自己満足的電脳空間

完全自己満足主義。テーマはない。自分の趣味・関心事を偏った嗜好と思考でダラダラと書き綴る自分のための忘備録。

JPS(John Player Special)Team Lotusキャップ【2代目】

2018-01-03 00:05:00 | ベースボールキャップ
JPS(John Player Special)Team Lotusキャップ【2代目】

初代は20年以上前に購入したがすでにヨロヨロでフロントパネルはもはや自立できない状態。そのために新たなJPSキャップを自作したが、正直出来栄えには満足していなかった。よって、少々高額だが新しい正規品を購入してみた。

自作キャップ(左端)と20年以上前に購入したキャップ(右端)と並べてみると…

自作キャップは少々ごちゃごちゃしてる感が否めない。そして、古いキャップは購入してからもう約20年も経ったので日焼けが激しく、型もフニャフニャだ。買い替えも致し方ないと言ったところか。しかし、デザイン的には旧キャップのほうがドライバーが着用していたキャップとほぼ同じデザイン。デザインの好みは古いキャップ、成形の好みは新しいキャップ(古いキャップは5パネル、新しいキャップは私好みの6パネルでフロントもしっかり自立している)といったところか。

左:#11 ジョニー・ダンフリーズ/右:#12 アイルトン・セナ



右のサイドパネルにコーリン・チャップマンのシルエットは正直邪魔だが…「自チームの車が勝つと、自分の被っていた帽子を投げる」という、かの有名なパフォーマンスへの敬意を払い妥協しよう。

【サイドビュー】






コーリン最後の勝利の歓喜
1982年 第13戦オーストリアGPでは、エリオ・デ・アンジェリスが僅か0.05秒差で追いすがるケケ・ロズベルグを抑えて優勝。これはロータスにとって1978年第13戦以来4年ぶりの勝利であると共に、シーズン後に急逝する創設者コーリン・チャップマンにとって最後の勝利となった。





しかし、さすが正規品!フロントパネルの「JPS」ロゴの成形、バッグの「John Player Special Team Lotus」のロゴは素晴らしいの一言に尽きる!

【バックビュー】




「John Player Special Team Lotus」にユニオンジャックが添えられているので1976~1978年を連想させる。

ロータス79を駆る#5 マリオ・アンドレッティ(1978年)

また、アジャスターの金具にはアンソニー・コーリン・ブルース・チャップマンのイニシャルかつチーム・ロータスのロゴでもある「ACBC」の重ね時が刻印されている!こーゆーディテールは正規品ならではのクオリーティ!!!


夏に作成した自作JPS Tシャツと組み合わせてみた。

悪くはないな( ̄ー ̄)ニヤリ



在りし日のコーリン・チャップマン



余談だがコーリン・チャップマンの愛用品であるキャスケットも復刻されていたらしい。う~ん、ちょっと欲しいかも

※その他グッズはこちら


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