレルの最後の勝利となる。
第11戦オーストリアGP以降新型012が投入。


1984年アルファロメオチームのスポンサーとしてF1に参加(1985年まで)。
ベネトン・アルファロメオ185T

1984年は11ポイント獲得してコンストラクター8位を得るが、1985年はノーポイント。当時のドライバーのリカルド・パトレーゼは、「自身、最悪のシーズン」と振り返るほど低迷し、ワークスチームはこの年限りで撤退した。


1985年トールマンチームのスポンサーとなる。
ベネトン・トールマンTG185

この年のドイツGPでは、テオ・ファビがチーム史上唯一となるポールポジションを獲得しているがコンストラクターズポイントは0。1985年はベネトンがスポンサードするトールマン、アルファロメオ共にノーポイントと散々な結果に。


1986年トールマンチームを買収し、Benetton Formula Limited(ベネトン・フォーミュラ)に改名してF1へ参戦開始。

1989年のB189まではこのロゴ使ってた


1990年のB190からこのブランドロゴに変更。(今のデザインは文字が全体的に左上に寄っている)

息子の帽子にはこのロゴを採用

ベネトンB190

1990年まではベネトンらしいカラフルでビビットな色遣い♪B190が自分の中ではベネトン・フォーミュラのベストマシンだね!ロータスで低迷していたネルソン・ピケが終盤の日本GP、オーストラリアGPにて復活の2連勝もシビレた~!!!


1991年に「キャメル」がメインスポンサーとなり今までの緑・赤・黄・青の4色から黄色主体のカラーリング(黄・青・緑)へ。(B192、B193も同様)
キャメル・ベネトンB191

B191は好きなマシンだったけど、なんとなくベネトンがベネトンじゃなくなったと感じたマシン。カナダGPでの勝利がネルソン・ピケ最後の勝利となる。


1994年にメインスポンサーがJTの「マイルドセブン」に変わり、車体も水色に変わり、カラフルでビビットでありながら美しかったベネトンが完全消滅。水色のベネトンは徐々に見慣れてきたけど、昔ほど愛着がわかなくなった。
マイルドセブン・ベネトンB194

スポンサー第一主義のF1において契約によりカラーリングの変更は当然であるが、ベネトンには、ずっとカラフルでビビットで美しくあり続けてほしかったなぁ~


息子のキャップのことより、F1×ベネトンのことばっかになってもうた(苦笑)


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