オレがまだ現役プレイヤーだったときからの常識。
ユニフォームとはまず「全員が同じものを着る」ということが大前提。規則には以下のように明文化されている。
“同一チームの各プレーヤーは、同色、同形、同意匠のユニフォームを着用”
“自チームの他のプレーヤーと異なるユニフォームを着たプレーヤーは試合には参加できない”
“アンダーシャツの外から見える部分は、同一チームの各プレーヤー全員が同じ色でなければならない”
他のチームのユニフォームを着用することはもちろん、マークの色など一部だけでも他のメンバーと異なるデザインや形のユニフォームは認められない。アンダーシャツの色も統一するように記されている。
確かスパイクの色も同一チームは同色で揃えなければいけなかったはず。
だけど、最近のMLBを見ていると…
スパイクの色はバラバラ、シャツから覗くアンダーシャツ(またはコンプレッションウェア)の色もチームによってはバラバラだし、ストッキングの意匠も最近は統一されていないし…なんか、すごい風紀が乱れているような気がする…
スパイクカラーに白を採用していたのもMLBではオークランド・アスレチックスだけで、そのことを誇示するためにプライオリティーロゴに白のスパイクが描かれていたぐらいオリジナルティーがあるものだった。
#27 キャットフィッシュ・ハンター
が…今ではどこのチームに在籍していようが、チームカラーとは異なる、白のスパイクだって履けるようだ。白いスパイクはオークランドの専売特許だったのに…。
その昔、新庄剛志選手がニューヨーク・メッツ入団の際、パーソナルカラーである赤のリストバンドを使用を求めたところ『アンダーシャツの外から見える部分は、同一チームの各プレーヤー全員が同じ色でなければならない』というルールに抵触し、NYMのチームカラーであるオレンジのリストバンドに変更させられたことは有名な話。
それぐらいユニフォームのドレスコードは徹底されていたのに、なぜ、こんなにも放置されているのだろうか?てか、そもそもユニフォームに関するルールがなぜ、ここまで徹底されていないのか不思議で仕方ない。なにか理由でもあるのだろうか???
※他にもユニフォームのこと、球場のこと、ゴチャゴチャ言ってます(笑)
ユニフォームとはまず「全員が同じものを着る」ということが大前提。規則には以下のように明文化されている。
“同一チームの各プレーヤーは、同色、同形、同意匠のユニフォームを着用”
“自チームの他のプレーヤーと異なるユニフォームを着たプレーヤーは試合には参加できない”
“アンダーシャツの外から見える部分は、同一チームの各プレーヤー全員が同じ色でなければならない”
他のチームのユニフォームを着用することはもちろん、マークの色など一部だけでも他のメンバーと異なるデザインや形のユニフォームは認められない。アンダーシャツの色も統一するように記されている。
確かスパイクの色も同一チームは同色で揃えなければいけなかったはず。
だけど、最近のMLBを見ていると…
スパイクの色はバラバラ、シャツから覗くアンダーシャツ(またはコンプレッションウェア)の色もチームによってはバラバラだし、ストッキングの意匠も最近は統一されていないし…なんか、すごい風紀が乱れているような気がする…
スパイクカラーに白を採用していたのもMLBではオークランド・アスレチックスだけで、そのことを誇示するためにプライオリティーロゴに白のスパイクが描かれていたぐらいオリジナルティーがあるものだった。
#27 キャットフィッシュ・ハンター
が…今ではどこのチームに在籍していようが、チームカラーとは異なる、白のスパイクだって履けるようだ。白いスパイクはオークランドの専売特許だったのに…。
その昔、新庄剛志選手がニューヨーク・メッツ入団の際、パーソナルカラーである赤のリストバンドを使用を求めたところ『アンダーシャツの外から見える部分は、同一チームの各プレーヤー全員が同じ色でなければならない』というルールに抵触し、NYMのチームカラーであるオレンジのリストバンドに変更させられたことは有名な話。
それぐらいユニフォームのドレスコードは徹底されていたのに、なぜ、こんなにも放置されているのだろうか?てか、そもそもユニフォームに関するルールがなぜ、ここまで徹底されていないのか不思議で仕方ない。なにか理由でもあるのだろうか???
※他にもユニフォームのこと、球場のこと、ゴチャゴチャ言ってます(笑)