東京錬武舘の稽古日誌

硬式空手を流儀とする伝統ある空手道場「東京錬武舘」の、日々の稽古や交流活動をレポートしています。

第7回全日本オープン防具空手道選手権大会

2017-11-27 | 大会

ようやく大会編スタートです。
毎度のことながら大会終了して楽になるかと思いきや、公私ともに次から次へと色々ありまして、ブログはどうしても後回しになってしまいます。

まあ其々頑張っていますし、色々な方々から勇気をいただきまして、本日よりしばらくは毎日更新です。

今年は2日と早い日程の土曜日開催でしたが、過去最高の350名近くの選手に参加いただけました。
大会会場の時間の都合もあり、決勝戦も残さず行い、表彰式もクラス毎に随時行っていきました。

今年はこのスタイルがトレンドで、福島に始まり、格斗、本大会、平塚、育心等々、私が見た限りですが全てこの方式でした。
スムーズな進行は概ね好評なのですが、やや物足りない感じも個人的にはありまして、難しいところだと思います。

ともあれ、今年も本当に大勢の方々に助けていただき、御力を貸していただき、誠にありがたいことと感謝致しております。
前置きが長くなってしまいましたが本編に。

今年は時間との戦いでしたが、手際の良さと抜群のチームワークで、例年より早い開会式開催ができました。



横断幕の設置。



メダル等の設置。



各コートの道具準備。



コート設営。



マヤさんの司会で開会式開始。



国旗に拝礼、開会宣言の後、私は大会会長挨拶。



大会最高顧問、全日本格斗打撃空手道連盟会長の白鳥先生の挨拶。



選手宣誓は、2年ぶりに出場する不動舘の西山選手。
(顔が写ってなくてすみません)



昨年より1コート多い6コートで一斉に試合開始。

フルコンタクトKARATEマガジン最新号に掲載されてます。
入賞者は写真、名前も掲載されてますので、是非ご購入ください。


浅香浩幸


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