東京錬武舘の稽古日誌

硬式空手を流儀とする伝統ある空手道場「東京錬武舘」の、日々の稽古や交流活動をレポートしています。

第8回東京錬武舘次世代錬成大会

2018-06-07 | 大会

福島から3日後は、早いもので8回目をむかえた次世代錬成大会でした。

今年は祝日ということもあり参加者は昨年をやや下回りましたが、このくらいの規模が大会趣旨からすると1番良いのかもしれません。

大会未経験者の登竜門として、すっかり友好団体には定着しました。



開会式はスムーズに進行。



選手宣誓は、今年は中野道場の匠でした。


形試合から開始。







中野道場幼児クラスのチアキ、ユウタロウ、ヒカル。
通常の大会に出たら確実に負ける子も、同レベルの相手と試合を行えます。



組手は強いが形はイマイチなカズキも試合できます。



1年前に比べて心身共に大変成長したが、まだ通常の大会は無理なサンザイも元気に参加。

錬成大会は、大きい大会一歩手前の選手も気楽に参加できて経験を積めます。
大会運営の関係で多くの団体に声をかけれませんが、参加を強く希望される方はご連絡ください。


浅香浩幸


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