自己満足的電脳空間

完全自己満足主義。テーマはない。自分の趣味・関心事を偏った嗜好と思考でダラダラと書き綴る自分のための忘備録。

カンザスシティ・アスレチックス キャップ(1963~1967)

2017-11-17 00:05:00 | ベースボールキャップ
現在、頑張って集めているポイントが「Tポイント」と「楽天ポイント」。「Tポイント」がたまったら『バーミヤン』に、「楽天ポイント」がたまったら『くら寿司』に家族総出で食事に行くのが今の目標だ。

その「Tポイント」だが、先日、ソフトバンク長期継続特典として3.000ポイントが付与された。よし、これで『バーミヤン』に行けるぞ!と喜んでいたのも束の間、よ~く見たら、Yahoo! JAPANサービス限定でしか利用できない“期間固定ポイント”だった…。『バーミヤン』に行くためには、まだまだ地道にポイントをためなきゃだな →先日、無事6,000ポイント貯まりました!あと、行き先はバーミヤンからステーキのどんに変更予定~

さて、『バーミヤン』で使えない、この“期間固定ポイント”(約3,200ポイント)はどうしようか?と、嫁ちゃんに話したら、意外にも「Yahoo!でなんか買い物すれば?」と使用許可が降りたので…

ふふふ…なので、期間固定Tポイントで買ってしまったぜ

カンザスシティ・アスレチックス キャップ(1963~1967)

フィラデルフィアからカンザスシティに移転後も基本的には「青」主体のチームカラー(フィラデルフィア最終年の1954年から「赤」も加わる)だったが、名物オーナー・チャーリー・O・フィンリーの発案により、1963年からカラーテレビ時代に対応して、既成概念を破るド派手な黄色のユニフォームを採用。キャップも従前の「青」から「緑」に変更になる。(カンザスシティ・アスレチックスのユニフォームの推移はこちらを参照。チーム名にカーソルを合わせるとサムネイルが表示される)

いやぁ~、まじカッコイイわぁ~ 日本では入手困難のアメリカン・ニードル製。同社のキャップはカリフォルニア・エンゼルスと復刻キャップ「クーパーズタウン」シリーズのブルックリン・ドジャースに次いで3つめとなる。この「カンザスシティ・アスレチックス」キャップも復刻キャップ「クーパーズタウン」シリーズである。


「CK」のロゴは、フェデラル・リーグのカンザスシティ・パッカーズ(1914~1915)が恐らく最初に使用、更に1920年~1940年代のニグロリーグで最強を誇ったカンザスシティ・モナークスも使用。アスレチックスのカンザスシティ時代は僅か13年ではあるが、パッカーズ、モナークスの「CK」ロゴを継承したのであれば、歴史的アイコンといえよう。

カンザスシティ・パッカーズ ジョージ・ストーバル(1914年撮影)※CKロゴに「Feds」の文字も入っている


1915年のカンザスシティ・パッカーズ キャップロゴが「CK」


Mr. Cubことアーニー・バンクス(カンザスシティ・モナークス在籍時)


#12 ジョン・ドナルドソン(1967年)

※当時の背番号は「12」のはずだが着用しているユニフォームの番号は「10」 詳細はこちら

1964年集合写真


#29 サチェル・ペイジ

ニグロリーグのスタープレーヤーであり、野球の歴史上最高の投手のひとり。59歳の1965年に1試合のみカンザスシティ・アスレチックスから復帰し登板。これはMLB最高齢登板記録である。上記の「カンザスシティ・モナークス」にも在籍経験あり。

※その他グッズはこちら


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