自己満足的電脳空間

完全自己満足主義。テーマはない。自分の趣味・関心事を偏った嗜好と思考でダラダラと書き綴る自分のための忘備録。

阪急ブレーブス キャップ(1972~1983)

2017-12-15 00:05:00 | ベースボールキャップ
阪急ブレーブス キャップ(ミズノ製)

1972~1983年モデル。オリックスのオンラインショップでの呼称は「80周年記念キャップ1975」

前回の大阪近鉄のキャップをプレゼントしてくれた人とは別人だが、またもや友人からのプレゼント。いやぁ~ハンキューベリーマッチ!もとい、サンキュー♪

オリックスは今年からサプライヤーがミズノからデサントに変更になったが、まだミズノ製品を販売しているのは少々興味深い。というのも同じく今年からサプライヤーが変更になった千葉ロッテは旧サプライヤーのデサント商品はとっとと見切り販売してた。オリックスとは対照的で、球団によって随分と対応が違うんだな。

私がNPBを見始めたのが1984(昭和59)年。阪急のキャップはこの年からフロントパネルが白、ロゴは「プレートアーマー」のマスクをイメージした「B」のモデルに変更になったので、上記「H」ロゴのキャップはリアルタイムでは見たことがない。とは言っても、黒、赤=常勝阪急のイメージが強い。よって、このキャップはいつか機会があれば購入したいと思っていただけに、今回、友人からのプレゼントは感激である♪

#30 上田利治監督


#3 長池徳二


阪急のビッグ3 左から#17 山田久志/#10 加藤秀司/#7 福本豊


このキャップの特徴としてはロゴの「H」であろう。もう昭和50年台にもなるとキャップのロゴは「ニックネーム」のイニシャルのみ、または「ニックネーム」のイニシャル×「企業名」のイニシャルの重ね文字が一般的になってきたが、阪急は企業名である「阪急」のイニシャルである「H」を1983(昭和58)年まで使用していた。


なお、余談だが日本ハム・ファイターズも1974~81年まではキャップのロゴに日本ハム株式会社の旧社章(イニシャル)を採用していた。

#21 高橋直樹


上段が旧日本ハムロゴ。下段は2014年4月1日から採用された新ロゴ。

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