ブルックリン・ドジャース キャップ
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ネット通販にて購入。通販サイトには1939~57年シーズン仕様と記載があったが、
「B」の書体が、やや直線的なの2代目ロゴなので、おそらく1949~1957年仕様だと推測される。
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ネット通販にて購入。通販サイトには1939~57年シーズン仕様と記載があったが、
「B」の書体が、やや直線的なの2代目ロゴなので、おそらく1949~1957年仕様だと推測される。
1958年にドジャースはロサンゼルスに移転するが、このドジャーブルーは継続して使用され、さらにドジャースが去ったニューヨークにて1962年創立のニューヨーク・メッツにも採用された。
私が所有しているアメリカン・ニードル製のキャップはカリフォルニア・エンゼルスのホーム用キャップと、このブルックリン・ドジャースのキャップのみ。【追記:2017年10月に新たにアメリカン・ニードル製「カンザスシティ・アスレチックス」キャップを購入】最近はニューエラや47でも復刻キャップが製造されているが、元祖復刻キャップと言えば「クーパーズタウン」シリーズを展開しているアメリカン・ニードル。
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今後、復刻版の購入も考えているのでアメリカン・ニードル製のキャップをチェックしているが、いかんせん小売店ではあまり見かけないのが残念。(上野アメ横では何店か取り扱い店舗あるが、品揃えはそこまで豊富ではない)
アメリカン・ニードルキャップの素晴らしい点は、ニューエラや47のように左サイドパネルに企業ロゴが刺繍されていないことに尽きる!無駄な刺繍がないことで非常に優美な出来栄えとなっている。
話変わって当キャップの「B」ロゴデザインは現在も使用されているボストン・レッドソックスのキャップロゴ「B」に書体が似ていて、現在だったら商標権絡みの問題が発生しそうなぐらいなレベルだ。
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左端の図は赤がボストン、青がブルックリン。ブルックリンの方がやや直線的ではあるが、かなり書体が似ていることが分かる。
#42 ジャッキー・ロビンソン(ブルックリン・ドジャース初代ロゴ「B」キャップ着用)
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#39 ロイ・キャンパネラ
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#32 サンディー・コーファックス
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#45 ジョニー・ポダーズ
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ドジャースがニューヨークからロサンゼルスに移転したのが1958年なので、当然、私にとってドジャースと言えばロサンゼルス。その、ロサンゼルス・ドジャースのキャップ、ユニフォームはロサンゼルス移転から変わらず基本スタイルは継承され、由緒正しく美しくもあるのだが、これまでグッズの購入は控えていた。
それは…私がひねくれものだからだ(苦笑)1995年、野茂英雄選手が近鉄からロサンゼルス・ドジャースに移籍し、大活躍。「野茂フィーバー」なるブームを巻き起こし、右を見ても、左を見てもロサンゼルス・ドジャースグッズを身にまとう人が増えた。流行りものを身につけていると思われるのが嫌だったので頑なにドジャースグッズ購入は避けていた。(同じ理由でニューヨーク・ヤンキースグッズ購入も昨年まで控えていた 苦笑)
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左:#16 野茂英雄/右:#2 トミー・ラソーダ監督
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左:#61 朴賛浩(パク・チャンホ/박찬호)/右:#16 野茂英雄
でも、本心ではカッコいいドジャースグッズが欲しかった…。そこで妥協点を見出した。ドジャースはドジャースでもブルックリン時代のドジャースグッズを身に着けている人は少ない。流行りものに飛びついていると思われなければいいので、ブルックリン・ドジャースグッズ購入は自分の信念に反しない!というめんどくさい理屈で納得し、ようやく念願のドジャースグッズを購入!(でも、その後ロサンゼルス・ドジャースのキャップ購入しちゃったwww)
つくづく、自分はひねくれ者でめんどくさいと思ったwww
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