東京錬武舘の稽古日誌

硬式空手を流儀とする伝統ある空手道場「東京錬武舘」の、日々の稽古や交流活動をレポートしています。

日本硬式空手道国際選手権平塚大会

2016-10-26 | 空手

3連休の真中、三浦さんと午前中に出発するも、渋滞等で14時30分くらいに到着。
マヤさん、山中夫婦、田村夫婦たちが、応援に来てくれていました。

到着してすぐに、拓海の不戦敗を聞いてガッカリ。




こんな素敵なパネルを授与されたのに!


中学生の部の元太は、2回戦を突破したところだったか。
3回戦からアドバイスを送りながら、皆で楽しく観戦。苦戦しながらも、見事優勝しました。

一週前に続いての優勝。中野道場の稽古の成果が出てきているようです。




試合は見れなかったですが、ユリヤは形で準優勝、組手も3位入賞でした。
形は52名も参加していたので、よく頑張りました。

(決勝も相手選手が形名を違えたそうで、審判が気がつけば優勝できましたが、実際の演武で負けているのだから致し方なしです。)


拓海欠場の一般有段は、勇太君が緊急参戦。
白鳥会長と、砂かぶりで応援しました。




準々決勝で、優勝したロシア選手と対戦。



巨漢選手の強烈な突きで、Kプロテクターが割れました。
ダメージはなく、互角の試合展開でしたが惜敗。



不惑を迎える涼太君も急遽参戦。
準決勝で延長の末惜しくも敗退でしたが、このメンバーで3位入賞は凄いです。
巨漢選手相手の組手は、若い頃より上手くなっている気がしました。


浅香浩幸


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