伊佐子のPetit Diary

何についても何の素養もない伊佐子の手前勝手な言いたい放題

FaOI幕張プログラムを読んで

2024年06月14日 | 羽生結弦
急激に暑くなってげんなりである(>_<)

急いで衣服や布団を替え、ソックスも夏用に替え、
扇風機を出し、と何もかも替えざるを得なかった。
特に外は暑くてたまらない(>_<)
ちょっと外出するだけで太陽が凶暴な暑さで体を蝕むのだ。
今からもう35度、とか勘弁してほしい(T_T)。
梅雨はどこへ行ったのだろう?(´;ω;`)ウッ…


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話題が遅くなってしまったが…
先日…、羽生結弦YouTubeチャンネルのメンバーシップが
再び更新されていて、連日更新しているのはなんでだろう?と
コミュニティに置かれていた羽生結弦選手の長文を読んだが、
何のことだかよく分からなかった。

どこかで羽生ファンがザワザワしていたらしいが、全然知らなかった。
羽生結弦さんは何でも良く見ているなあと。。
自分のことをよく調べてるというか、目に入って来るのかも。
メンバーシップのコメント欄なんて
何千と書き込まれているのに全部目を通してるのだろうか?
だから睡眠不足になるのと違うか。
いい加減な所で切り上げないと、
ただでさえ忙しく練習もあるのに時間が足りなくなると思うが…。


ブログなら一呼吸おいて書くからいいけれど、
(見たい人が見る、見ないことも出来る)
SNS(X)だと否が応でも誰の目にも入る。

すぐさま言いたいことを書いて拡散される。
Xを見てると羽生ファンはどんな小さい事でもすぐに大げさに騒ぎ立てたり、
どんなことでも何でも即座に過敏に反応する。
ひとつのことを皆がいっせいに呟いて大ごとにしたり…、
妄想しすぎて暴走していたり…
とにかくXはひとたび問題が起きると面倒すぎる。
どの界隈でも同じ感じだとは思うけど、
だからどうもXの呟きやあのノリにはついてゆけない。
年寄りだからだろうが(>_<)…。
自分もXを始めたと宣言したがあの時だけで💦、
あとは放ったらかしだ。
自分はそれでいいのだ。Xは性に合わないのだ。

ただ多くの人がすでにX(ツイート)を利用し、
見ているのだから影響力があるのは承知している。
だからこそもう少し落ち着いて、何を呟くか熟考してから投稿して欲しい、
と願うばかり。


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ところでファンタジー・オン・アイスの幕張公演は行かなかったので、
幕張公演のプログラムは持っていなくて、
愛知公演の時には愛知公演のプログラムは記念にと思い、買った。

ネット通販で幕張公演のプログラムが買えるようになったが、
家計のこともあり(貧乏人なので💦)
始めは幕張のプログラムは買わずにいようかなと思っていたのだが、
買った人の評判を聞いて(主な内容を聞いて)
やっぱり買おうかと思い、通販で幕張公演プログラムを買ってみた。




プログラムと言っても2,000円するのだ。
貧乏な自分にとってはかなりの出費になるから
こんな値段でも躊躇ってしまうのだ。

・・・と、言い訳はとにかく、幕張公演のプログラムは、
大枚2000円(;^_^Aをはたいて買う値打ちはあったと言える。
もちろん羽生結弦選手のインタビューが掲載されているからだ。
そこで幕張公演プログラムの(羽生インタビューの)感想を書こうと思う。
発売されてからだいぶ経つのでネタバレしてもいいかと思うので。





その前に愛知公演で手に入れたプログラムのインタの感想も少し。
表紙は同じで幕張と愛知のロゴが違うだけ。

プログラムは出演する全スケーターの紹介と、
アーティストの紹介、
そしてスケーターのインタビューが二人分で、
幕張のインタビューは羽生結弦と田中刑事、
愛知のインタビューは羽生結弦と山本草太というメンツだった。

羽生選手のインタビュー時の独占写真も掲載されている。


幕張の羽生インタビューと愛知の羽生インタビューとでは
重複する部分もあるが、おおむね別の内容だった。


愛知公演のプログラムの方を先に読んだので、そちらから---

愛知公演プログラムの羽生選手の写真は「ミーティア」だった。
そしてインタビュー時の素敵写真😳


印象的だった部分は羽生選手がコラボで演技することになった
西川貴教のガンダムSEEDの「ミーティア」についてで、
それを
「でも、自分が演技をしているときに
ガンダムに寄るのはちょっと違うかなと思っている」
と言っているところ。


もちろんガンダムを踏まえての振り付け(セルフコレオ)をしてるのだろうが、
演技となると、それとは別に、
独自のフィギュアスケートならではの演技をも目指しているのだと感じた。

「あの楽曲と歌詞が持っている切なさと力強さ、
それから前に進む推進力みたいなもの」
「そういうものをきっと表現するつもりです」
と。


ガンダムでありつつ、もっと歌詞の内容を重視して、
歌詞に沿った振り付けを考えたのだろう。

だからあのように歌詞を細かく拾った動き、
楽曲に合わせた音を一つ一つ拾い、全速力で突っ走る動きを振り付けた。
ガンダムSEEDを知らない者にも伝わる表現になっていたと思う。



FaOI幕張公演のプログラムの方は、羽生写真は去年の「if...」
目が二重になってる( ゚Д゚)カッコいい写真。

インタビューの内容から思ったのは、
自分が羽生選手の演技を見て感じていることは、
彼が意識的に自分から取り入れている…というか、
意識して演技をしているのだ、ということだった。

「ぼく自身のスケーティングの質はかなり軽めですし、
どちらかというと浮遊系を目指しているのですが…」

云々ということば。


軽めのスケーティングと浮遊感、
それはどの羽生選手の演技(プログラム)からも感じることだった。
例えば…
「ノッテ・ステラータ」のまるで湖に浮かんで浮いているようなスケート、
「ダニーボーイ」のピアノの音に合わせた切れ目のない、
すーっとストレスなく軽々進んでゆくスケート。


しかしそれとは別に、コラボ曲ではいつも挑戦しているかのようだ。
去年2023年の「if...」はダンスのステップで踊りつづけ新境地を見せた。

今回の西川貴教とのコラボでも、
「このコラボレーションのためにぼく自身も変わりつつ、
ここでしか見られないような質感を出していきたい」

と言っている。

コラボはアーティストの楽曲と生歌が入るので自ずと自分一人の個性ではなく、
アーティストの個性やテイストも合わさる。
そのぶつかり合いで新たな独自の表現が出て来る。
それがいつもの羽生選手とはまた別の世界を見ることになるのだ。


「アーティストさんからしてみたら、
楽曲というのは我が子同然だと思うんです」。


が、フィギュアスケートとして滑る時、
「楽曲として完成されているものとは、別物だと思っているんです」

コラボだからこそ、もとの楽曲とは別にフィギュアとのコラボ独自のものになる、
ということだろう。


「我が子を違うものにしてしまいたくないという気持ちはすごくよくわかる。
ぼくもその部分は決して侵したくないけれど、
なるべくならやっぱりフィギュアとしていいものを作りたい。
そこがファンタジーでしか見られないねと思ってもらえるものを
目指しているところです」

と。


ファンタジーで滑る意味、コラボを滑る意味、
それはアーティストとスケーターとのコラボによって
新たな世界が見られるということ、
新しいものが生まれるということ。

単に楽曲を聴いている時だけにはない、可視化されたものが見られる。
コラボによって完成される世界観がある、
それを目指しているということだと思った。


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ファンタジー・オン・アイス
https://www.fantasy-on-ice.com/

*グッズ
HMV&BOOKS online
https://www.hmv.co.jp/news/article/240415131/

HMV&BOOKS onlineにて幕張・愛知公演の公式プログラムをネット販売
▼詳細・お申し込み
https://www.hmv.co.jp/news/article/240415131/


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*ディズニープラスで羽生結弦アイスストーリー「GIFT」配信
ディズニープラス・スタンダード月額990円。

*ディズニープラス「GIFT特別版」
インタビューや舞台裏など30分の未公開シーンも含めた特別版
ディズニープラスでは未公開舞台裏インタがある

*なんと映画ビートルズ「レット・イット・ビー」が公開
↓ディズニープラス 
https://www.disneyplus.com/ja-jp/home


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*羽生結弦関連テレビ*


*羽生選手の出番のないファンタジー神戸公演は、
録画だけでもしておこうかと思ってる。
羽生選手がいないからあまり興味はもてないが一応・・・

・6月22日(土)関西テレビ(関西ローカル放送)
ファンタジー・オン・アイス神戸公演
25:45~26:45〈特番〉
*羽生選手の出演はなし

・6月23日(日) CSテレ朝チャンネル2
ファンタジー・オン・アイス静岡公演
13:00~〈生中継〉
*羽生選手の出演はなし

・6月29日(土)メ~テレ(地上波)地方のみ
「夢の銀盤コラボ Fantasy on Ice 2024 in AICHI」
15:30~16:30


*FaOI愛知公演が名古屋地方(東海?)でのみ地上波放送がある。
1時間の番組だが、
7月にCSエンタメ~テレで放送されるのも同じ1時間なので
内容は同じだと思う

・7月6日(土)BSフジ
ファンタジー・オン・アイス神戸公演
15:00~16:55〈録画放送〉
*羽生選手の出演はなし

・7月6日(土)CSテレ朝2
RE_PRAY宮城公演初日
13:00時~

・7月7日(日) CSエンタメ~テレ
ファンタジー・オン・アイス愛知公演
13:30~14:30
夢の銀盤コラボ Fantasy on Ice 2024 in AICHI


・7月12日(金)CS日テレプラス
羽生結弦notte stellata2024 3/9公演(再)
23:00~1:00

・7月13日(土) CSテレ朝2
ファンタジー・オン・アイス2024 舞台裏SP
昼12:00~

・7月19日(金)CS日テレプラス
羽生結弦notte stellata2024 3/10公演(再)
23:00~1:00

・7月28日(日) CSエンタメ~テレ
13:30~14:30
「夢の銀盤コラボ Fantasy on Ice 2024 in AICHI」再放送



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*羽生結弦関連書籍&DVD& BD*

・AERAより新しい羽生結弦写真集が発売、蜷川実花撮影
(発売日未定)

・スカパー!TVガイドプレミアム7月号
6月24日発売 
表紙 羽生結弦

・AERA 7月1日号
6月24日発売

羽生結弦 表紙
ファンタジー・オン・アイス2024公演写真から、
撮り下ろしカット 公演レポートも。

フィギュアスケートマガジン2023ー2024
vol.1 (B.B.MOOK) ムック
¥1,390
2024年07月03日頃
楽天では在庫なし(T_T)



羽生結弦
報知新聞社
4,400円
2024年07月19日頃
128p
矢口カメラマンの写真集。在庫なし


アイスジュエルズ Vol.19
1,760円
2024年05月15日 
インタビューもいいし写真もきれい
在庫あり


【先着特典】プロローグ【Blu-ray】(ロゴステッカー)
6,649円(税込)送料無料
2024年07月19日
収録:2022年12月5日(月)フラット八戸



*“GIFT”通常版と初回限定BOX
(ブルーレイ、DVD、パーカー付きの初回限定BD、DVDと4種類)

*Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT” at Tokyo Dome*
永久保存版 DVD・Blu-ray
2024年8月20日(火)発売
【Blu-ray】
5,529円


*特典映像はマルチアングル画面で、
ディズニー+で配信されているインタビューは収録されないようだ




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NHK Eテレの「おとなのEテレ タイムマシン」より
かつてNHKで放送されていた「知るを楽しむ」が再放送されてる。
立川談志師匠が手塚治虫を語る、という4回シリーズだ。
立川談志は手塚治虫ファンだったことは知っている。
手塚は天才だと言ってはばからなかった。

このシリーズは見たことがなかったので録画して見ている。
確かに談志師匠は手塚ファンだが、番組を見ていると、
ちょっと何を言っているか分からない(>_<)。
何だか関係のないことを喋っているような…?
でも手塚の仕事風景がふんだんに出て来て貴重なものだから
録画を消せない(>_<)。





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