福島から3日後は、早いもので8回目をむかえた次世代錬成大会でした。
今年は祝日ということもあり参加者は昨年をやや下回りましたが、このくらいの規模が大会趣旨からすると1番良いのかもしれません。
大会未経験者の登竜門として、すっかり友好団体には定着しました。
開会式はスムーズに進行。
選手宣誓は、今年は中野道場の匠でした。
形試合から開始。
中野道場幼児クラスのチアキ、ユウタロウ、ヒカル。
通常の大会に出たら確実に負ける子も、同レベルの相手と試合を行えます。
組手は強いが形はイマイチなカズキも試合できます。
1年前に比べて心身共に大変成長したが、まだ通常の大会は無理なサンザイも元気に参加。
錬成大会は、大きい大会一歩手前の選手も気楽に参加できて経験を積めます。
大会運営の関係で多くの団体に声をかけれませんが、参加を強く希望される方はご連絡ください。
浅香浩幸
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます